サボリーノが調査した「朝」時間の使い方。理想のメイク時間は8割以上の方が“10分以内”?
朝のメイクノリが悪いと美容感度の高い8割以上の方はその日のテンション・生産性が下がる!
毎朝、洗顔や下地作りにどのくらい時間を割けていますか?
メイクノリが悪いと気分も落ち込んでしまうことも。
20代の頃は洗顔やスキンケアに時間を割かなくても良かったのに、年齢を重ねるにつれて時間を掛けているという方も多いと思います。
では、世の中の美容感度の高い方と低い方*¹でどのくらい差があり、20代の頃と比べて朝の習慣をどのように変えたのでしょうか?
*¹「美容に関しての情報や商品情報に対して、普段から感度高く意識をしているか」(人数:553人)で、はい(276人)/いいえ(277人)の回答にて分類
そこで、株式会社スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニー(https://www.bcl-company.jp/)は、30代女性553名を対象に「メイク・スキンケアへの熱量」に関する調査を行いました。
約4人に1人が朝の洗顔からメイクの下地までの完了時間は“5分~10分”と回答!
質問:「朝の洗顔からメイク下地の完了までどれくらいの時間をかけてますか?」
全体回答:『5~10分(25.0%)』『10分~20分(23.2%)』『5分以内(19.2%)』
美容感度の高い女性と低い女性で比べてみると、低い女性は3分以内が30.7%に対し、高い女性は10分〜20分が31.2%と差が出ていることがわかります。
朝は皮脂の汚れや油分などが溜まりやすくなるため、洗顔や下地を通じて化粧ノリの良い肌を作ることが大切です。
朝は特に時間を作るのが難しいかと思いますが、洗顔や下地をセットでできるような時短アイテムもあるので、面倒な方はそのようなアイテムを試してみても良いかもしれません。
続いて、理想のメイク時間について伺ってみました。
質問:「理想の時間はどれくらいですか?」
全体回答:『10分以内(32.9%)』『5分以内(25.9%)』『3分以内(14.1%)』
全体では8割以上の方がメイク時間を10分以内に抑えたいと思っているようです。
美容感度の高い方も低い方も、忙しい朝の時間を短縮できることを望んでいることがわかります。
朝のメイク習慣で一番面倒に感じるものとは?シートマスクを使用する方の割合も判明!
先ほどの調査で、朝の洗顔やメイクの下地に掛ける時間や、理想のメイク時間がわかりました。
美容感度の高い方も低い方も、朝のメイク時間を短縮したいと望んでいるようですが、その中でも朝のメイク習慣で面倒だと思うものは何なのでしょうか?
質問:「朝のメイク習慣のなかで一番面倒なことはなんですか?」
全体回答:『メイク(27.5%)』『ベースメイク(25.9%)』『洗顔(23.3%)』
美容感度が低い方は、朝の眠い時間の洗顔が特に面倒だと感じているようです。
一方、顔の仕上がりに影響するメイクは工程も重なり、美容感度が高い方はその日のファッションや気分に合わせるためのメイク道具や配色など考える部分が大きいことから、面倒に感じるのかもしれません。
また、洗顔やスキンケア、保湿下地をまとめてできるようなシートマスクも朝に使用する方も中にはいると思います。
そこで、朝の習慣でシートマスクを使用する方はどのくらいいるのか聞いてみました。
質問:「朝の習慣でシートマスクをすることはありますか?」
全体回答:『全くしない(60.6%)』『たまにする(18.5%)』『ほぼしない(16.1%)』
朝の習慣として、シートマスクをする方はほとんどいないとわかります。
朝の時間の無さや一般的に夜に行う方が多いとされていることが要因かもしれません。
朝にシートマスクをすることで、夜に乾燥してしまった肌を保湿し、紫外線ダメージを予防します。
洗顔や下地作りが面倒な方は、シートマスクを試してみても良いかもしれません。
美容感度の高い方の8割以上は朝のメイクノリでその日テンション・生産性が左右される!
