日本にいながら海外の商品が簡単に手に入るショッピングサイトセカイモンから「海外商品を多く買っている県民ランキング2021」を発表!
シーズンに合わせて野球やバスケで人気の大谷選手や八村選手の商品がヒット!
BEENOS株式会社(東証一部:3328 以下BEENOS)の連結子会社で、世界最大のオンラインマーケットプレイス「イーベイ(eBay)」公認の日本向けショッピングサイト「セカイモン」(https://www.sekaimon.com/)を運営する株式会社ショップエアライン(本社:東京都品川区 代表取締役社長:竹内拓 以下「SAL」)は、2020年から2021年の消費傾向を振り返り、データから「世界から買い物をしている県民ランキング2021」を発表いたします。
- データ概要
- 都道府県別ランキング結果の特徴
圧倒的NO,1である東京都。中でも1番購入されている地域は、「世田谷区」に続き、「大田区」、「杉並区」とランクイン。購入されている商品は音楽系(レコード、ミュージシャンTシャツ)が多く、アメリカからの購入が多いことがわかりました。
東京都の中でも姉妹都市が多い区や、国際交流が盛んな区域がランクインするという結果になりました。
2位「神奈川県」
開国し海外からの輸入品の受け取り場所として18世紀後半から海外の文化をいち早く取り入れていた横浜が、現代もなお海外からのショッピングが多い県2位にランクイン。神奈川県の中でも「藤沢市」に続き「横浜市港北区」「横浜市青葉区」にて購入が多く、購入されている商品は車のパーツが多いという結果になりました。
3位「埼玉県」
アメリカの街並みや北欧を楽しめるイベントや施設等を構えた埼玉県。中でも「川口市」からの購入が多く、「所沢市」「川越市」と続き、特にキャンプ用品の購入が多く、アウトドアが好きなアクティブなユーザーが集まる地域のような結果となりました。
加えて、4位~10位はそれぞれの都道府県の中でもお客様が多かった市や区を発表いたします。
4位は大阪府で中でも東大阪という結果になり、5位は愛知県で豊田市という結果に。特に関西県は女性のユーザーが多く、国内では買えないブランドのアクセサリーや陶器の購入傾向があります。また、6位は千葉県で船橋市と関東圏がランクイン。
7位は北海道で札幌市中央区と10位以内に北側に属する地域では、北海道のみがランクインという結果に。8位は兵庫県の西宮市で9位は福岡県の福岡中央区、そして10位は静岡県浜松市という結果となりました。
<商品イメージ一覧>
- セカイモンのメインユーザーと2021年伸長ユーザー
- シーズン、活躍に合わせて大谷翔平選手のスポーツ商品が大きく伸長
ホームラン数に比例して大谷翔平選手の商品が売れており、特にトレーディングカードはオールスターシーズンでは、通常の40倍の購入数という結果になりました。
他には、大谷選手のユニフォームやスパイク、フィギュアといったファンにはたまらない商品の購入が伸長しました。
また、シーズンオフが近づくと、“大谷ロス”とみられる消費傾向もデータに表れております。
- 八村塁選手も、シーズンと連動して関連商品が伸長
2020年から2021年を通してシーズン中に合わせて購買が高まる傾向となっております。
以前よりNBAのトレーディングカードの人気はありましたが、八村塁選手がジョインしてからは、トレーディングカードの大半を八村選手が占めるようになりました。
他にも、背番号のついたユニフォームはもちろんのこと、バッシュや、サイン付きの写真など多くの八村選手グッズが、右肩上がりとなっております。
- セカイモンとは
■株式会社ショップエアラインの概要
(1)会社名:株式会社ショップエアライン
(2)本社所在地:東京都品川区北品川4丁目7番35号
(3)設立:2007年4月
(4)資本金:1億円
(5)代表者:代表取締役社長 竹内 拓
(6)親会社:BEENOS株式会社(東証一部:3328)
(7)事業内容:海外オークションサイト「セカイモン」の企画・開発・運営
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