既読スルー、被害者ポジション、罪悪感で支配……周りが気づかないやり方で「ずるい攻撃」をする人たちに苦しめられていませんか？

経験豊かな心理セラピストが教える「受動攻撃」する人の心理と対処法

株式会社　青春出版社

2024年4月16日 14時55分

青春出版社（東京都・新宿区）は『「ずるい攻撃」をする人たち』（大鶴和江／著）を4月16日に発売いたしました。

「ずるい攻撃」をする人たち

直接的に嫌なことを言われたわけではないのにあの人と関わると、なぜか疲れる、モヤモヤする、嫌な気持ちが消えない…。

それはもしかするとわかりづらく表面化しにくい攻撃「ずるい攻撃」を受けているのかもしれません。

本書では、既読スルー、無視する、被害者ポジションをとる、サボる、ため息でアピール、わざとミスをする、弱さを武器にする、しつけという名の支配をする……周りからは見えづらい「ずるい攻撃」を仕掛けてくる人たちの心理と対策を紹介。深くて面白い「隠れた悪意と敵意」の心理学を読み解きます。

本書の目次

著者プロフィール

大鶴　和江（おおつる　かずえ）

⼼理セラピスト、リトリーブサイコセラピスト。

⼤分県⽣まれ。児童養護施設で8年間過ごした体験から、さまざまな⼼理学や⼼理療法を学び、2005年に独⽴。延べ1万⼈以上の⼼の悩みを解決し、現在も長野と東京を拠点として活動している。独⾃の⼼理療法「リトリープサイコセラピー」を考案。問題の利得にフォーカスしたセッションは、「悩みがリバウンドしなくなる」と評判。