【2026年6月最新データ】フィットネス業界の検索順位別CTRを分析|ランクエスト(ランクエ)調べ

https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/ SEO対策支援実績4,300社のランクエスト(ランクエ)が1~10位の検索順位毎のクリック率を徹底調査!

株式会社eclore

SEO対策支援で4,300社を誇るランクエスト(https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/ )は、クリニックのクライアントサイトを対象に、2026年4月の検索順位ごとのクリック率(CTR)を計測しました。あわせて、比較対象としてSEO業界の順位別CTRも確認し、業界ごとの傾向差を整理しています。

1.フィットネス業界の検索順位別CTRを分析

1-1.1位のCTRは46.1%、2位との差は32.7ポイント

今回の集計では、フィットネス業界における検索順位1位のCTRが46.1%となり、1位から10位までの中で最も高い結果となりました。

 

検索順位別のクリック数、表示回数、CTRは以下のとおりです。

1位の46.1%に対し、2位は13.4%でした。両者の差は32.7ポイントで、今回比較した隣接順位の中では最も大きな差です。

 

2位から3位では13.4%から6.4%へ7.0ポイント低下し、3位から4位では2.7ポイント下がっています。一方、4位以下の隣接順位における差は0.1〜0.9ポイントの範囲でした。

 

具体的には、4位が3.7%、5位が2.8%、6位が2.2%です。7位以下は、7位が1.6%、8位が1.2%、9位が1.1%、10位が0.8%となりました。

 

今回のデータからは、順位が1つ下がるたびにCTRが同じ幅で低下するわけではないことがわかります。特に1位から3位までの順位間では差が大きく、4位以下では差が比較的小さくなっています。

 

SEO施策の目標を設定する際は、すべての順位に一律の改善幅を当てはめるのではなく、現在どの順位帯にあるのかを踏まえて評価する必要があります。

 

ただし、1位の表示回数は1,997回で、2位の54,408回や3位の50,336回と比較して少ない点には注意が必要です。46.1%という数値を、フィットネス業界の1位に共通する固定的なCTRとして扱うことは適切ではありません。

 

また、各順位では対象となる検索クエリやページの構成が異なります。本調査は、同一ページが順位を移動した前後を比較したものではないため、順位が2位から1位へ上がれば、CTRが13.4%から46.1%へ変化することを示すデータではありません。

1-2.上位3位でクリック数全体の65.3%を占める

今回の集計では、1位から3位までのクリック数が合計11,433件となり、全クリック数17,508件の65.3%を占めました。

 

一方、上位3位の表示回数は106,741回で、全表示回数の26.6%です。今回のサンプルでは、表示回数に占める割合と比較して、上位3位にクリックが集まる結果となりました。

 

ただし、CTRが最も高かった1位のクリック数は921件です。クリック数が最も多かったのは2位の7,266件で、次いで3位の3,246件、4位の1,793件となっています。

 

1位はCTRが46.1%と高い一方、表示回数が1,997回にとどまりました。対して2位は、表示回数54,408回に対してCTRが13.4%であり、表示機会の規模がクリック数に反映されています。

 

また、表示回数が最も多かったのは8位の64,624回でしたが、CTRは1.2%、クリック数は798件でした。2位は8位より表示回数が10,216回少ないものの、クリック数では6,468件多くなっています。

 

この比較からも、表示回数が多いだけでは流入数の大きさを判断できないことがわかります。SEOの成果を見る際は、順位、表示回数、CTR、クリック数を切り離さずに確認することが重要です。

 

なお、順位別に対象となる検索クエリやページが異なるため、2位と8位の差を順位だけによるものと断定することはできません。数値は、それぞれの順位に含まれるデータを集計した結果として捉える必要があります。

2.SEO業界との比較で見えた順位別CTRの違い

1位は14.0ポイント上回る一方、2位は8.8ポイント下回る

 フィットネス業界とSEO業界の順位別CTRを比較すると、2位だけがSEO業界を下回り、それ以外の順位ではフィットネス業界が上回りました。

1位では、フィットネス業界が46.1%、SEO業界が32.1%となり、フィットネス業界が14.0ポイント上回りました。今回の比較において、フィットネス業界側のプラス差が最も大きかった順位です。

 

一方、2位では、フィットネス業界が13.4%、SEO業界が22.2%となりました。フィットネス業界が8.8ポイント下回り、1位とは差の方向が逆転しています。

 

フィットネス業界の1位と2位の差は32.7ポイントですが、SEO業界では9.9ポイントです。今回のデータでは、フィットネス業界のほうが1位から2位にかけてCTRが大きく変化する分布となりました。

 

ただし、この違いから、フィットネス業界の検索ユーザーが必ず1位だけを重視していると断定することはできません。

 

検索クエリ、対象ページ、指名検索の割合などの構成が、比較するデータ間で異なる可能性があります。

3位から10位ではフィットネス業界がすべて上回る

3位以下では、フィットネス業界のCTRがSEO業界を継続して上回りました。3位はフィットネス業界が6.4%、SEO業界が2.5%で、差は3.9ポイントです。

 

4位では3.7%と1.1%で、フィットネス業界が2.6ポイント上回りました。5位では1.9ポイント、6位では1.6ポイントの差があります。7位から10位でも、フィットネス業界が0.6〜1.0ポイント上回る結果です。

 

今回の比較からは、フィットネス業界では1位のCTRが高いだけでなく、3位以下にもSEO業界との比較で相対的に高いCTRが残っていることが確認できます。

 

