【YouTubeランキング】週間動画再生数~YOASOBIライブ映像公開圧倒的1位/コムドットCDFについて言及~(7月2日)

株式会社アナライズログ

今回は、6月25日~7月1日にYouTubeで公開された本編人気動画10を発表。 尚、対象は、企業公式チャンネルで公開されたニュース動画を除く、1分以上の動画。(切り抜きチャンネルを除く)

1番の人気動画は、619万再生を獲得した『Ayase/YOASOBI』で、国内ビルボードチャート8週連続や、米ビルボードでも日本語楽曲初の1位を獲得した『アイドル』のライブ映像が公開された。2位に300万再生以上の差をつけて、圧倒的な再生数を獲得している。

2番目の人気動画は、『コムドット』(302万再生)。最近巷を賑わせている「クリエイタードリームフェス(CDF)」の出演をめぐって、『平成フラミンゴ』との確執について言及している。

4番目には『HikakinTV(288万再生)』で、高熱が出ているにも関わらず、“YouTuber魂”を披露した姿が注目を集めた。

『ジャにのちゃんねる』は6番目(263万再生)で、4人で「スシロー」を訪れたほのぼの動画を公開している。

株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、6月25日~7月1日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtube_ranking_1w_0702/
   ※本PRtimesに公開した記事は、nofollowをつけずに上記ランキングのリンクを設定した場合のみ、使用許諾をしております。


  • 本編動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【本編】YouTubeランキング【本編】

Ayase / YOASOBI(1位)

2023年6月4日にさいたまスーパーアリーナで行われた『『YOASOBI ARENA TOUR 2023 "電光石火"』のアンコールで披露されたアニメ『推しの子』の主題歌である楽曲「アイドル」を公開し見事1位を獲得。

本楽曲は、国内ビルボードチャートで8週連続1位を獲得しており、さらには米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”で日本語楽曲史上初の1位を獲得し、大きな話題を呼んでいる。先日公開された英語バージョン動画も約1890万再生(7月3日時点)を記録している。

疾走感のあるテンポで、コロコロと転調するメロディーを見事に歌い上げるボーカル『ikura』に圧倒されるコメントが多く見られ、ライブならではのファンの合いの手は、ライブ感を楽しめる要素となっている。

https://www.youtube.com/watch?v=RzXTe-QfWTw


コムドット(2位

7月27日に開催される『クリエイタードリームフェス(以下、CDF)』の世間を賑わせている件について、メンバー本人から報告をした動画が2位にランクイン。

動画の冒頭でリーダーのやまとが「この動画は嘘偽りなく、自分たちの考え、自分たちの言葉で皆さんに言葉を伝えることをお約束させて頂きます。何を信じるのかは皆さんの自由だと思いますが、ぜひこの動画を最後までしっかり見た上で皆さんに判断して頂けるとありがたいです。」と宣言している。

発端は、CDFへの出演依頼を承諾した『平成フラミンゴ』との動画を公開したコムドットに対し、平成フラミンゴサイドが、出演辞退さらには、許可取りをする前に動画を公開されてしまったという旨で、さらにはそのタイミングで、やまとがTwitterに平成フラミンゴに対して投稿されたと思われるツイートがファンの間で話題となっていた。
上記のツイートに関してやまとは「感情的な言葉を使ったことは反省していますが、チームとして本質的に伝えたかったことは同じです」と、責めるような言葉を使用した件については謝罪をしたが、あくまで伝えたいことはブレていないと強く念押しをしている。
平成フラミンゴの動画で公開された内容とは、相違点が多々あるとし、本動画で時系列を追って、相違点について説明をしている。

コメント欄では、

お互いの想いはあると思うけど、それがすれ違ってしまっている気がします。本当にYouTuberとして仲間なのであればイベントどうこうではなくて落ち着いた段階でコミュニケーションをしっかりと取れるといいと思います。 2組のコラボ動画はとても好きなのでまた共演できるのを楽しみにしてます!

社会人として甘すぎて、こんな人たちが入社してきたら教育するの大変やなあと思って見てましたが、それを素直に伝えるファンの方たちが多くて逆に素晴らしいチームだと思ってしまいました。他の方が言うようにまだまだ若いですからここから再スタート頑張ってください!

