【YouTuberランキング】週間動画再生数<マルチYouTuber>~東海オンエア多数/コムドットやまと復帰/ヒカキン×はじめん~(6月25日)
再生順で1番となったのは『東海オンエア』(155万再生)。『東海オンエア』は他にも3位(131万再生)、4位(123万再生)5位(119万再生)にも登場しており、今回のTOP10では最多登場となった。
2位に登場したのは『コムドット』(150万再生)。体調を崩し救急搬送されていた『やまと』の復帰を報告する動画が注目を集めた。
6位に登場したのは『HikakinTV』。1000円ガチャを100回やるという企画で登場。ヒカキンは9位の『はじめしゃちょー(hajime)』の動画でもコラボで出演している。
株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、6月19日~6月24日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtuber_ranking_1w_multi230625/
※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。
マルチYouTuber再生数ランキングTOP10
東海オンエア(1,3,4,5位)
人気1位の動画は、『東海オンエア』による「グーとパーで2チームに分かれる掛け声、10種類集め終わるまで終われません!」企画。
『東海オンエア』の住む岡崎市では、「グーとパーで合わせ」との掛け声で2チームに分かれることが普通だという。しかし、この掛け声は地域によって違う。そこで「りょう」は友達に電話をかけて、10種類集めるまで終われないという企画を思いつく。
早速、「としみつ」「りょう」「てつや」の3人は、「相馬トランジスタ」「Lazy Lie Crazy」など、クリエイターに電話をかけ始める。掛け声を聞いたところ、東京は「グッとパーで別れましょ」。大阪は「グッパーで別れましょ」。であることが判明。
宮城県出身「ヘラヘラ三銃士」の「さおりん」は、「うらおもててってのて」で分かれることが分かり3人は盛り上がる。福岡出身のミュージシャン「財部亮治」は「うらおもて、て、て、て」。3人は、岡崎市の掛け声がおかしいのではないかと思い始める。
そんな中、兵庫出身の「ぶんけい」は、「グーチーグッチッチ」。3人は「きっもっも」と大爆笑。
その後も様々な人に電話し、「グッパーほい」「グッチーグッチーグーッチ」「グとチで合った人」など、9種類が登場。
企画もラストに差し掛かり、新潟出身の「ヒカキン」に電話をかける。なんと「はじめしゃちょー」と撮影中だという「ヒカキン」は「グッとっパ」で分かれる。
見事10種類のチーム分けの掛け声を集めた3人であった。
https://www.youtube.com/watch?v=xSF-qlVSgHY
人気3位の動画は『東海オンエア』の何かで袋をパンパンにして持ってくるという企画。
『としみつ』がパンパンに何かが詰まっている袋の良さを力説し、次週の撮影で意気込み動画とパンパンの袋を披露するというもの。
最初に発表した『ゆめまる』はなんと意気込み動画を撮り忘れたというが、グミやマシュマロがパンパンに詰まっている袋を披露。『虫眼鏡』はドライヤーで袋を伸ばし、スイカを丸々ひと玉入れている。『りょう』はドラゴンボールをテーマにして、様々なものを詰めている。『てつや』はスマホの充電をパンパンにできるモバイルバッテリーなどの、あらゆるものをパンパンにできるものでパンパンにしている。『しばゆー』は詰めているものにテーマはないが、パンパンとスカスカの共存を意識したという。しかし、袋が破けてしまっていたため、としみつに怒られてしまう。
としみつは、カラフルポップコーンでYouTuber人生、アンパンマンでパンパンマンなどを表した袋を披露した。
https://www.youtube.com/watch?v=z5Jhj0uPDGs
人気4位の動画は『東海オンエア』の、もし自分が監督だったらビデオ判定を要求するかという企画。
『虫眼鏡』が出題者、『てつや』『しばゆー』『としみつ』が回答者となり、プロ野球と同じく2回間違えたら終了というルールで行われる。
一問目は早押しクイズで虫眼鏡と『ニトロ爆弾』がほぼ同時にボタンを押し、虫眼鏡が答えるというもの。てつやのみニトロ爆弾の方が早いと考えビデオ判定を要求。てつやはビデオ判定に成功し、2人より一歩リードする。
二問目は、アニメーションで作られた競馬で、1着の馬はどちらかというもの。ヌメヌメサンはソダシをものすごいスピードで追い抜き、1着はヌメヌメサンだという。これに対し、しばゆーととしみつはビデオ判定を要求し、成功。これで3人は同点となる。
三問目は野球でアウトかどうかの判断。てつやのみビデオ判定を要求し成功。ここでとしみつとしばゆーは2回間違えてしまったため、問題に参加できなくなる。
四問目は3秒以内に落ちたパンを拾えていたかという問題。てつやは3秒すぎたと考えビデオ判定を要求するも、失敗。
まさかの四問目で全員が脱落してしまう。そのため、残りの問題はみんなで見て、動画は終わっている。
https://www.youtube.com/watch?v=pXfHMmnTTn4
人気5位の動画は、『東海オンエア』の『てつや』が考えてきた一発ギャグを音声なしで言ったことを当てるという企画。
解答権は『ゆめまる』『としみつ』『しばゆー』の3人で1回ということで、企画がスタート。
一問目から『てつや』らしさが全開のギャグで一同爆笑し、3人ともすぐに理解し、見事正解。
二問目は長考の末、不正解。回答者側があまりに長考したため、てつやのギャグを音ありで見てガッカリしてしまう3人だった。
三問目は細かい部分まで当てて大正解となった。
四問目は一度見ただけで3人とも歌ネタだとわかる。しかし、なかなか答えを出すのに苦労して、ヒントをもらう。ヒントが出るとすぐにわかり、一言一句正解する。その後も何問か続けている。
https://www.youtube.com/watch?v=fWLpqieJAGA
コムドット(2位)
体調を崩し、救急搬送されていた「やまと」の復活動画が人気動画2位に登場。
