#没イチ になっても困らない！ひとり暮らし安心術。

2017年6月30日（金）別冊家庭画報『ときめき 2017年 夏号』発売

6月30日（金）発売　別冊家庭画報『ときめき 2017年 夏号』では、“没イチになっても困らない! ひとり暮らし安心術”と題し、ひとり暮らしの達人たち、女優・中尾ミエさんをはじめ5人に、日々の生活を見せていただきました。

■没イチになっても困らない！ひとり暮らし安心術

 

『ときめき 2017年春号』

年齢とともに膨らむ「ひとりで生きていく」ことへの不安。夫に先立たれたり、子供が独立したり......何がきっかけで、いつひとりになるかは誰にも予測できません。そんな不安を払拭すべく、今回はひとり暮らしの達人5人に日々の生活を見せていただきました。皆さん、１日24時間を自分の時間として無駄にせず、友人やご近所さんと心を通わせながら自由で前向きなひとり暮らしを満喫中。5人のアドバイスを読み終えた頃には、きっとこう思えます。「ひとりでも大丈夫！」って。

《5人のひとり暮らし達人》

★女優・中尾ミエさん（70歳）　
「趣味がたくさん！時間が自由になるから満喫できます」
★女優・山本陽子さん（75歳）　
「ひとりでいることが楽しくて、嬉しくて。起きる時間も食べるのも、何もかも自由！」
★作家・ＮＰＯ法人ＳＳＳネットワーク代表・松原惇子さん（70歳）
「普段ひとりだから、何かするときは友人と。広く、楽しく付き合います。」
★生活評論家・吉沢久子さん（99歳）×生活研究家・阿部絢子さん（71歳）対談
「オモシロ師弟対談 ＂ひとり暮らしは怖くない”」

《ひとり暮らし便利グッズ》紹介など
 

 

■「#没イチ」とは？ 配偶者に先立たれ、単身になった人を指す“没イチ”という言葉をご存じですか？　ときめき世代ともなれば、他人事ではないはず。いずれ訪れるかもしれない、その時のために、心構えとこれからの暮らしを考えることはとても重要です。『ときめき』では2016年春号で、はじめて特集を組みました。配偶者を失った経験を共有する「没イチの会」を取材し、人生の折り返し地点を過ぎ、この先も共に歩むはずだった配偶者を亡くした時……。遺された人間は、深い悲しみをどう乗り越え、今後の人生を歩んでいけばよいのかをテーマにしました。

 

『ときめき　2016年春号』より

 

『ときめき 2017年 夏号』
   発売／2017年6月30日（金）　
　定価／720円（税込）
　発行／世界文化社
　http://www.kateigaho.com/tokimeki/tokimekimagazine/20170620_3702_1.html


《目次》 
ときめきSELECTION 
私のときめき便り 岩下志麻さん 

〔ときめき特別インタビュー〕 
●イ・ビョンホンさん 「約束」
●ディーン・フジオカさん「結婚」

●いつまでも夫や子供に頼れない　ひとり暮らし安心術
　中尾ミエさん　山本陽子さん　松原惇子さん　吉沢久子さん　阿部絢子さん 

・太りにくい　疲れにくい　元気が出る　
・「ナンバ歩き」で頭と体の劇的革命！
・目からウロコの方法で髪ふんわりボリュームUp大作戦
・老けないダイエット ゆるゆる「朝だけジュース ダイエット」 
・ときめき通販 座ったままで目指せ！ ウエスト－3㎝ 
・佐伯チズさんの「介護美容」のススメ 
【ジェイ・シー・ビー・ジャポン】ときめき世代の肌にこそ“オイル”が必要です 
【しゅろ】自分のために作った石鹼で、30代の頃の小麦色の肌が59歳の今、なかったことのように！ 
・夫婦それぞれが幸せに暮らすための50代からのキッチン・リノベ 
・『アキラとあきら』で2人の天才を演じる　向井 理さん×斎藤 工さん 　　ほか