モリト株式会社に、契約書管理クラウドサービス「Hubble mini」が導入されました

Hubble

株式会社Hubble(東京都渋谷区、CEO:早川 晋平、CTO:藤井 克也、CLO:酒井 智也)が提供する、契約書を入れるだけでAIが網羅的な契約データベースを構築する契約書管理クラウドサービス「Hubble mini(ハブル ミニ)」は、アパレル関連、プロダクト関連や輸送関連事業の企画・販売等を行うグループ会社の純粋持株会社であるモリト株式会社(本社:大阪府大阪市中央区、代表取締役社長:一坪 隆紀)に正式導入され、本格運用が開始されたことをお知らせします。

「Hubble mini」導入の背景

  • 契約書保管に加え、契約台帳を手動で作成する手間がかかり、非効率だった

  • 事業の成長に対応できる柔軟性や拡張性を備えたシステムを導入したい

  • 契約書業務の効率化・契約情報を一元管理したい

「Hubble mini」正式導入の決め手

当社では、グループ会社の増加に伴い、グループ全社の契約書管理の一元化が課題となっておりました。今後もグループの拡大が見込まれるなか、従来使用していたシステムはオンプレミス型だったため、バージョンアップの見込みもなく、今後の事業拡大や組織成長に伴った運用や展開が難しい状況でした。さらに、契約台帳は完全に手動で作成されており、多大な業務工数が割かれる非効率な状態が続いていました。

こうした状況を改善するため、Hubble miniの導入を検討し始めました。複数のサービスを比較検討するなかで、Hubble miniは台帳作成や検索機能の強化など、現段階で解決すべき課題に的確に応える機能を備えており、初期投資を抑えつつ段階的に業務基盤を整備できる点が高く評価されました。「審査」や「承認」等の契約業務全般をプラットフォーム上で一元化できるHubbleへの拡張性があることで、長期的な契約業務最適化に向けた柔軟な運用が可能な点も導入の後押しとなりました。さらに、機能面に加えて、担当者の対応の丁寧さも大きな決め手となりました。いつも迅速かつ的確にご回答いただけることで安心が得られ、導入支援や運用サポートなど“人”の部分でも高い信頼を感じられたことが、最終的な選定理由の一つです。まずはHubble miniにより契約管理の土台を固め、短期的な効率化と中長期的な管理体制の統一を両立していく予定です。

モリト株式会社 法務部 部長 井上 敬 様

<モリト株式会社 会社概要>

会社名:モリト株式会社

所在地:大阪府大阪市中央区南本町4丁目2番4号

代表者:一坪 隆紀

資本金:35億3,249万2千円

設立:1935年(昭和10年)12月17日

事業内容:アパレル関連、プロダクト関連や輸送関連事業の企画・販売等を行うグループ会社の経営戦略策定、経営管理およびそれに付帯する業務

 URL:https://www.morito.co.jp/

▽本記事や「Hubble mini」に関するお問い合わせはこちらから

https://hubble-docs.com/contact

▽その他企業様の導入事例はこちらからご覧いただけます。

 https://hubble-docs.com/cases

◆「Hubble mini(ハブル ミニ)」とは

「契約書管理は、アップロードするだけ」

締結済みの契約書PDFをアップロードするだけで、AI(OpenAI, Inc.(米国)の最新技術「GPT-4o」)が契約内容を自動解析し、瞬時に契約台帳を構築する、革新的なクラウドサービスです。これまで時間と手間がかかっていた契約情報の入力作業を大幅に削減し、契約締結後の管理を効率化します。

さらに、業界初(自社調べ)の「カスタム項目AI自動入力」機能を搭載。主要9項目はもちろん、業種や業界を問わず、企業独自の管理項目も自由に設定・運用可能。更新期限の自動通知、柔軟な権限設定、紙と電子の契約書を横断検索できる高機能検索など、日常業務に即した便利な機能を多数搭載しています。

また、改正電子帳簿保存法にも完全対応(JIIMA認証取得)。スモールスタートから全社展開まで、企業規模や業界を問わず、誰でもすぐにご活用いただけます。

将来的には、Hubble miniで構築した契約データを、Hubble本体へアップグレードすることも可能で、今の課題に応え、未来の成長にも対応できます。

 ・サービスサイト:https://hubble-docs.com/lp/Hubble-mini/

◆株式会社Hubble 会社概要

株式会社Hubbleは、「手触りのある課題をテクノロジーによって解決し、働く人の個性や創造力が発揮される未来を創出する。」をパーパスに掲げ、以下のサービスを提供・運営しています。

・契約業務・管理クラウドサービス「Hubble(ハブル)」https://hubble-docs.com

・締結済契約書を入れるだけでAIが契約データベースを構築するクラウドサービス

「Hubble mini(ハブル ミニ)」https://hubble-docs.com/lp/Hubble-mini/

・NDAの統一規格化を目指すコンソーシアム型のNDA締結プラットフォーム

「OneNDA(ワンエヌディーエー)」https://one-contract.com/

・法務の生産性を高めるメディア「Legal Ops Lab(リーガルオプスラボ)」https://hubble-docs.com/legal-ops-lab/

Hubbleシリーズは上場企業からベンチャー企業まで業界・業種問わず700社以上にご利用いただいております(2025年11月時点)。

・所在地:〒150-0011 東京都渋谷区東1丁目32−12 渋谷プロパティータワー7階

・取締役:早川 晋平(CEO) / 藤井 克也(CTO) / 酒井 智也(CLO 弁護士)

・会社概要:https://hubble-docs.com/about

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社Hubble

30フォロワー

RSS
URL
https://hubble-docs.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区東1丁目32−12 渋谷プロパティータワー7階
電話番号
050-1808-4340
代表者名
早川晋平
上場
未上場
資本金
6046万円
設立
2016年04月