「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」 11月8日(火)グランドオープン
本格イベントが開催できる屋内型スタジアムコート併設の商業施設が堺市に誕生! 堺市初出店97店舗を含む、全212店舗が出店 うち33店舗は関西初出店
三井不動産株式会社(所在:東京都中央区、代表取締役社長 菰田正信)は、大阪府堺市美原区にて開発を推進中のリージョナル型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと堺」を、2022年11月8日(火)にグランドオープンいたします。関西エリア4施設目のららぽーととなる本施設は、人々の日常の楽しみ、憩い、利便性をつなぐ場として地域の中心地となります。食やお買い物、イベントを通じて多種多様な体験ができるチャネル(接点)を提供し、堺市および美原区における都市拠点と、南河内地域および奈良県中部の交流結節拠点としての役割を担います。
大阪の南北を繋ぐ主要幹線道路である国道309号に接道し、阪和自動車道の美原北ICならびに美原南ICが至近に位置しています。南阪奈道路も利用しやすい立地で、広域からの自動車でのアクセスに優れています。
本施設の中央には、本格イベントをお楽しみいただける屋内型スタジアムコート「Fansta XROSS STADIUM」(ファンスタクロススタジアム)が誕生します。店舗数は、堺市初出店97店(うち関西初出店33店)を含む全212店に及びます。イベントを観覧しながら食事を楽しめるフードホール、エリア最大級のフードコート、バラエティに富んだレストランゾーンの飲食エリアに加え、関西初をはじめとした多彩な物販店舗、生活を豊かにする店舗など、幅広い世代のお客さまに、安心してショッピングやお食事を楽しんでいただけるさまざまな店舗やコンテンツが集積します。
本施設は、ESGに基づく視点から「環境・社会への配慮」を評価する「DBJ Green Building認証」において★5を取得、加えて「ZEB Oriented(物販等)」認証を、大規模商業施設として国内で初めて取得する※1など、環境に配慮した商業施設となります。また、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策にも取り組み、ご来館されるお客さまが安心してお買い物できる環境づくりに努めてまいります。
施設コンセプト「Our Next Channel」 変わりゆく時代に合わせて、どんなお客さまにもぴったりのチャネルを提供します |
お客さまがショッピングモールに求めるものは多様化しています。ららぽーと堺では、食やお買い物だけでなく、イベントを通じた新しい体験を提供すること、地域の皆さまが集まる交流拠点となること、さまざまなチャネル(接点)を通じて、いつでもお客さまに喜んでいただける存在となることを目指します。
※1 一般社団法人住宅性能評価・表示協会で公表されているデータ(2022年3月31日現在)の商業施設(百貨店等)のうち、延床面積5万平方メートル以上の建物で国内初。
<ららぽーと堺の特長>
Channel 1 本格的なイベントや遊び体験ができる空間
堺市美原区から関西地域を盛り上げていく街づくり拠点となることを目指して、集い、参加し、遊び、体験できる場所をららぽーと堺の各所にご用意しました。
Channel 2 SC初出店や堺市初進出をはじめとした多彩な店舗やコンテンツ
○食の魅力を体験できるさまざまな業態の店舗が集結
- Channel 1 本格的なイベントや遊び体験ができる空間
スタジアムコート「Fansta XROSS STADIUM」(ファンスタクロススタジアム) |
ららぽーと堺の中心に、熱狂と憩いの二?性を持つスタジアムコート「Fansta XROSS STADIUM」が誕生
スポーツや音楽、ダンスなど、さまざまなエンターテインメントイベントの開催により、この場所がこれから夢を追いかける地域の皆さまの晴れ舞台となること、子どもから大人まで幅広い世代のお客さまが交流し「Fansta XROSS STADIUM」から大熱狂を生み出すことを目指します。さらに、「Fansta XROSS STADIUM」の周囲には、ゆっくり過ごせるテラス席やベンチ席などのスペースを完備します。イベント開催時以外は、まるで公園のような開放的な空間となり、密を避けながら存分におくつろぎいただけます。
※2 スタジアムコートの命名権は、株式会社ミクシィが取得し、株式会社ミクシィのスポーツ観戦に特化した店舗の検索・予約サービス名であるFanstaを冠につけた「Fansta XROSS STADIUM」に名称決定いたしました。
