ブラザー、業務用刺しゅうミシンを活用したワークマン向け刺しゅうデータ自動変換ソフトウェアサービスを提供
刺しゅう作業の負担やミスを軽減!
作業服・作業用品とアウトドアウェアの専門店を展開しているワークマンは、作業服の名入れサービス用途でブラザーの業務用刺しゅうミシンをオンラインストアに導入している。このたび、ワークマンの新サイトオープンに合わせて、刺しゅうデータ自動変換ソフトウェアサービスを提供した。このサービスの提供により、専用のソフトを使った刺しゅうデータ作成作業が不要となるため、従来発生していた入力作業時間や人的ミスを削減し、刺しゅう加工の効率化に貢献する。日本国内では、多品種少量生産のグッズ需要が高まっている。ブラザーでは今後、このサービスをオーダーグッズ・カスタマイズ需要のある業界へ提案することで、製品とサービスの拡販を強化していく。
- ワークマン向け刺しゅうデータ自動変換ソフトウェアサービスの流れ
- ブラザーの業務用刺しゅうミシン「PR/VRシリーズ」について
アパレルショップやギフト・ノベルティショップといった小売店を中心に導入されている業務用刺しゅうミシン。洋服やかばん、ハンカチなどの既製品にネームやオリジナルのデザインを刺しゅうするサービスなどに活用されている。1頭1針タイプの「VR100」、1頭6針タイプの「PR670E」、1頭10針タイプの「PR1050X」をラインアップとして取り揃え、使いやすい大画面液晶や簡単に操作できる機能を備えて、お客様のビジネスに貢献している。https://www.brother.co.jp/product/pro-embroidery/navi/index.aspx
- 株式会社ワークマンについて
株式会社ワークマンは、作業服・作業用品、アウトドア・スポーツ・レインウェアを販売する専門店ワークマンとワークマンプラスをフランチャイズシステムで展開する業界トップ企業。2020年2月29日現在、1都1道2府42県に856店舗展開している。https://www.workman.co.jp/
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