【京都水族館】 劇場型イルカパフォーマンス 秋の第2章『La・La・Fin CIRCUS(ラ・ラ・フィン サーカス)』
~第2章「たいせつ」~ 9月22日(土)スタート
京都水族館(所在地:京都市下京区、館長:下村 実)は、エイベックス・エンタテインメント株式会社(所在地:東京都港区、社長:黒岩 克巳、以下「エイベックス」)企画・制作の劇場型イルカパフォーマンス「La・La・Fin CIRCUS(ラ・ラ・フィン サーカス、以下「本プログラム」)」の第2章「たいせつ」を、 9月22日(土)から開始しますのでお知らせします。
本プログラムは、京都水族館のイルカスタジアムを舞台に、イルカとトレーナー、サーカス団(パフォーマー)が繰り広げるストーリー仕立てのパフォーマンスです。1年間を通して全4章構成で、台詞の掛け合いや音楽にのせてイルカとトレーナー、パフォーマーが約20分間にわたって“演劇”を繰り広げます。
秋の第2章「たいせつ」では “観客参加型”の演出がパワーアップし、観客の掛け声に合わせてイルカがパフォーマンスを披露し、次々と劇の中に巻き込まれていくような仕掛けを楽しむことができます。第1章「友情」に続き、スパーク団長はイルカと仲良くなるために大切なことをトレーナーから教わります。また、パフォーマーも紅葉をイメージした衣装に変わり、京都の秋を視覚的にも楽しんでいただけます。
京都水族館では、いきものの魅力を楽しみながら学ぶことのできる「エデュテインメント型※1水族館」を目指してきました。そして、この夏、新たな取り組みとしてエイベックスが持つエンタテインメントのノウハウを生かした“演劇”をイルカパフォーマンスに導入し、「劇場型イルカパフォーマンス」を開始しました。
観覧したお客さまの約9割が「もう一度見たい!」※2と回答した劇場型イルカパフォーマンスの第2章「たいせつ」を、ぜひご覧ください。
※1:エデュテインメント(Edutainment)とは、エデュケーション(Education:教育)とエンタテインメント(Entertainment:娯楽)を組み合わせた合成語。博物館や美術館などでは、楽しみながら学習する手法を表現する用語として認知されています。
※2:2018年7月21日(土)~8月20日(月)の期間で実施をしたお客さまアンケートの集計より算出
「La・La・Fin CIRCUS(ラ・ラ・フィン サーカス)」 ~第2章「たいせつ」~ 概要
1.開催概要
開催期間: 2018年9月22日(土)~11月30日(金)
開催場所: 「イルカスタジアム」
料 金 : 無料 ※別途京都水族館への入場料が必要
※1公演あたり約20分
※開催時間の詳細は公式ウェブサイトにてご案内します。
※いきものの体調等により予告なく内容を変更させていただく場合があります。
2. あらすじ
宇宙をまわって子供たちを楽しませる4人組の「スペースサーカス団 スパーク一座」は、第1章「友情」で、少しだけイルカと仲良くなる方法を教わり、秋の京都水族館にも遊びにやって来ます。「イルカのことが1番好きなのは自分だ!」と言い張るスパーク団長は、一方的にイルカへの愛を団員と競い始めます。イルカのことをもっとよく知るために、スパーク一座は、イルカやトレーナーと楽しく遊びながらイルカのことを学びます。「この中で1番からだが大きいイルカは誰?」「泳ぎが速いのは?」それぞれのイルカの特徴を知っていく中でスパーク団長は、イルカと仲良くなるために、好きという気持ちの大きさよりももっと“たいせつ”なことを教わります。
演出家 小林 玄(ICHIZA株式会社 代表取締役社長)からのメッセージ
第1章に引き続き、「La・La・Fin CIRCUS(ラ・ラ・フィン サーカス)」では、パフォーマンスを見て楽しむだけではなく、イルカとトレーナーの関係性や、大切なメッセージを届けたいと思っています。“劇場型”なので台本はあるはずなのに、そこにイルカが加わることによって時には台本通りにいかないドキドキ感も、ぜひ味わってください。また、第2章では新しい演出として、お客さまの掛け声や手拍子、音楽に合わせてイルカがパフォーマンスを披露する“リズム遊び”のシーンを取り入れます。ハロウィンや紅葉をイメージしたパフォーマーの衣装にも注目してください。
■「La・La・Fin CIRCUS(ラ・ラ・フィン サーカス)」等の内容やキャンペーン情報を日々更新中!
・特設サイト : http://www.kyoto-aquarium.com/lalafin/
※第2章の情報は随時更新の予定
・京都水族館公式SNS Twitter : @Kyoto_Aquarium Instagram:@kyoto_aquarium
Facebook : @Kyoto.aquarium.official LINE@:@ile8331d
劇場型イルカパフォーマンス「La・La・Fin CIRCUS(ラ・ラ・フィン サーカス)」とは
国内水族館では初となるエイベックスの企画・制作により2018年7月に誕生した劇場型イルカパフォーマンス。京都水族館の「イルカスタジアム」を舞台に、イルカとトレーナーに、サーカス団を演じるパフォーマーが加わり、一つのストーリーを演じます。ただ見て楽しむだけではなく、大切なメッセージをお客さま一人一人に受け取って欲しいという想いが込められたプログラムです。
全4章構成でシーズンごとに移り変わるストーリーや演出をお楽しみいただけるほか、パフォーマーがお客さまとハイタッチや写真撮影をすることができる、パフォーマンス前後のグリーティングタイムも人気です。
登場キャスト
<6頭のイルカ>
【マリア】
6頭の中ではお姉さん的存在。マイペースで遊びが大好き。
【シード】
6頭の中で1番からだが大きい。真面目な性格。
【テン】
目の周りがパンダのように黒っぽい。おてんばな性格。
【ビート】
少しつり目なのが特徴。ほめられるとすぐに頑張る。
【キア】
目の上にまゆげのような線がある。食いしん坊で気が強め。
【ディール】
6頭の中で1番黒っぽいのが特徴。物静かな性格。
※1回のパフォーマンスにすべてのイルカは出演しません。
<スペースサーカス団 スパーク一座>
【スパーク】(謎の子)
性格:目立ちたがりでお調子者。素直じゃないけど、実は頼れる?『スパーク一座』の団長。
【サニー】(太陽の子)
性格:周りのみんなを温かく照らす。陽気で活発な頼れるリーダー。
【シャイニー】(光の子)
性格:優しくかっこいい憧れの存在。ちょっとクールで照れやさん。
【ティンクル】(星の子)
性格:とにかく元気でいつも笑顔。自由が大好きで時々ドジしちゃうことも?
<イルカトレーナー>
イルカにとっていちばんのともだちであり、いきものと心を通わすエキスパート。
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