【Fansta XROSS STADIUM (ファンスタクロススタジアム)】
施設中央に位置する「Fansta XROSS STADIUM」では、近年注目が集まっているXスポーツやダンス、3x3、eスポーツなどの魅力あるスポーツイベントのほか、音楽ライブなど幅広いエンターテインメントイベントも開催予定です。
【概要】
観覧可能人数 : 約1,400人
サイズ : 約560㎡(約30mx約19m)
ステージサイズ : 約82㎡(約15mx約5.5m)
幅広いイベントに対応可能な、本格的な音響設備や照明設備を完備します。
【メインビジョン・リボンビジョン】
国内商業施設の屋内ビジョンとしては最大級の横型542インチ(12m×6.75m)のメインビジョンで「Fansta XROSS STADIUM」でのイベントを映すなど、迫力の映像をお楽しみいただけます。
また、全長58.5mのリボンビジョンは「Fansta XROSS STADIUM」を取り囲むように2階の壁に設置され、本物のスタジアムさながらの臨場感を演出します。
【Sakai Food Stadium (サカイフードスタジアム)】
「Fansta XROSS STADIUM」を取り囲むように配置されたフードゾーン「Sakai Food Stadium」は、階段ベンチ席を含む約380席を有し、客席部に設置された6台のデジタルサイネージでは、「Fansta XROSS STADIUM
」内のライブビューイングカメラと連動したイベント映像をライブで楽しむことができます。ライブイベントを見ながらスタジアムフードを楽しんだり、時には公園のようにくつろぎながら食事を楽しんだりと、各シーンに合わせた「食」の楽しみ方を提供します。また、「Sakai Food Stadium」のうち、6店舗は定期的に入れ替わり、常に鮮度のあるメニューを楽しめます。
本格的な各種イベントの開催
「Fansta XROSS STADIUM」では、11月19日(土)、20日(日)に、関西では初となる3x3 の公式戦ファイナルラウンドの開催を予定しています。その後も各種スポーツやダンスのイベントなどを続々と開催予定です。
各イベントの詳細は本施設ウェブサイトをご確認ください。
<今後のスケジュール>
2022年11月19日(土)、20日(日) 三井不動産 3x3 JAPAN TOUR 2022 EXTREME FINAL
「3x3 JAPAN TOUR 2022 EXTREME FINAL」を、ららぽーと堺で開催することが決定しました。関西地区での3x3ファイナルラウンドの開催は初となります。3x3は、東京2020で初めてオリンピック競技として採用され、そのスピーディーな試合展開で新たなファンを獲得した3人制バスケットボールです。パリ2024オリンピックでも実施される予定で、今後ますますの盛り上がりが予想されます。選手を間近に感じながら、「Fansta XROSS STADIUM」ならではの臨場感のある闘いをお楽しみください!
2022年11月27日(日) (仮称)ららぽーとeスポーツ杯
ららぽーと堺にて「(仮称)ららぽーとeスポーツ杯」1Day予選会を開催!ゲームタイトルはどなたでも楽しめる「Fall Guys」!12月11日(日)に日本最大級のeスポーツ施設「REDEE アリーナ(EXPOCITY内)」で行われる関西地区No1決定・決勝戦へとつながる熱い戦いをご期待ください。
2022年12月上旬 (仮称)FM802公開収録in ららぽーと堺
FM802とタッグを組んだ番組公開収録イベントを開催!人気アーティストをゲストに呼んで、DJとのトークやライブパフォーマンスで会場を盛り上げます。ゲストアーティストやスケジュールなどイベント詳細は後日発表、お楽しみに!
2022年12月11日(日) (仮称)しょぎょーむじょーブラザーズ×MORTAL COMBAT NEXT GENERATION 10周年記念企画「SCREAM」
ダンス界で前人未到の大会優勝経験を持つMORTAL COMBATが日本初ブレイクダンスアカデミーを開講し10年…。時を同じくして、ダンス界からエンタメ界に飛び出し、ブレイクダンスの可能性を広げ続けるしょぎょーむじょーブラザーズも結成10年…。共に10周年を迎えたMORTAL COMBAT NEXT GENERATION(モーコンネクスト)としょぎょーむじょーブラザーズがコラボレーションし、総勢40名以上となる大迫力なSHOW CASE、そして日本でここでしか見られない世界レベルのブレイキンバトルをここ、ららぽーと堺で初開催!
