パーソルワークスデザイン、MCPC award 2019 ユーザー部門奨励賞を受賞
総合人材サービスのパーソルグループで、BPO、ヘルプデスク/コールセンターのアウトソーシングを手掛けるパーソルワークスデザイン株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:平林 由義、以下「パーソルワークスデザイン」)は、モバイルコンピューティング推進コンソーシアム(以下「MCPC」)が主催する「MCPC award 2019」のユーザー部門において、奨励賞を受賞いたしましたことをお知らせいたします。
■概要:AIの有効性を最大限引き出すナレッジマネジメント手法(KCS)が評価され受賞
パーソルワークスデザインは、MCPC主催で、モバイルコンピューティングの導入により高度なシステムを構築し、顕著な成果を上げている企業や団体を表彰する「MCPC award 2019」のユーザー部門において、奨励賞を受賞いたしました。
パーソルワークスデザインでは、多くの企業やコンタクトセンターが直面している「プロセス改善」や「ナレッジの共有」などの課題に対し、ツールやAI導入といった部分的対応に留まらず、最新のナレッジマネジメント手法「KCS(ナレッジセンターサービス)」※を取り入れた運用プロセスを確立しました。
これらの運用プロセスと、従来利用していたナレッジ(ITツール)にAIを導入したものをセットで活用することで、オペレーターの対応時間の削減やスーパーバイザー助言率の改善に貢献し、AIの効果を最大化したことが評価され受賞に至りました。
※米国の非営利団体「サービスイノベーションコンソーシアム」が提唱するコンタクトセンターの運営手法
パーソルワークスデザインは、KCSとAIを融合させた運用ノウハウを活用して、コンタクトセンターの効率的運営を実現し、顧客および従業員満足度の向上に取り組んでまいります。
■MCPC awardについて
MCPC awardは、モバイルコンピューティングの導入により高度なシステムを構築し、顕著な成果を上げている企業や団体を表彰する日本で初めての試みとして、2003年度より開催されています。
モバイルシステム、IoT/AI技術の導入により「業務効率化」「コスト削減」「売上拡大」「業績向上」や「モバイル、IoT/AI技術の効果的活用」などの顕著な成果をあげている企業や学校・団体・自治体の事例を募集・顕彰し、今後導入を検討しているユーザーの手本となるように紹介しています。
http://www.mcpc-jp.org/news/award.htm
■パーソルワークスデザイン株式会社について<https://www.persol-wd.co.jp/>
設立 :1971年1月
代表者 :平林 由義
本社 :東京都豊島区池袋2-65-18 池袋WESTビル
資本金 :9,365万円
事業内容:パーソルグループのパーソルワークスデザインは、2018年10月に日本アイデックス、ハウコム、テンプスタッフ・ライフサポートが統合し誕生いたしました。BPO(Business Process Outsourcing)のプロフェッショナルとしてあらゆる業種のお客さまの一般事務から情報処理、システム設計、ソフトウェア開発、コールセンター、ヘルプデスク、保健指導、採用代行などのBPOサービスを提供しています。
■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/>
パーソルグループは、「はたらいて、笑おう。」をグループビジョンに、人材派遣サービス「テンプスタッフ」、転職サービス「doda」やアルバイト求人情報サービス「an」、ITアウトソーシングや設計開発など、人と組織にかかわる多様なサービスを展開しています。
また、人材サービスとテクノロジーの融合による、次世代のイノベーション開発にも取り組んでおり、市場価値を見いだす転職サービス「ミイダス」、ITイベント情報サイトおよびイベント&コミュニティスペース「TECH PLAY」、クラウド型モバイルPOSシステム「POS+ (ポスタス)」などのサービスも展開しています。
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