視覚に障がいのある高校生向け「鉄道施設体験学習会」を開催します
総合研修訓練センターで駅の構造や設備の仕組みを学びます
東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:山村 明義)は、視覚に障がいのある高校生を対象とした「鉄道施設体験学習会」を2018年2月28日(水)に実施いたします。
この体験学習会は、東京メトロと都立文京盲学校が連携し、視覚に障がいのある高校生が鉄道施設に実際に触れて、駅の構造などを学ぶことで、鉄道を安全に利用していただくことを目的に開催されるものです。
今回は、総合研修訓練センターにある模擬ホームを活用し、視覚に障がいのある高校生が、ホーム下構造物の位置関係を体感するとともに、ホーム上の非常停止ボタンが操作された状況を再現し、駅設備のしくみを理解することで、鉄道の安全利用を学びます。東京メトロは社会貢献活動の一環として、これからも次世代育成の支援に積極的に取り組んでまいります。詳細は以下のとおりです。
1 開催日 2018年2月28日(水) 9:45~12:00
2 開催場所 東京メトロ総合研修訓練センター(東京都江東区新木場4-4-15)
3 参加人数 都立文京盲学校 高等部 生徒 13名(予定)
4 学習内容
模擬ホームでの体験会
・ホーム下:ホーム下の構造物やレール等の位置関係について体感します。
・ホーム上:非常停止ボタンが操作された状況を再現し、駅設備のしくみを学びます。
今回は、総合研修訓練センターにある模擬ホームを活用し、視覚に障がいのある高校生が、ホーム下構造物の位置関係を体感するとともに、ホーム上の非常停止ボタンが操作された状況を再現し、駅設備のしくみを理解することで、鉄道の安全利用を学びます。東京メトロは社会貢献活動の一環として、これからも次世代育成の支援に積極的に取り組んでまいります。詳細は以下のとおりです。
1 開催日 2018年2月28日(水) 9:45~12:00
2 開催場所 東京メトロ総合研修訓練センター(東京都江東区新木場4-4-15)
3 参加人数 都立文京盲学校 高等部 生徒 13名(予定)
4 学習内容
模擬ホームでの体験会
・ホーム下:ホーム下の構造物やレール等の位置関係について体感します。
・ホーム上:非常停止ボタンが操作された状況を再現し、駅設備のしくみを学びます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
- 種類
- その他
- ビジネスカテゴリ
- 福祉・介護・リハビリボランティア
- ダウンロード