※現在予定しているイベントは、諸般の事情により開催が中止・変更になる場合がございます。
※最新情報は本施設ウェブサイトをご確認ください。https://mitsui-shopping-park.com/lalaport/special/sakai/
MIHARA パーク
だれもがのびのびとした時間を過ごすことができる「MIHARA パーク」が、北西エントランス広場に誕生します。敷地内には、お子さま用の遊具のある「プレイゾーン」や、イベント時にスケートボードやBMX等のスポーツが体験できる「アーバンスポーツゾーン」を設置。そのほかにも、さまざまな植栽を観賞いただける「MIHARA プロムナード」や、イベントやお食事を楽しめる「テラスゾーン&MIHARA ステージ」、ららぽーと堺での思い出を写真に残していただける「フォトスポット」など、屋外でも存分にお楽しみいただける空間となっております。
フォトスポット
ららぽーと堺のシンボルカラーが施された「Oh! SAKAI」のシンボルサインが、ご来場いただくお客さまをお迎えいたします。
プレイゾーン
お子さまが安心して過ごせる開放的なプレイゾーンでは、「ふわふわくも」や「プレイポートアドベンチャー」といった、お子さまが気軽に遊べる遊具をご用意しました。
アーバンスポーツゾーン
約200㎡の広さをもつアーバンスポーツゾーンでは、スケートボードやBMXなどをイベント時に体験できます。お子さまから大人まで、気軽にアーバンスポーツをお楽しみいただけます。
テラスゾーン
MIHARA ステージ
エントランス付近のテラスゾーンでは、館内でテイクアウトしたお食事を開放的な雰囲気の中でゆっくりお楽しみいただけます。また、MIHARA ステージでは、さまざまな催し物を開催する予定です。
MIHARA プロムナード
関西最大級の規模を誇る植物の楽園「the Farm UNIVERSAL」がオージープランツをミックスした癒しの小道をお届けします。
<SOW the Farm UNIVERSAL>
花苗や大きな庭木、観葉植物、珍しい多肉植物などのたくさんの植物に出会い、体感していただきながら、植物のある暮らしを楽しむアイデアをお客さまに合わせてご提案いたします。植物については「SOW the Farm UNIVERSAL」でご相談承ります。
ベビーやキッズのための遊びやくつろぎの空間が充実 |
ららぽーと堺では、親子で宝探しができるデザインウォールやお子さまが思いきり遊んでいただけるプレイゾーンなど、お子さまもご家族も安心して過ごせる遊び体験を複数ご用意しております。
ベビー休憩室<1・2・3階>
ベビーカーと一緒に入れる広いトイレや、授乳室、おむつ替えスペースなどをご用意します。
○赤ちゃん絵本『しましまぐるぐる』とコラボレーション(1・2階)
1・2階のベビー休憩室には、『しましまぐるぐる』とコラボレーションしたデザインウォールを用意しました。カラフルな色づかいでお子さまにも喜んでいただける空間です。
○デザインウォール「さかいのたからもん探し」(2・3階)
堺市在住のイラストレーター、井上たつや(Qlipper’s)さんによるデザインウォールです。さかいの鳥「モズ」といっしょに、「古墳」や「灯台」、「ちぬ」などが登場する、堺の宝探しができる壁紙で、親子一緒にお楽しみいただけます。
プレイゾーン<MIHARA パーク>
MIHARA パークのプレイゾーンに位置する子どもの遊び場です。ふわふわのドーム型遊具「ふわふわくも」や、すべり台等の複合遊具「プレイポートアドベンチャー」など、お子さまが遊ぶことのできる遊具が充実しています。
その他にも、お食事ゾーンでのキッズスペースや、お買い物の合間におくつろぎいただけるスペースなど、お子さまと安心して過ごせるエリアが充実しています。
■Sakai Food Kitchen<3階>
お子さまが遊べるキッズスペースのほか、ゆったり食事ができるこあがり席やベビーチェアがセットになったテーブルをご用意しており、小さなお子さま連れでも安心してお食事をお楽しみいただけます。
■総合案内所<1階>
インフォメーションカウンターや「&mall DESK(アンドモールデスク)」(P.23参照)、カードデスクが集結する1階の総合案内所には、ご家族みんなでくつろげるスペースを完備します。
- Channel 2 SC初出店や堺市初進出をはじめとした多彩な店舗やコンテンツ
1階 Sakai Food Stadium (サカイフードスタジアム) |
「Fansta XROSS STADIUM」を取り囲むように配置されるSakai Food Stadiumでは、食事をしながらイベントを楽しんでいただけます。全国のB級グルメの頂点「焼きそば」を一堂に集めた「TEPPAN 220°」や、握らないおにぎり「スパムおにぎり」をローカル食材でアレンジした「OSAKA RICE BURGER」など、まるで本物のスタジアムでの食事のように、スタジアムフードを楽しめる店舗が揃います。
■Sakai Food Stadium 店舗紹介
※その他詳細は三井不動産のホームページをご覧ください。https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2022/0829_01/download/20220829_01.pdf
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