【3月18日(火)開催 (会場・ライブ配信)】規格説明会 イノベーションマネジメントシステム(ISO56000シリーズ)の導入で組織に変革をもたらす お申込受付中!
ISO規格の開発に携わっている国内審議団体による詳細な解説と日本国内外のイノベーション・マネジメントシステム(IMS)導入・実践事例の紹介でIMSをイチから理解
一般財団法人日本規格協会(本部:東京都港区、理事長:朝日弘)は、2025年3月18日に、イノベーション・マネジメントシステムに関する国際規格(ISO 56000シリーズ)をベースに、イノベーション・マネジメントシステムとは何か、自組織でどのように活用することができるのかといった内容を解説する規格説明会を開催いたします。
【後援】
一般社団法人Japan Innovation Network(JIN)
【開催主旨】
インダストリー4.0に代表するAIやビッグデータといった新技術が広く一般的になるなど急速な変化を続けている現代において、これらの技術を活用し既存のビジネスモデルを転換・発展させ、生産性向上を図るために「組織にイノベーションを興していく」ことは大変重要になっています。しかし「イノベーションを興す」ことは大変困難で世界各国に共通した課題であったため、その手引きの開発にあたり世界59か国が議論を行い、2023年9月に約5年の歳月を経てイノベーション・マネジメントシステム(IMS)に関する初の国際規格(ISO 56002)が開発されました。IMSの考えが広く普及し、ISO 56002がイノベーションの実行において欠かせないものとなりつつある中、組織においてイノベーションを興す中心的な存在である「IMP(イノベーション・マネジメントプロフェッショナル)」の重要性も増してきています。
本セミナーでは、“IMSの基本的な考え方”から“ISO 56002の解説”、“IMPが果たすべき役割”や“国内外のIMS実践事例”について、日本のIMSを代表する2つの組織から中心的な専門家をお招きしご講義いただきます。
【開催日時】
2025年3月18日(火) 13:00~16:30 (JST)
お申込期限: 2025年3月16日(日)まで
【プログラム】
※都合により時間・説明内容・講師を変更させていただく場合がありますので、予めご了承ください。
※質疑応答について
各プログラム内で承ります。ただし、会場でご受講の方を優先的に指名させていただく場合や講義時間の都合上、全てのご質問に回答できない可能性もございますので、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
【受講方法】
・一般財団法人日本規格協会 本部セミナールーム(東京都港区三田3丁目11−28 三田 Avanti)
・ライブ配信(Zoom ウェビナー)
【受講対象】
①イノベーションマネジメントシステムを導入している方・導入を検討している方
②企業の新規事業開発部門や研究開発部門に所属の方
③企業の総務や経営企画などの管理部門に所属の方 など
【参加費(税込)】
一 般:¥9,900
維持会員:¥8,800
(担当部門:研修事業部 研修チーム E-mail etd@jsa.or.jp)
●日本規格協会(JSA)グループについて
1945年12月に、標準化および管理技術の開発、普及、啓発などを目的に設立された、一般財団法人日本規格協会を中核とするグループです。
我が国の総合的標準化機関として、当グループでは、JIS、国際規格(ISO・IEC規格)、JSA規格の開発、JIS規格票の発行と販売、国際規格・海外規格の頒布、多彩なセミナーの提供、ISO 9001やISO 14001をはじめとする各種マネジメントシステムの審査登録、各種サービスに関する認証、マネジメントシステム審査員などの資格登録、品質管理検定(QC検定)といった多様な事業に取り組んでおります。
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