朝のメイク習慣で洗顔やメイク、スキンケアなど面倒に感じていることがわかりました。
次に、朝のメイクノリでその日のテンションや生産性が左右されるのか伺っていきましょう。
質問:「朝のメイクノリでその日のテンション・生産性が左右されることはありますか?」
全体回答:『どちらかといえば左右される(42.5%)』『全く変わらない(33.6%)』『かなり左右される(23.9%)』
朝のメイクノリでテンションや生産性は、美容感度の高い方と低い方で大きく差が出ていることがわかります。
メイクノリが悪いと、粉が吹いてしまったり、毛穴が目立ってしまったりと落ち込んでしまいますよね。
メイクノリは肌の保湿や皮脂を落とすことも重要なので、洗顔や下地作りを見直すということも必要かもしれません。
また、メイクノリは加齢に伴って変化するということも言われています。
では、20代の頃と比べて肌に違いを感じているのでしょうか?
質問:「20代の頃と肌の違いを感じますか?」
全体回答:『どちらかといえば違いを感じる(悪化)(40.7%)』『明確に違いを感じる(悪化)(36.0%)』『全く変わらない(14.3%)』
20代のころと比べて肌が悪化している方が多く、加齢とともに肌のお悩みを抱える方が増えているということがわかります。
アンケートによると、20代の頃は特に対策をしなくても、くすみや乾燥、シミなどの肌トラブルは無かった方も徐々に感じてしまうようです。
朝のメイク習慣や日常生活などから対策も徐々に行うと良いかもしれません。
続いて、20代の頃と朝の習慣で変えたことはあるのか聞いてみました。
質問:「20代の頃と朝の習慣で変えたことはありますか?」
全体回答:『高いアイテムを使うようになった(26.1%)』『その他(21.9%)』『朝の所要時間を増やした(17.4%)』
美容感度の高い方は、高いアイテムの使用や朝の所要時間の増加などの回答が多く、メイク関連を変えた方が多いとわかります。
年齢を重ねるとともに肌トラブルは増えていきやすいので、悩む前に新たな習慣を取り入れてみてはいかがでしょうか?
毎朝のメイクは自分の気分を上げることはもちろん、将来の肌トラブル予防にも関わってきます。
面倒な朝だからこそ、時短かつ肌に合ったメイクを見つけましょう。
自分に合った朝のメイク・スキンケア方法を見つけ、いつまでも綺麗でありましょう。
今回、美容感度の高い方と低い方にメイク・スキンケアについて調査してきました。
朝の洗顔からメイク下地の完了時間では、美容感度の低い方は3分以内という回答が1番多かったのに対し、美容感度の高い方は10分~20分という回答が1番結果となりました。
しかし、理想のメイク時間は全体で8割以上の方が10分以内と朝のメイクを面倒に感じている方は多いようです。
洗顔やスキンケア、メイクなど面倒なことは多いと思います。
現在では、洗顔やスキンケア、保湿下地をまとめてできるようなシートマスクもありますので、時短かつ下地を整える上でそのようなアイテムを使うことも有効的です。
今後も綺麗であり続けるためにも、自分に合ったアイテムやメイク・スキンケア習慣を見つけましょう。
【会社概要】
社名:株式会社スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニー
本社:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー27階
代表:大村 和重
設立:1996年(平成8年)2月1日
WEBサイト: https://www.bcl-company.jp/
事業内容:基礎化粧品、メイクアップ化粧品、医薬部外品等の開発・製造・販売
【調査概要】「メイク・スキンケアへの熱量」に関する調査
【調査期間】2023年10月30日~2023年11月1日
【調査方法】第三者機関によるインターネット調査
【調査人数】553名
【調査対象】30代女性
【モニター提供元】Findwow
【お問い合わせ】
BCLお客様相談室 0120‐303‐820
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