梅沢富美男主演ドラマ、浅草を舞台に下町の最強人情おばあちゃんを演じる「浅草ラスボスおばあちゃん」のオープニング曲は、情熱的でラテンテイストなDA PUMPの楽曲に!
「浅草ラスボスおばあちゃん」7月5日(土)スタート 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット 毎週土曜日23時40分~24時35分放送
松子のように天真爛漫に、いくつになってもチャレンジャー!厳しい社会を生きる全ての人を包みこんで鼓舞するオープニング曲
東京・浅草を舞台に、梅沢富美男が型破りで自由奔放なおばあちゃん・日向松子(ひなたまつこ)を演じる土ドラ「浅草ラスボスおばあちゃん」(2025年7月5日スタート、毎週土曜23:40から放送)。
75歳で職を失った松子は、思い切って便利屋「ラスボスおばあちゃん」を始める。困っている人々の依頼に応え、時には破天荒な言動で周囲を驚かせつつも、相手に寄り添い、同じ目線で向き合っていく。失敗したり、空回りしたりしながらも、松子は体当たりでキュートにハートフルに問題を解決。また松子自身も、老後の孤独や人生の意味に向き合いながら少しずつ成長していく、人情味あふれる痛快リスタート物語!
そんなドラマを盛り上げるオープニング曲にDA PUMPが歌う「Pon de SKY, Pon de STAR」が決定した。この楽曲はDA PUMPのデビュー時代数々のヒットソングを手がけたm.c.A・Tが、2001年リリース『CORAZON』以来のラテン調に挑戦した、レゲエの風薫る、ポジティブ“正念場”ソング!
「厳しい現実、日々誰もが追い込まれ絶体絶命・満身創痍…そんな時こそ踊っちゃおう!踊って空まで飛んじゃおうぜ!」という、ストレス社会を生き抜く全ての人を包み鼓舞する思いを情熱的なレゲエ調に乗せた楽曲。m.c.A・T氏は「恐れること勿れ!幾つになってもチャレンジャー!」と語っていて、まさに75歳にして便利屋を開業して新しい人生に挑戦する松子の生き方に重なる。DA PUMPファンはもちろん、ファン以外の人にもぜひ聞いてもらいたい。
「Pon de SKY, Pon de STAR」(DA PUMP)
作詞:m.c.A・T, RAP:ISSA 作曲・編曲:m.c.A・T

■音源リリース情報 2025年7月9日(水)発売 DA PUMP アルバム「BACK 2 DA UNITY」に収録。
※2025年6月18日に「Pon de SKY, Pon de STAR」は先行配信実施。
<ISSA(DA PUMP) コメント>
「浅草ラスボスおばあちゃん」のオープニング曲に「Pon de SKY, Pon de STAR」を使用して頂ける事は大変嬉しく思います。豪華な出演者をはじめ、同じ事務所の朝日奈央ちゃんも出演しているので人情味溢れるドラマの面白さと重ねてこの楽曲も楽しんでもらえると幸いです。
<鵜澤龍臣 東海テレビプロデューサー コメント>
DA PUMPの皆さんが歌う「Pon de SKY, Pon de STAR」を『浅草ラスボスおばあちゃん』のオープニング曲に迎えられたことを、心から光栄に思っています。ISSAさんの圧倒的な歌唱力や、どんな時代もポジティブなエネルギーを届けてくれる表現力には、何度も背中を押されてきました。この曲もまさに、真夏の空にまっすぐ突き抜けていくような清々しさと高揚感、情熱があふれています。浅草という伝統と熱気の街を舞台に松子おばあちゃんがたくましく生きていく物語の冒頭を、力強く勢いづけてくれると確信しております!
【DA PUMP】

