〈報道関係のみなさま〉キャシー・リードさんが小学生とスケート交流小学校の体育館にスケートリンクがやってきた!vol.4
フィギュアスケーターが全国の小学校を訪れる出張体験型授業「スケートキャラバン」(朝日新聞社主催、木下グループ特別協賛)の第4回が7日、大阪府立大阪北視覚支援学校(大阪市東淀川区)であり、元アイスダンス日本代表で、現在はコーチのキャシー・リードさん(29)が講師を務めました。
キャシーさんは小学部1~6年生の20人を前に、弟のクリスさんと2回の五輪出場を果たすまでの経験を話しました。クリスさんとアイスダンスを始めたころ、キャシーさんの方が背が高かったことや、学校に通いながら寝る時間がないほど練習した苦労などを紹介し、「夢を、希望をつかみましょう」と呼びかけました。
お話に続いて、校舎内に仮設された樹脂製のリンクで高学年9人、低学年11人に分かれてスケート体験をしました。ヘルメットを身につけた児童たちは、キャシーさんや先生たちと手をつないで元気よく滑り、あちこちから笑みがこぼれました。
最後に、6年生の池田翔瑠(はる)さんは「キャシーさんの『見つけたチャンスは逃さない。心と体と精神を合わせて100%にすれば、何でも出来る』との言葉に心を打たれました。柔道でパラリンピックを目指します」とキャシーさんにお礼のあいさつをしました。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像