『美瑛の丘で』が映文連アワード2024 優秀作品賞(準グランプリ)受賞!北海道・美瑛町を舞台にした株式会社WOWOWプラス制作の短編映画
株式会社WOWOWプラスと北海道の美瑛町短編映画制作実行委員会が制作した『美瑛の丘で』が、公益社団法人映像文化製作者連盟(映文連)主催の「映文連アワード2024」で「優秀作品賞(準グランプリ)」を受賞いたしました。
『美瑛の丘で』は、株式会社WOWOWプラスが、地方自治体や地元企業・産業と連携して、地方が抱える課題の解決施策の立案とそこから見えてくる「地方の未来」を考える「WOWOWプラス地方創生支援プロジェクト」の第二弾として制作しました。
美瑛町が抱える観光と農業にまたがる問題を、新規就農を目指して移住した2人の女性の喜びや葛藤、成長を通して描いたヒューマンドラマです。「WOWOWプラス」にて、2024年3月に初回放送をいたしました。
表彰式は11月27日(水)に国立新美術館講堂にて開催されます。また、受賞作品上映会は11月28日(火)・29日(水)に、ユーロライブ(ユーロスペース内/渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F)にて開催されます。
【作品情報】
雄大な丘陵地帯に農業用地が広がる北海道美瑛町。新規就農を目指して研修に励む、薫とリコ。農業と向き合う2人の喜び、葛藤、そして成⻑を、夏・秋・冬の3つの季節を通して描いたヒューマンドラマ。
北海道十勝岳連峰の山麓に広がる街「美瑛町」。自然と人の営みによって育まれた美しく雄大な丘陵地帯に農業用地が広がるこの地に魅せられ、薫とリコは東京から新規就農を目指してやってきた。美しい畑の景観は、観光資源であると共に農作物を育てる大事な農業用地。観光地と農業用地の境界線を超えることで様々な被害や弊害が生まれる。そんな課題と農業へ真摯に向き合いながら、二人は農業従事者として成長していく。
2024年・日本
監督:七字幸久 脚本:大前一明
出演:岡本玲、川添野愛
「映文連アワード」について
公益社団法人映像文化製作者連盟(映文連)が、「プロフェッショナルが選ぶ、プロフェッショナルの仕事にふさわしい作品」を積極的に発掘・顕彰するものとして開催。「コーポレート・コミュニケーション部門」、「ソーシャル・コミュニケーション部門」、「パーソナル・コミュニケーション部門」の3つの部門があり、本年度は3部門合わせて105作品の応募があった。
公益社団法人映像文化製作者連盟(映文連)ホームページ: https://www.eibunren.or.jp/
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