東日本大震災と東電福島第一原発事故から10年、電力の素人集団が歩んだ苦闘と希望の日々に徹底密着した群像ノンフィクション『魂の発電所 負けねど福島 オレたちの再エネ十年物語』が3月1日(月)発売
原発事故に奪われたふるさとを取り戻すために男達は立ち上がった。「再生可能エネルギー」による地産地消の電力会社をつくろう!
株式会社徳間書店は、3月1日(月)に池尾伸一氏による『魂の発電所 負けねど福島 オレたちの再エネ十年物語』を発売いたします。
『魂の発電所 負けねど福島 オレたちの再エネ十年物語』
【徳間書店HP】https://www.tokuma.jp/book/b561279.html
激賞続々!(Twitterより)
■金子勝氏(経済学者・慶応大学名誉教授)
https://twitter.com/search?q=%E9%AD%82%E3%81%AE%E7%99%BA%E9%9B%BB%E6%89%80&src=typed_query
■飯田哲成氏(ISEP環境エネルギー政策研究所長)
https://twitter.com/iidatetsunari/status/1364770911010779136
■望月衣塑子氏(東京新聞記者)
https://twitter.com/ISOKO_MOCHIZUKI/status/1365929813890920448
- 本書の内容
- 目次
・プロローグ 十年後の飯舘村で
・第一章 二〇一一年三月十一日
・第二章 転機
・第三章 出会い
・第四章 許認可
・第五章 飯舘電力応援団
・第六章 帰還
・第七章 会津の水の力
・エピローグ コロナを超えて
・年表:原発事故やエネルギー行政の経緯と福島の再生可能エネルギーを巡る動き
- 著者プロフィール
東京新聞・経済部長。1965年、愛知県名古屋市生まれ。89年、早稲田大学政経学部を卒業後、中日新聞(東京新聞)入社。90年代は主に経済部で金融危機取材を担当。2005~2008年2008年ニューヨーク特派員。エネルギーや雇用問題の担当記者などを経て、2020年8月より現職。著書に『ルポ米国発ブログ革命』(集英社新書・2009年)、『人びとの戦後経済秘史』(岩波書店・2016年)。2019年、「貧困ジャーナリズム賞」を受賞。
- 商品情報
■著者:池尾伸一
■発売日:2021年3月1日
■定価:本体1,700円+税
■判型/ページ数:四六判ソフトカバー、280ページ
■ISBN:978-419865249-4
■商品URL:https://www.tokuma.jp/book/b561279.html
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株式会社C-パブリッシングサービス 広報宣伝部
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