JR東日本グループ初となる高級賃貸住宅「目黒MARCレジデンスタワー」 完成・入居開始

株式会社ジェイアール東日本都市開発（代表取締役社長：根本英紀）は 、「MEGURO MARCプロジェクト」の一環として「目黒MARCレジデンスタワー」の開発を進めておりましたが、このたび完成し、入居を開始いたしましたのでお知らせいたします。
本物件は、多様化するライフスタイルにおいて個人の居心地の良さにフォーカスすることをコンセプトとして、一人ひとりの暮らしや働き方に寄り添う様々なサービスと共用空間を提供します。
当社は、新しい時代にフィットする「あったらいい」「ちょうどいい」くらしづくり・ まちづくりを進めてまいります。

• 目黒MARCレジデンスタワーの特徴

１． 居心地の良さを追求した共用空間
　・     来訪者の迎え入れや待ち合わせに留まらず、入居者の第2のリビングを目指したロビーラウンジ
　・     入居者が24時間無料で利用可能な約150㎡のパブリックラウンジ（コワーキングスペース）
　・     仲間と一緒にオンラインミーティングに参加可能な、約50㎡の予約制プライベートラウンジ（有料）
　・     入居者の快適な生活をサポートするコンシェルジュデスク（一部有料）
　・     日々のくらしで感じるアートシーンと音楽を提供

２．多様なライフスタイルに対応する住戸プラン
　・　１ＤＫ～３ＬＤＫ、２０㎡～１３３㎡まで多彩な住戸プランを用意

＜共用空間＞
本物件では、多様化するライフスタイルにおいて、ご入居者様一人ひとりの暮らしや働き方に寄り添うため、１、２階に合計約400㎡の各種ラウンジを設けました。

＜アートシーンと音楽＞
入居者が日々ご利用されるエントランスホールと1階エレベーターホールに、絵画2点を展示しました。
1階ロビーラウンジからシンボリックな螺旋階段でつながる2階パブリックラウンジでは、音楽を流すことで音のマスキング効果を高め、居心地の良い環境を目指しました。

＜多彩な住戸プラン＞
多様なライフスタイルに対応するため、各種プランをご用意しました。家族構成や住まい方に合わせて、お部屋をお選びいただけます。

３．物件概要
物件名：目黒MARCレジデンスタワー
住所：東京都品川区西五反田三丁目4－10
交通：JR山手線・東京メトロ南北線「目黒」駅徒歩8分
都営浅草線 「五反田」駅徒歩9分
JR山手線「五反田」駅徒歩10分
敷地面積：3,853.14㎡
延床面積：18,484.80㎡
構造・規模：鉄筋コンクリート造一部鉄骨造
地上24階 地下2階建
用途・総戸数：共同住宅194戸、認可保育所（予定）
入居開始：2022年10月29日
設計・施工：株式会社竹中工務店
事業主：株式会社ジェイアール東日本都市開発
貸主代理：JR東日本レジデンシャルサービス株式会社
 

 



 

• ■  MEGURO MARCプロジェクトの主な特徴

《複合型まちづくり計画》
本プロジェクトは、賃貸住宅・分譲住宅・オフィスの3棟からなる複合型のまちづくりを計画しています。住まいと働く場所が共存することで、時代の流れや多様な価値観に寄り添い、様々な世代の人々が安心して働き、暮らせるまちを目指します。

《街区名称》
本プロジェクトの街区名称を『MEGURO MARC(メグロマーク)』としました。『MEGURO MARC』の『MARC』は、「MEGURO AROUND CITY」の略称です。「自然な私に還るまち」をコンセプトに、一人ひとりの自分らしさを「出発点（=MARC（マーク）」として周り（=AROUND）と丸く（=MARC(マルク)）つながるまちを創るという思いを込めました。
これまでにない居心地や働きやすさ、楽しみ方を発見できる多様性のあるまちを目指し、本プロジェクトにより整備する各施設および中庭や共用空間を含む名称となります。

《緑豊かな潤いのあるオープンスペースの創出》
 

計画地内には多様な緑環境を創出するほか、隣接する公園の整備により、心のゆとりと潤いのある空間を実現します。また、オフィスビル、集合住宅などで、生物多様性に配慮した計画として、「ABINC(一般社団法人いきもの共生事業推進協議会)」の認証を取得しました。




2021年3月29日 4社によるプレスリリース
 『（仮称）西五反田3丁目プロジェクトの街区名称を「MEGURO MARC」に決定 ～住まいと働く場所が共存した多様性のあるまちが誕生します～』より引用