~アデランス産学連携~ 第117回日本皮膚科学会総会においてアデランスがランチョンセミナーを2年連続で共催
毛髪・美容・健康のウェルネル産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)は、2018年5月31日(木)~6月3日(日)、リーガロイヤルホテル広島/広島県立総合体育館/NTTクレドホール(広島県広島市)において開催された第117回日本皮膚科学会総会で、アデランスがスポンサーシップをとるランチョンセミナーを昨年に続き2年連続で共催しました。
会期中の6月3日(日)にアデランス共催のセミナーが実施され、別府ガーデンヒルクリニック くらた医院 院長でアデランスのメディカルアドバイザーである倉田 荘太郎先生が講演し、大分大学医学部 客員教授の板見 智先生が座長を務めました。
毛髪をはじめ、人体最大の臓器ともいわれる「皮膚」に関するあらゆる治療や研究に関する学術情報や、男性型脱毛診療ガイドラインを扱う学会としても知られています。
第117回を迎える今回は、「皮膚科学の時空」をテーマに広島県広島市で開催され、アデランスが本学会に共催するのは昨年に引き続き2回目となります。
アデランスはトータルヘアソリューションにおけるリーディング企業の使命として、経営理念の一つである「最高の商品」の開発および毛髪関連業界の発展を目指し、機能性人工毛髪や医療用ウィッグの研究開発、育毛・ヘアスカルプケア関連研究、抗がん剤脱毛抑制研究など、産学連携にて毛髪関連の研究を積極的に取り組んでおります。
その産学共同研究の成果を国内外の学会を通じて発信し、また、世界の研究者に研究成果を発表いただくことは、毛髪界の更なる進展となり、ひいては多くの方の髪の悩みの解消に寄与し、当社のCSR(企業の社会的責任)であると考えております。
■アデランスランチョンセミナー 講演概要
座長
大分大学医学部 客員教授
板見 智先生
演者
別府ガーデンヒルクリニック くらた医院 院長
倉田 荘太郎先生
演題
AGA診療における光線療法(低出力レーザー、赤色LED)の役割り
講演内容
2010年にAGA診療ガイドラインが策定され、AGA治療は皮膚科および関連領域での一般診療項目の一つになった感がある。それまでに各々有用性の高い治療とされていた、フィナステリドの内服、ミノキシジルの外用、自毛植毛手術などがガイドラインに掲載された事で臨床医は適切な治療指針を得ることができた。
一方、近年、低出力レーザーや赤色LEDを用いた物理的治療法が有用である事が広まり、多くの機器が市場に出回っている。先頃、AGA診療ガイドラインが改定され、2017年版ではこれらの光線療法の有用性についても、記載された。今回、低出力レーザーや赤色LEDの臨床効果やメカニズムについて解説した。
■学会概要
学会名称:第117回日本皮膚科学会総会
会 期:2018年5月31日(木)~6月3日(日)
会 場:リーガロイヤルホテル広島/広島県立総合体育館/NTTクレドホール
(広島県広島市)
会 頭:広島大学大学院医歯薬保健学研究科統合健康科学部門皮膚科学
秀 道広先生
※アデランス共催のランチョンセミナーは、6月3日(日)に開催しました。
日本皮膚科学会は、皮膚科学に関する研究・教育と医療について、その連絡連携を図り、皮膚科学の進歩・普及に貢献し、それをもって学術・医療の発展に寄与することを目的として、全国各地の1万2千人を超える会員によって組織されている公益社団法人です。
毛髪をはじめ、人体最大の臓器ともいわれる「皮膚」に関するあらゆる治療や研究に関する学術情報や、男性型脱毛診療ガイドラインを扱う学会としても知られています。
第117回を迎える今回は、「皮膚科学の時空」をテーマに広島県広島市で開催され、アデランスが本学会に共催するのは昨年に引き続き2回目となります。
アデランスはトータルヘアソリューションにおけるリーディング企業の使命として、経営理念の一つである「最高の商品」の開発および毛髪関連業界の発展を目指し、機能性人工毛髪や医療用ウィッグの研究開発、育毛・ヘアスカルプケア関連研究、抗がん剤脱毛抑制研究など、産学連携にて毛髪関連の研究を積極的に取り組んでおります。
その産学共同研究の成果を国内外の学会を通じて発信し、また、世界の研究者に研究成果を発表いただくことは、毛髪界の更なる進展となり、ひいては多くの方の髪の悩みの解消に寄与し、当社のCSR(企業の社会的責任)であると考えております。
■アデランスランチョンセミナー 講演概要
座長
大分大学医学部 客員教授
板見 智先生
演者
別府ガーデンヒルクリニック くらた医院 院長
倉田 荘太郎先生
演題
AGA診療における光線療法(低出力レーザー、赤色LED)の役割り
講演内容
2010年にAGA診療ガイドラインが策定され、AGA治療は皮膚科および関連領域での一般診療項目の一つになった感がある。それまでに各々有用性の高い治療とされていた、フィナステリドの内服、ミノキシジルの外用、自毛植毛手術などがガイドラインに掲載された事で臨床医は適切な治療指針を得ることができた。
一方、近年、低出力レーザーや赤色LEDを用いた物理的治療法が有用である事が広まり、多くの機器が市場に出回っている。先頃、AGA診療ガイドラインが改定され、2017年版ではこれらの光線療法の有用性についても、記載された。今回、低出力レーザーや赤色LEDの臨床効果やメカニズムについて解説した。
■学会概要
学会名称:第117回日本皮膚科学会総会
会 期:2018年5月31日(木)~6月3日(日)
会 場:リーガロイヤルホテル広島/広島県立総合体育館/NTTクレドホール
(広島県広島市)
会 頭:広島大学大学院医歯薬保健学研究科統合健康科学部門皮膚科学
秀 道広先生
※アデランス共催のランチョンセミナーは、6月3日(日)に開催しました。
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