業界別のカーボンニュートラル動向をキャッチアップできるコンテンツなど全7コースを公開

〜 Aidemy GX 新規公開コンテンツ 〜

株式会社アイデミー

 デジタル変革に伴走する株式会社アイデミー(本社:東京都千代田区、代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦、以下「アイデミー」)は法人を対象としたGX人材育成サービス「Aidemy GX(アイデミー ジーエックス)」の新規コンテンツとして、2023年10月~2024年1月にかけての4ヶ月間で、全7コースを公開いたしました。

 アイデミーは、2014年の設立以降「先端技術を、経済実装する。」をミッションに掲げ、オンラインDXラーニング「Aidemy Business」の提供を通じて、企業のデジタル変革(DX)に伴走してまいりました。DXで目指す業務改善やコスト削減、新規事業の機会創出等とGXの結びつきが強いことから、2021年よりGX関連コンテンツの提供を開始、2023年5月にはGXに特化したオンライン学習サービス「Aidemy GX」として、企業の脱炭素活動を牽引する人材の育成支援に注力しています。


 2023年には改正省エネ法の施行やESG投資の過熱など、2050年カーボンニュートラルの達成に向けた動きが活発化しました。更に、環境省により「脱炭素アドバイザー」の認定資格制度の運用が開始され、企業の脱炭素事業の担当者のみならず、事業会社のCO2排出量削減の取り組みを支援する立場である金融機関の職員など、脱炭素事業に関わる幅広い人がカーボンニュートラルや脱炭素に関する適切な知見を身につけることが推奨されてきています。制度の改変や業界ごとの特色も異なることから、GXのトレンドのキャッチアップを課題にあげる企業は多く、アイデミーはクライアントの多様なニーズに応えるため、「Aidemy GX」の教材の開発と改修を継続的に進めています。


 2023年10月~2024年1月にかけては、建築・不動産業界、電力業界、自動車業界それぞれの業界に特化したカーボンニュートラル動向をキャッチアップできるコースや、SDGsと企業の関わり、カーボンフットプリント算定などGX推進への理解を深める上で欠かせないトピックのコースなど、全7コースをリリースいたしました。


 アイデミーは「Aidemy GX」のコンテンツの拡充およびエンタープライズ企業への提供を通し、全社的なGX人材の育成に伴走し、企業のGX実現に向けた取り組みを引き続き支援してまいります。


【Aidemy GX 新規公開コンテンツ】

◼️建築・不動産業界とカーボンニュートラル

建築・不動産業界におけるカーボンニュートラルの取り組みを学びます。環境配慮型住宅の代表例であるZEB(ゼブ)、ZEH(ゼッチ)の意義やメリットを理解し、普及状況や市場規模を定量的に把握することで、ビジネスチャンスがどこにあるのか理解することを目指します。特に、建築・不動産業界の顧客を有するビジネスパーソンにおすすめのコースです。


◼️電力に関わるCO2削減策とソリューションの選び方

経営企画部門、サステナビリティ・カーボンニュートラル推進部門、製造部門に所属する方を対象に、電力を脱炭素する意義や電力に関わるCO2削減策について解説します。各削減策の選定ポイントや効果をはじめ、各電力会社が提供するソリューション選定時の留意点を理解することを目指します。


◼️自動車業界とカーボンニュートラル – 現状の取り組みと今後の課題(前編:全体像と政策編)

自動車業界のカーボンニュートラルに向けた取り組みについて、背景となる社会環境の動向から、自動車業界の打ち手の方向性まで概要を解説します。自動車業界における脱炭素を巡る世界的な潮流や、各国政府における自動車×脱炭素政策の思惑について理解を深めていただけるコースです。


◼️自動車業界とカーボンニュートラル – 現状の取り組みと今後の課題(後編:業界動向編)

自動車業界のカーボンニュートラルに向けた取り組みについて、背景となる社会環境の動向から、自動車業界の打ち手の方向性まで概要を解説します。完成車メーカーおよびサプライヤ各社、また物流業界における取り組みと課題について理解を深めていただけるコースです。 