ボーカル&パフォーマンスグループ。
1997年6⽉11⽇『Feelin’ Good -It’s PARADISE- 』でデビュー。
1998年、NHK 紅⽩歌合戦に初出場し5年連続出場を果たす。
2008年現メンバーが加⼊し、翌年新⽣DA PUMPとして始動、
29枚⽬のシングル『U.S.A.』が⼤ヒットしMV 再⽣回数は2.7億回を超える。
同年12 ⽉『第69回NHK 紅⽩歌合戦』に出場、
『第60回⽇本レコード⼤賞』では特別賞、優秀作品賞を受賞。
その後も『⽇本レコード⼤賞優秀作品賞』は第60回~64 回と連続受賞。
2021年34枚⽬のシングル『Dream on the street』で初のシングルオリコンランキング1位を獲得。
5⽉、現在の6⼈体制となる。
「浅草ラスボスおばあちゃん」ティザー映像も解禁!
「浅草ラスボスおばあちゃん」のティザー映像も解禁!
今作の世界を一足早く楽しむことができる映像が公式YouTubeで解禁された。
※Youtube東海テレビ公式チャンネル「浅草ラスボスおばあちゃん」
URL:https://youtu.be/-3rdRowIttY
梅沢富美男がおばあちゃん姿となって、自身の“ホーム”ともいえる『浅草』の町を駆け巡る!
75歳にして便利屋を開業した最強人情おばあちゃん・日向松子が、自由奔放に人助け――。
そんな「ラスボスおばあちゃん」とシェアハウスで一緒に暮らすことになった様々なキャラクターの若者たち。ルール重視の完璧主義者・森野礼(堀田茜)も思わず顔をしかめ、一匹狼の動画クリエイター・花村すみれ(朝日奈央)も昭和の価値観にかみつく!
しかし松子の思いと行動は、世代を超えて人付き合いの「化学変化」をひき起こす!?
近年、梅沢と舞台でよく共演している研ナオコも松子の親友・土井梅子役で登場!
この時代だからこそ、ご年配の方から若い方まで見てほしい、
現代版“人情ドラマ”、「浅草ラスボスおばあちゃん」!
〈第1話ストーリー〉
浅草の古びたアパートで50年以上、ひとり暮らしの松子(梅沢富美男)は、夏の暑さにも負けず、今日もマイペースに生きている。一方、区役所のまちづくり課に勤める几帳面で融通の利かない職員・森野礼(堀田茜)は、老朽化したアパートから松子をやんわり退去させるミッションを上司の上原課長(阿部亮平)から押し付けられる。
そんな中、松子が長年働いてきた定食屋さんが、ターゲットを若い世代にすえたカフェへとリニューアルする方針を固める。「高齢者はお呼びでない空気」をひしひしと感じた松子は、引退を決意する。
それでも松子は、行きつけのバーで同年代の仲間、竹子(浅丘ルリ子)と梅子(研ナオコ)には本音と愚痴をこぼす。年齢を理由に居場所を奪われることへの怒りと寂しさともどかしさ…。
「一生懸命生きてきたのに、なんだか泣けてくるね」
そんな松子を励ます竹子と梅子。
「松子にしかできないことがあるんだって。昔から浅草の町じゃ、困ったときの松子だったじゃないの」
「そんなの仕事になんないだろ……いや、なるかも」
筆を取った松子は新たな事業の屋号を書く――その名も『便利屋ラスボスおばあちゃん』!
松子は竹子、梅子と共に、仲見世でチラシを配って盛大に便利屋の街頭宣伝へ。観光客らからも注目を浴び、本人たちは大いに手ごたえを感じ、世間の「おばあちゃん」へのニーズを感じ取る。
「いい歳だからこそ、自由に生きたいんだよ!」
礼が現れ、制止に入るが、松子は毅然と言い放つ。
一方、区が取り組む魅力発信プロジェクトの一環で、中国のドラマプロデューサーが浅草へ視察に来ることに。礼は上司の上原から“おもてなし”として、浅草の行列店の入手困難なカステラを用意するよう指示される。礼が困っていると松子が現れ、便利屋の最初の仕事として、カステラを買いに行くことを申し出る。「店の先代とは仲良しだった」と自信満々に意気込む松子だったが――。

〈放送概要〉
【タイトル】「浅草ラスボスおばあちゃん」
【放送日時】2025年7月5日(土)~9月13日(土)予定<全11話> 毎週土曜日23時40分~24時35分 東海テレビ・フジテレビ系全国ネット
【出演】梅沢富美男 堀田茜 朝日奈央 堀井新太 阿部亮平 石川翔鈴 絃瀬聡一 長田光平 ・ 遊井亮子 / 研ナオコ / 浅丘ルリ子
【脚本】政池洋佑 武井彩 川口清人
【音楽】出羽良彰 堀川真理子
【企画】市野直親(東海テレビ)
【原案・制作】元生茂樹(プロデュースNOTE)
【プロデューサー】鵜澤龍臣(東海テレビ) 森安彩(共同テレビ) 手銭陸(共同テレビ)
【演出】村上正典(共同テレビ) 菊川誠(共同テレビ) 北坊信一(共同テレビ)
【制作協力】共同テレビ
【制作著作】東海テレビ
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