動画の最初から、復帰の嬉しさが隠せない「やまと」。そんな「やまと」に本当はとても心配していた「ひゅうが」は「全く心配していなかった」とイジりまくる。いつも通りの雑談が終わった後、「やまと」は重大発表が3つあると報告。1つ目は、読売新聞に『コムドット』が載ったこと。2つ目は、7月12日の「FMS歌謡祭」に「湘南乃風」コラボで出演が決定したこと。3つ目は、「やまと」と「ゆうた」が7月22日放送の「27時間テレビ」100キロマラソンに出演するということであった。重大発表を終えると、「やまと」が救急搬送されたときの詳細の説明が始まった。雑誌の表紙撮影中に体調を壊してしまい、病院に行ったという。PCR検査とインフルエンザ検査でどちらも陰性だった「やまと」は、家に帰って熱が上がり、救急車で運ばれたそうだ。仕事に復帰し、モチベーションが上がっている「やまと」は、今後の動画に期待してほしいとコメントした。
https://www.youtube.com/watch?v=QQpZqFsCm7A
HikakinTV(6位)
人気順6位は、ヒカキンが「1000円ガチャが100台あるところで100回分引いてみた」という企画。
総額10万円という、いかにもヒカキンらしい企画となっている。今回ヒカキンが訪れたところでは、台によって当たる景品が異なっている。
ヒカキンは1000円ガチャ系に今までことごとく外れてきたため、今日は一つでも当たればいいと話している。
最初はキーホルダーやスマホリング、ネックレスなどが多く、大きな当たりはこない。しかし、9回目で金のカプセルが出て、ニンテンドーのファミリーコンピューターミニが当たる。
28回目、38回目、61回目でニンテンドースイッチライト、71回目、97回目でGoProのカメラが当たった。
景品はハガキを送ると届くシステムで、スイッチライトは3個とも異なる色で届いたという。スイッチに続きGoProも中身を紹介している。
https://www.youtube.com/watch?v=5SHXmlHUIWU
チャンネルがーどまん Channel guard man
人気順7位の動画は、『がーどまん』と『山ちゃん』で『MY』の家のなかをめちゃめちゃにする動画。
『MY』の家に入ると、天井や床にすでに穴が空いていて驚く『がーどまん』。
がーどまんと『山ちゃん』は家をどんどんめちゃめちゃにしていく。家に戻ってきた『MY』は発狂する。
その後3人は言い争いなどをしているが、最後には笑って終わっている。
https://www.youtube.com/watch?v=1UdutePHwwc
スカイピース(8位)
人気順8位は『スカイピース』が活動休止について語った動画。
動画の冒頭では、『スカイピース』の横浜アリーナワンマンライブのチケットが3分で即完売となった瞬間の『じんたん』と『テオくん』の様子が流れる。
スカイピースのメインチャンネルは7月1日から14日で動画投稿が一時停止するという。
その期間は横浜アリーナでのライブに向けて、スケジュールが埋まってしまっているそう。
6月30日までは通常通りの投稿になると話した。
https://www.youtube.com/watch?v=sz2SG1xosPk
はじめしゃちょー(hajime)(9位)
『はじめしゃちょー』と『ヒカキン』のコラボ動画が人気順で9位。
はじめしゃちょーは「人の中身を抜き、自分を憑依させる能力」を得たという。そこでヒカキンの中身を抜き、はじめしゃちょーの家にいる人たちを驚かしていくという企画。
廊下で人を通らせないようにしてみたり、ご飯を食べているところに急に入って睨みつけたりしている様子を別の場所から見て、ご満悦の様子のはじめしゃちょーだった。
憑依といえば、はじめしゃちょーが企画に参加したゲーム『かみながしじま』でヒカキンと遊んでいる様子も収められている。
https://www.youtube.com/watch?v=TKwGRmKinjc
Fischer's-フィッシャーズ-(10位)
人気順10位は『フィッシャーズ』の『ダーマ』の偽インスタグラムアカウントがあるという報告兼注意喚起の動画。
偽物のアカウントは撮影時にすでにフォロワーが5万人を超えていたよう。
アイコンやプロフィール欄はTwitterから転載しているようで、クリエイターでも騙されてフォローしてしまっている人がいるという。
TikTokでもフィッシャーズの偽アカウントがあるといい、この機会に公式を作ろうという話になった。TikTokの偽アカウントはフォロワーが7万人、いいねが17万を超えているという。
その後も様々な偽物のアカウントや対策について話している。
https://www.youtube.com/watch?v=GUbRXA3A-uY
【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。
Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。
【運営会社:株式会社アナライズログについて】
弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
会社名: 株式会社アナライズログ
経営陣:
代表取締役CEO 三浦謙介
ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
取締役:高木政臣
社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
設立:2018年5月22日
本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
URL:https://analyzelog.jp
デジタルクリエイターズ:https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
採用:https://www.wantedly.com/projects/598774
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