◼️電力業界とカーボンニュートラル ー取り組みの現状と今後の課題

電力業界のカーボンニュートラルに向けた取り組みについて、背景となる社会環境の動向から、電力業界の打ち手の方向性まで概要を解説します。電力業界における脱炭素の潮流やCO2排出の現状、取り組みや課題について理解を深めていただけるコースです。


◼️初歩からわかる!カーボンフットプリント算定とは

社内や顧客から「カーボンフットプリント(CFP)算定」という言葉を聞くようになったが詳しくはわからないという方を対象として、CFP算定とは何か、なぜ求められているのかを概説します。CFP算定を取り巻く動向や算定プロセスの概要を知ることで、算定業務への理解や要請への適切な対処への第一歩となることを目指します。


◼️私たちの仕事と直結!SDGs と企業の関わりとは

SDGsと企業に求められるサステナビリティ対応との関わりや具体的なアクションについて、事例を交えながら解説します。特に、SDGsの背景、カーボンニュートラルとの関係、その他サステナビリティ対応(資源循環、生物多様性、人権、DE&I)との関係、私たちが取り組めるアクションについて理解を深めていただけるコースです。


【Aidemy GX概要】

「Aidemy GX」は、GX人材育成から組織づくり支援・GX新規事業への活用までをサポートするGX人材育成サービスです。

<特徴>

・企業の目的に合わせたGX学習コンテンツ

GX入門講座、GX初学者向けのGX概論、実務経験者向けの高度な専門教育など、目的や職種に合わせて多数のコンテンツから学習できます。


・伴走してGX人材育成をサポート

専任のカスタマーサクセスが、目標に合う最適な学習カリキュラムのご提案、学習アドバイス、他社交流会のご案内等、GX人材の育成をサポートします。


・管理者向けの豊富な管理機能

受講生の学習進捗管理、カリキュラム管理、理解度確認テスト、タグ管理、データ出力など人材育成を効率的に進めるための機能が充実しています。

Aidemyの画面の例(左:Aidemy GXの実際のコースの様子, 右:利用者向けの管理画面イメージ)Aidemyの画面の例(左:Aidemy GXの実際のコースの様子, 右:利用者向けの管理画面イメージ)


【株式会社アイデミー概要】

「先端技術を、経済実装する。」を企業理念とする、2014年創業のベンチャー企業です。現在では法人向けを中心にサービスを展開しており、企業のAI/DXプロジェクト、GXプロジェクトの内製化に向け、DX/GX研修からテーマ選定・PoC開発・システム開発・運用まで一気通貫で支援しており、事業を通じて「先端技術が社会実装されるまでの壁」を取り除くべく尽力しています。


会社名:株式会社アイデミー(東証グロース5577)

所在地:東京都千代田区大手町一丁目2番1号 Otemachi Oneタワー6F

代表者:代表取締役 執行役員 社長 石川聡彦

設立:2014年6月

URL:https://aidemy.co.jp

事業内容:AI/DXに関するプロダクト・ソリューション事業を展開しております。法人向けには、デジタル人材育成支援のためのオンラインDXラーニングや研修を行う「AI/DXプロダクト」、デジタル変革をコンサルティング型で伴走支援する「AI/DXソリューション」、また、個人領域におけるデジタル人材育成支援として「AI/DXリスキリング」を提供しております。


<提供サービスURL>

Aidemy Free( https://aidemy.net

Aidemy Premium( https://aidemy.net/grit/premium

Aidemy Business ( https://business.aidemy.net

Aidemy Practice( https://business.aidemy.net/practice

Aidemy GX( https://gx.aidemy.net

Modeloy( https://modeloy.ai

Lab Bank( https://labbank.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


関連リンク
https://aidemy.co.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社アイデミー

67フォロワー

RSS
URL
https://aidemy.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区大手町一丁目2番1号 Otemachi Oneタワー6F
電話番号
-
代表者名
石川聡彦
上場
東証グロース
資本金
-
設立
2014年06月