などと、前向きなコメントも見受けられる一方、

いままでもカッテニドウガあげたり、ピーいれてっていうお願いも無視したりしてきてるからほんとにともだちを大事にしないグループなんだと思う

ここまで登録者数減ってるのを見ると自分達のスタイル突き通しますじゃなくて見直してほしい。自分達のやってきたやり方が相手にも同じように通用するわけじゃないんやから。 万が一400切る事になっても自分達は間違っていない。残ってくれる人だけ、理解してくれる人だけ大事にしますならいいんやけどあまりにも残念すぎる。

どんなに興奮してようが、怒り狂ってようが、 ``5人の総意 ’’ でこの動画がアップされたんだと思うと、とても残念です…。

と、苦言を呈すファンの投稿も多く見受けられる。

コラボweekなど、人気の2組の問題だけに、今後の活動にも注目が集まっている。

https://www.youtube.com/watch?v=FwCgPsLpy8k


TVアニメ【推しの子】公式チャンネル(3位)

主題歌も話題となっている大人気アニメ『推しの子』の第11話の劇中歌として流れた、B小町「STAR☆T☆RAIN」「サインはB」「HEART's♡KISS」New Arrange Ver.の試聴映像を公開し3位にランクイン。

本動画で披露されている楽曲をまとめたCDは7月5日に発売予定となっている。

コメント欄では、

原作ではライブシーンがあまり描かれてなくて、どんな感じのライブなのかいまいちわかんなかったけど、どれもいい曲すぎて泣きそう STARTRAIN個人的にめっちゃ好き。久々にアニメでアイドルらしい曲聴けて嬉しかった

音楽シーンは漫画では得られ無いから、オリジナル曲を無限にお出しされても胃が全然もたれねぇ、、 最高すぎる、、、、。

と、原作漫画では出せないアニメの良さに触れるファンや、

ダンスシーン=CGになりがちな現代で、ちゃんと描いてくれてありがとう。 どんなにいいアニメでもCGに切り替わった瞬間に冷めちゃうから、今回は本当に感動しました。

アニメスタッフめっちゃ頑張ったのが言われなくても伝わって来るシーン

と、制作への賞賛コメントを投稿するファンも多く見られる。

https://www.youtube.com/watch?v=CJyMOYPIvdE


HikakinTV(4位)

38.3℃ある体温計を見せるシーンから始まる本動画は、コロナもインフルエンザも陰性だったが高熱が治らない『ヒカキン』が自身のルーティーンを収めた動画。

自炊をするための買い出しから帰ってきたヒカキンは「熱が上がってきている気がする」ともう一度検温することにしたが、結果は39.2℃。

7~8年ぶりに高熱を出したというヒカキンは、「やばいわこれ、入院とかにならないように、早く無理しないようにします。」「無理していいのは、絶対に人様に迷惑をかけない時だけだよね」と、ヒカキンらしい人柄の良さや誠実さが出ている。

高熱が出ているにもかかわらず、動画撮影をしながら、自炊をし喋り続ける姿に、コメント欄では、

40度も熱が出てるのを感じさせない辺りがもう凄すぎ

39度も出てるのに声もちゃんと出してフラフラせずに自炊してるの偉すぎる、、

40度超えてても視聴者をたのしませるとか やっぱこの人神だ

と、賞賛のコメントが多く投稿されている。

https://www.youtube.com/watch?v=IpfcI5_7HVE


朝倉未来 Mikuru Asakura(5位)

7月1日に行われた『BreakingDown8.5』の全試合生配信動画が、2023/07/01 18:39公開にも関わらず5位にランクイン。

人気シリーズ企画で、度々話題となっている本大会だが、今回のジャッジは『大沢ケンジ』『YA-MAN』さらに『ピーター・アーツ』という豪華な顔ぶれ。
また、ゲストには『粗品(霜降り明星)』『くりえみ』を迎え、会場を盛り上げている。

日韓戦から続く対戦カードも組まれており、多くの注目を集めた。

本戦シリーズでも人気の『超10人ニキ』と『こめお』も第1戦として組まれており、シリーズ序盤から活躍している2人の対戦も人気を獲得している。

https://www.youtube.com/watch?v=65flAEW3Nl4


ジャにのちゃんねる(6位)

ジャにのメンバー4人で人気回転寿司チェーン『スシロー』を訪れる動画が6位にランクイン。

『山田涼介(Hey!Say!JUMP)』がどうしても行きたかったと話しており、注文用のタッチパネルを操作する姿や、注文した商品が運ばれてきた時には、「キタキタキタキタ」とはしゃぐ微笑ましい。
喋りテロップが「長男」「次男」「三男」「四男」と表示されており、家族で回転寿司を楽しんでいるような空間が広がっている。

ほのぼのとした“もぐもぐタイム”が続くこの動画に、多くのファンが歓喜しているコメントが多く投稿されている。

https://www.youtube.com/watch?v=846EmKVRrww


THE FIRST TAKE(7位)

