海のお仕事体験こどもわーく夏祭りin伊豆半島|まっぷる×伊豆半島ジオガイド協会 特別コラボ企画|「まっぷるのキッズ編集部員となって、無人島を紹介しよう」を開催しました!

2022年7月31日(日)@静岡県下田市

アクトインディ株式会社

国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ(https://iko-yo.net)」 を運営するアクトインディ株式会社は、7月31日(日)に小学生を対象とした「まっぷるのキッズ編集部員となって、無人島を紹介しよう!」を実施しました。
当プログラムは、下田にある赤根島を舞台に、子どもたちがまっぷるのキッズ編集部員となり、下田および無人島の魅力を発信するべく、オリジナルまっぷるを作成。伊豆半島ジオガイド協会協力のもと、実際の無人島を探検しながら、地形の成り立ちや海の魅力をそれぞれの感性で取材を行いました。体験を通して、「情報を伝える仕事の役割」や「海の環境や問題」について考えを深める機会を子供たちに提供する内容です。
なお「海のお仕事体験 こどもわーく夏祭りin伊豆半島」は、一般社団法人地域みらい創造センターが主催するもので、次世代へ海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる日本財団 「海と日本プロジェクト」の一環としての取り組みです。
【公式サイト】https://iko-yo.net/topics/kodomowork_izu


イベント概要
・開催日程: 2022年7月31日(日)9:30~12:30
・開催場所: 静岡県下田市 赤根島
・参加人数: 親子5組18名(参加対象:小学1年生~6年生のお子様とその保護者様)
・協力団体: 株式会社昭文社、伊豆半島ジオガイド協会
・イベントサイト: https://iko-yo.net/events/313167/news/78085

まっるのキッズ編集部員となって、無人島を紹介しよう!
当プログラムでは、 子どもたちがまっぷるのキッズ編集部員となって、静岡県下田市にある無人島「赤根島」を実際に探検しながら、「どうしたら、無人島に人が来てくれるのか?」を考え、子どもたち独自の目線で取材を行い、世界にひとつだけのオリジナルまっぷるを制作してもらいました。


プロから取材・撮影の極意を知る
はじめに、まっぷる編集部およびプロカメラマンから、情報発信のポイントや撮影のコツをレクチャーしてもらいます。「現地に行ってもらうために必要な情報は何だろう?」「島の魅力が伝わる写真を撮影するためにはどうしたらよいだろう?」など、プロから教わる情報に子供たちは真剣に考えながら、質問をしていました。

 


伊豆半島ジオガイドから無人島探検の解説
 観光ガイドブックを作る上で重要なことは、現地の方の協力があってこそ!そこで今回は、伊豆半島に精通しているジオガイド協会の齊藤さんにご協力いただき、赤根島の成り立ちや地形などのお話を聞きながら、探検と取材を行いました。


普段、歩くことのない険しい岩場に四苦八苦しながら、みんなで協力をして、探検を続けていきます。


そして、不思議な地形や岩石を見つけ、「どうして、こんな色になったんだろう?」、「おもしろい形だから、観光ポイントにしよう!」など、子どもたちも興味津々に撮影を行っていました。
 


「波のちからってすごい!!」と波で空いた自然のほら穴に、感動をして写真をパシャリ!
「“波のさけび岩”と名付けよう」と、子どもたちは赤根島の特徴ある地形に、思い思いの名前を付けて、自分だけの観光スポットを作り上げていきました。


■世界にひとつだけ「オリジナルまっぷる」制作
 赤根島のあちこちをくまなく探検した後は、遂に自分だけのまっぷる制作!それぞれの子どもたちが自分の感性で撮影したスポットに名前と説明を書きながら、観光マップを作り上げていきます。「こっちも面白いな、あぁ、あっちも不思議な形だった」など、みんなで1日の探検を写真とともに振り返りながら、世界にひとつだけのまっぷるを完成させました。


■モデルとなって表紙の撮影
 最後は自らがモデルとなって、自分のまっぷるの表紙を飾ります。最初はみんな照れくさそうにポーズを決めていましたが、次第にノリノリになって元気よくポーズ!最高の笑顔とともに、体験を締めくくりました。
 


■保護者などから寄せられた声
  • ただ、探検をして遊ぶのではなく、「なぜこの地形ができたか」など学習要素があってよかった
  • みんなで考えさせる質問やクイズがあって、とてもよい学びの時間になりました
  • 兄弟で協力をして、マップを作っている姿を見て、参加してよかったと感じました
  • オリジナルのまっぷるを作れて、この夏の最高の思い出になりました


■「こどもわーく夏祭りin伊豆半島」とは


 「こどもわーく」は、「リアルな仕事」をテーマにしたお仕事体験プログラム。「本物の環境で、本物の達人、本物の仕事を学ぶ」をコンセプトに、いきいきと働く地域の大人たちとの触れ合いにより好奇心や感受性を刺激し子どもたちの「生きる力」を育むとともに、地域に紐づくお仕事体験コンテンツを通じて日本各地の魅力を再発見する取り組みです。
「こどもわーく夏祭りin伊豆半島」では、伊豆半島における「海のお仕事」に焦点をあて、各地の地域事業者と連携し、伊豆半島各所で全16本のお仕事体験イベントを7月~8月の期間内に実施します。「海を伝える」「食を支える」「観光を支える」「海の恵みを支える」「人や物を運ぶ」「海の安全を守る」など、伊豆の様々な地域に根付く、多様なお仕事の体験事業を実施します。お仕事体験の内容などの詳細は、特集ページ等で公開しています。
(こどもわー夏祭りin伊豆半島 特集ページ https://iko-yo.net/topics/kodomowork_izu



■期間中に実施するお仕事体験一覧



※天候等により、日程が変更になる場合がございます。

団体概要

■企画・監修
・団体名称: アクトインディ株式会社
・URL: https://iko-yo.net/
・事業内容  : 子育て支援事業(インターネット情報サービス、イベント事業)
■プロジェクト主管
・団体名称: 一般社団法人地域みらい創造センター
・活動内容  : 子供たちが体験する「地域のお仕事体験プログラム」の企画開発・実施
 

■開催協力
・株式会社昭文社
・伊豆半島ジオガイド協会


日本財団 海と日本PROJECT


さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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ビジネスカテゴリ
旅行・観光自然・天気
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会社概要

アクトインディ株式会社

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URL
https://actindi.net/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区三田1-4−28 三田国際ビル23階
電話番号
03-6777-7807
代表者名
下元敬道
上場
未上場
資本金
6000万円
設立
2003年06月