【Amazonランキング数々のジャンル1位獲得！】安心・安全・便利、暮らしが快適になるスマートホームの基本を網羅。書籍『鍵のいらない生活　スマートホームの教科書』好評発売中。

テクノロジーの進化で変わるわたしたちの生活

クロスメディアグループ株式会社

2023年4月27日 08時10分

ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：小早川幸一郎）は、2023年2月27日に刊行された『鍵のいらない生活　スマートホームの教科書』がご好評につき、東京都内の京王線車内でステッカー広告を掲載しています。本書は、スマートホームの専門家が、スマートホームで実現できる安心・安全・便利な暮らしを具体的な事例とともに解説した本です。

◆ 関連URL（当社サイトほか）
https://www.cm-publishing.co.jp/9784295408031/
Amazon　https://www.amazon.co.jp/dp/4295408034/
楽天ブックス　https://books.rakuten.co.jp/rb/17387530/

本書は、発売してから複数のランキングを獲得しております。また好評につき、東京都内の京王線車内でステッカー広告を掲載しています。（2023年4月30日まで）

◆ランキング情報
・Amazon.co.jpベストセラーランキング　第１位（2023/2/27）
住宅建築・家づくり／家選び／インテリアデザイン／先端技術・ハイテク／防犯　ほか
・ジュンク堂書店　池袋本店　工学書ランキング1位（2023/2/27〜3/5）
・ジュンク堂書店　池袋本店　専門書ランキング1位（2023/2/27〜3/5）

スマートホームってどんなもの？どうすれば導入できる？

寒い冬、家路について玄関前でスマホ操作すると、カチッと鍵が開く。家の中に入ると、エアコンを消し忘れたわけでもないのに、すでに家の中は適度に暖かさ。湯船にもお湯がはられ、いつでも１日の疲れを癒せる状態に。入浴して、夜ご飯を食べてくつろいだ後、就寝の準備をして布団に入りスマホアプリを操作して、エアコンやリビングの照明をオフにして、最後に寝室の照明を消す。

いかがでしょうか？スマートホームのある暮らしがイメージできたでしょうか？

これは少し先の未来の話ではなく、現代のスマートホームの光景です。このような生活をおくるためのスマートホーム化に必要な通信環境や家電、住宅設備の整え方、またDIYでスマートホーム化をするときの注意点まで、スマートホームの基本をしっかり押さえることができます。

スマートホームの便利さがわかるシーンいろいろ

・外出先からエアコンのオン／オフ、温度調節ができる
・スマートリモコンでテレビなどを遠隔操作できる
・自宅玄関に近づくと、自動で室内の照明が点灯する
・朝になると自動でカーテンが開き、夕方になると閉まる
・玄関をスマートロックにすることで、鍵の紛失リスクから解放される
・朝、セットしておいた時間にコーヒーを淹れてくれる
・毎日、決まった時間にロボット掃除機が掃除をしてくれる
・外出先から、カメラでペットの様子を確認できる

これらは一例ですが、今まで「出来たらいいな」と漠然と思っていた暮らしが、スマートホームなら誰でも手に入れられます。操作は、外出先ならスマートフォン。家にいる場合は、スマートフォンではなくスマートスピーカーを使ったほうがスマートホームならではの拡張性を感じられるでしょう。

▼こんな方におすすめ
・より快適で便利な家に住みたい
・新しいものを取り入れるのが好き
・もっと便利にしたいけど、やり方がわからない
・実家の両親の生活をもっと「ラク」にしてあげたい
・離れて過ごす家族や留守中の子ども・ペットが心配
・不動産の価値を上げたい

本書の構成

第1章　鍵のいらない生活スマートホームで実現する豊かな生活新しいものを取り入れるのが好き
第2章　シーン別。今日から始める快適なスマートホーム生活
第3章　住んでよし・管理してよし・売ってよし・持ってよしのスマートホーム
第4章　スマートホームだけじゃない2030年の未来像

著者紹介

小白悟（こしろ・さとる）
株式会社三和テレム　代表取締役　電気通信工事業。
1966年生まれ。千葉県出身。東海大学工学部経営工学科を卒業後、大手通信機器メーカーへ入社。資材部・バイヤーとして勤務する。1992年に同社を退職し、父の経営する株式会社小白通信建設（現：三和テレム）へ入社。
通信工事技術で業界トップを目指すも、己の不器用さに挫折を経験。翌年、追い打ちをかけるかのように大事な仲間を不慮の事故で失い、痛烈な批判を受ける中、社員・協業の職人と地道な対話を続け、安全・安心を最重要視する会社へと改革を進める。2005年、代表取締役に就任。
2020年、義母が入所する介護施設で夏に誤って暖房が入り熱中症になりかけている姿を目の当たりにしたことをきっかけに、安心・安全に加え、誰もが快適な住空間を手にするにはどうしたらよいかを徹底的に考える。たどり着いたのは、自社で50年培ってきた「通信」「電気」「建物管理」の専門知識を掛け合わせた住まいのスマート化。以降、スマートホーム化推進事業に取り組み、2022年にフルスマートホーム化の賃貸マンション11棟の建築に携わり、スマートホーム普及に尽力。自身もマンションオーナー兼不動産投資家としてその内の2棟を建築し、1棟は満室、もう1棟は売却とスマート化による成果を着実にあげている。現在は、更なる棟数の建築に加え、一般家庭や福祉分野・商用施設への普及・協業を計画している。