『藤井隆』が『THE FIRST TAKE』に初登場し、2000年3月8日にリリースされた1stシングル『ナンダカンダ』を披露し、6月30日に公開されたにも関わらず7位にランクインしている。

今回の動画では、コーラスを『AMAZONS』、また本楽曲をプロデュースした『浅倉大介』も登場し、新たなアレンジで臨んでいる。

様々なシーンでカバーされているが、改めて歌詞に触れ、本楽曲の良さに感動するファンがコメント欄で続出している。

23年経った今でも、変わらぬ藤井の歌声にもファンから喜びのコメントが投稿されている。

https://www.youtube.com/watch?v=FouCNSHG7-w


SPOTVNOW(8位)

エンゼル・スタジアムで行われたホワイトソックス対エンゼルスのハイライトシーン動画が8位にランクイン。

大谷は2番・投手兼DHでスタメン出場しており、本試合で2本のホームランを放ち、ピッチャーとしては7回途中1失点と安定したピッチングを披露した。

大谷は本試合で7勝目を挙げているが、爪が割れていることが明らかになっており、ファンからの心配は隠しきれないが、投手としても打者としても、最高の結果を残している大谷への賞賛コメントで溢れている。

https://www.youtube.com/watch?v=BS0n0LdselA


マーシーの獲ったり狩ったり(9位)

生物系YouTuber『マーシーの撮ったり狩ったり』で、アメリカザリガニを捕獲しに向かっている動画が9位にランクイン。

ザリガニを捕獲する予定だったが、ミシシッピアカミミガメがいることがわかり、ザリガニより前にカメを捕獲しており、半年ぶりとなるザリガニ捕獲は最初から意外な展開に。

ザリガニ捕獲を試みると同時に上流の調査に向かうが、網を一度川の減りへ入れると、大量のザリガニが網の中に入り、大量捕獲成功。また、ミシシッピアカミミガメも大量に捕獲しており、合計でアメリカザリガニ1,149匹、ミシシッピアカミミガメも10匹以上捕獲している。

この2種類は「条件付特定外来生物」に指定されており、マーシーと環境省がコラボした動画も公開している。

https://www.youtube.com/watch?v=diKGawO9Vn8


XG(10位)

大人気ガールズグループ『XG』の新曲『GRL GVNG』のオフィシャルミュージックビデオが6月30日に公開され、10位にランクイン。

本楽曲は1stミニアルバムに収録される先行配信楽曲で、宇宙をテーマにした近未来的で幻想的な映像でまとめられているミュージックビデオとなっている。

低音がビリビリと響くようなサウンドと、 耳に残る癖になるラップ、サイレン音など、彼女たちのこだわりと”らしさ”が凝縮されている1曲になっている。

XGのアイデンティティであるスキルフルな群舞と、手話を取り入れたコレオグラフィにも注目である。

https://www.youtube.com/watch?v=Xiai4BRzZpU


  • ショート動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキング【ショート】YouTubeランキング【ショート】

1番人気は『Sagawa /さがわ』(1105万再生)が獲得し、唯一の1000万再生超で、安定した人気を見せている。

2番人気は『Dread Yamada』、3番は『Yoshipapa / よしパパ』で、本チャンネルはその他にも、8番(570万再生)、10番(489万再生)にランクインしている。

その他、『Jun Jun World / ジュンジュンワールド』が4番(712万再生)、6番(644万再生)、9番(490万再生)と最多ランクインタイとなっている。


  • 全動画再生数ランキングTOP10

YouTubeランキングYouTubeランキング

全動画の人気1番は、『【JR東海】東海道新幹線【公式】』が公開したCM動画。

10動画中8動画がショート動画となっており、ショート動画の優勢が続いているが、8番目には本編で1番(619万再生)となった『Ayase/YOASOBI』のライブ映像がランクインしており、人気の高さが窺える。


  • 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。


Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
 また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。


  • ​【運営会社:株式会社アナライズログについて】

 弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
 創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
 従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
 
 会社名: 株式会社アナライズログ
 経営陣:
 代表取締役CEO 三浦謙介
 ファウンダー代表取締役COO 萩原穣
 取締役:高木政臣
 社外取締役:Benjamin Grubbs(Next10Ventures CEO)
 社外取締役:池田竜介(YouTubeチャンネル『がっちゃんねる』運営)
 設立:2018年5月22日
 本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
 資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
 事業内容:YouTuberなどインフルエンサーのエージェント事業
 URL:https://analyzelog.jp
 デジタルクリエイターズ:​https://digitalcreators.jp/category/youtube-ranking
 採用:https://www.wantedly.com/projects/598774 

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上場
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設立
2018年05月