ただし、3位以下のCTRが高い理由を、ユーザーによる比較検討の多さなど特定の検索行動に結び付けることはできません。本データから直接わかるのは、両業界で順位別CTRの分布が異なるという点です。

 

業界間の比較データは、自社サイトのCTRが高いか低いかを判断するための補助的な材料です。SEO業界の数値を、そのままフィットネス業界の目標値として使用しないことが重要です。

4.まとめ・考察

今回の調査では、2026年6月におけるフィットネス業界の検索順位別CTRは、1位が46.1%、2位が13.4%、3位が6.4%となりました。

 

1位と2位の差は32.7ポイントで、今回比較した隣接順位の中では最も大きな差です。2位と3位にも7.0ポイントの差がある一方、4位以下の隣接順位における差は0.1〜0.9ポイントの範囲でした。

 

また、上位3位のクリック数は合計11,433件となり、全体の65.3%を占めています。今回の集計では、上位3位が主要なクリック獲得順位となりました。

 

一方、CTRが最も高かった1位のクリック数は921件で、クリック数が最多だったのは2位の7,266件です。さらに、表示回数は8位が64,624回で最多となりました。

このことから、順位、CTR、クリック数、表示回数は、それぞれ異なる役割を持つ指標であることがわかります。順位やCTRのどちらか一方だけでは、自然検索流入への貢献度を正確に把握できません。

 

SEO業界との比較では、フィットネス業界の1位が14.0ポイント上回り、2位は8.8ポイント下回りました。3位から10位では、フィットネス業界が0.6〜3.9ポイント上回っています。

 

SEO担当者やWeb担当者が今回のデータを活用する際は、まず2位・3位に表示されている検索クエリの上位化を検討するとともに、4位以下で表示回数が多いページも改善候補として確認するとよいでしょう。

 

そのうえで、検索順位を上げる施策と、現在の順位でクリックされる確率を高める施策を分けて管理することが重要です。

 

ただし、本調査は順位ごとに異なる検索クエリやページを集計した結果です。順位別CTRの差が生じた理由や、順位上昇による因果的な効果を示すものではありません。

 

今後の施策では、今回の業界データを参考にしながら、自社の過去実績や検索クエリごとの特性を踏まえて優先順位を判断する必要があります。

監修者:杉本 貴之(Takayuki Sugimoto)

株式会社ecloreにて年間120社超のSEOコンサルを担当。SEO分野で培った分析力と多数の企業との豊富なコミュニケーション経験を活かし、消費者の購買行動や市場動向を深く理解。

一次情報に基づくコンテンツの監修を通じ、信頼性が高く質の優れた情報発信を積極的に行っている。

【保有資格】SEO検定1級、Googleアナリティクス認定資格

調査概要

調査期間:2026年6月1日~2026年6月30日

調査機関:株式会社eclore

調査対象:ランクエスト(ランクエ)のフィットネス業界クライアントサイト

有効回答数(サンプル数): 7,029キーワード

対象キーワードは、ランクエスト(ランクエ)のフィットネス業界クライアントサイトにおいて2026年6月に検索結果の1位から10位に表示されたものに限定し、各順位のクリック率を分析しました。

調査方法:

 Googleサーチコンソールのデータを使用し、対象キーワードの検索順位別クリック率(CTR)を算出しました。 クリック率(CTR)は、クリック数を表示回数で割り、その結果に100を掛けてパーセンテージとして表しています。

<<調査結果の利用条件>>

情報の出典元として「4,300社以上のSEO支援実績を誇るランクエスト」を明記してください。 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。 

URL:https://rank-quest.jp/column/column/how-to-seo/
   https://rank-quest.jp/column/column/seo-company/

ランクエスト(ランクエ)について

ランクエスト(ランクエ)では、「徹底的にSEOで集客するプロ集団」というコンセプトのもと、4,300社を超える企業様にサービスを提供してまいりました。

自社に最適なSEO施策が全くわからない方のために、コンテンツ制作や内部対策の実施など幅広い施策を提案できる専属のSEOコンサルタントがサポートします。

社内リソースが厳しくSEO対策を丸投げしたい方は、ぜひご相談ください。

 

Point(1)自社リソースを改善できる『ランクエストの丸投げSEO』

多くのSEO業者は施策の提案までが役務範囲で、施策の実行はクライアント任せか追加費用がなければ対応してもらえない、ということも珍しくありません。しかしランクエスト(ランクエ)では、徹底的に考え抜かれたSEO計画を、施策の実行まで追加費用無しで対応させていただいております。

 

Point(2)正社員のライターチームによる品質担保

コンテンツを高品質に維持するために、全ての記事構成を内製で対応しています。毎週更新される100以上の厳格なコンテンツ制作ルールを遵守しつつ、必ず編集長がチェックする徹底的な品質維持体制をとっています。さらに、SEO効果の高いオリジナルコンテンツの制作も対応可能です。

 

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ランクエスト(ランクエ) 概要

商号  :株式会社eclore

代表者 :宮島 隆

所在地 :東京都新宿区新宿2丁目8-6 KDX新宿286ビル4階

HP    :https://rank-quest.jp/

事業内容:主にSEOコンサルティングと記事制作に関する事業

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会社概要

株式会社eclore

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URL
https://eclr.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都新宿区新宿2丁目8-6 KDX新宿286ビル4階
電話番号
050-3664-0286
代表者名
宮島 隆
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
2008年01月