愛知県西尾市と包括連携協定を締結
株式会社SoLabo(本社:東京都千代田区、代表取締役:田原広一)は、愛知県西尾市(市長:中村 健)と包括連携協定を締結いたしました。
■参画の背景
SoLabo(ソラボ)は、毎月約2,000件のお問い合わせを頂き、WEBマーケティング、資金調達支援、補助金申請支援サービスをはじめとする総合的な経営者支援を提供する、国の認定を受けた経営革新等支援機関(認定支援機関番号104813004612)です。過去7年間で累計6,000件以上の融資支援実績を持ち、直近では事業再構築補助金の第4回から第8回において全国最多の採択支援件数を記録しています。また、SoLaboは日本全国約1,000社の税理士・会計士事務所と提携しており、2023年9月からは会計士・税理士を対象としたコミュニティ「ふらっと」をスタートしております。
西尾市は、多様化する行政課題に対してテーマを設定し、民間事業者から解決策を募集する「テーマ型提案」に取り組んでいます。本締結を通じて、より多くの民間事業者の方々にこれらの取り組みを知っていただき、課題解決に向けて積極的に取り組んでいただくことが重要です。また、企業版ふるさと納税についても、企業の方々に西尾市の取り組みについての理解を深めていただき、検討していただくことが求められます。これまで数多くの企業や経営者のサポートを実施してきたSoLaboは、自社の知見、ネットワークを生かし、民間視点からの発想でこれからの時代の行政の課題解決を支援してまいります。
■連携協力事項について
(1)官民連携のマッチングに関すること
(2)企業版ふるさと納税のマッチングに関すること
■連携協定の調印式について
連携協定の調印式については、次の通り実施いたしました。
◆日時 令和6年8月27日(火)14時~14時30分
◆会場 西尾市役所 応接室1
◆出席者
西尾市長 中村 健
株式会社官民連携事業研究所 代表取締役 鷲見 英利
株式会社SoLabo 代表取締役 田原 広一
株式会社SoLabo 執行役員 渋谷 世子
◆次第
14:00 開会挨拶
協定に関する概要説明、調印締結(写真撮影)、質疑応答
14:30閉会
■本連携に関するコメント
西尾市長 中村 健
西尾市は、民間事業者との連携を強化し、結びつきを深めていくことを目指しています。様々な企業との出会いを生むためには、まず西尾市の存在や取り組みを知っていただくことが重要です。魅力の発信には多様な手法がありますが、今回の連携協定を通じて、より多くの企業に西尾市を認知していただき、支援の輪が広がることを期待しています。
株式会社SoLabo 代表取締役 田原 広一
企業版ふるさと納税は、個人のふるさと納税に比べてまだ認知度が高いとは言えません。まずは多くの方々にこの制度を「知ってもらうこと」が非常に重要です。また、地方自治体の秘めたる魅力を発信することも大切だと考えています。私たちは、民間と地方自治体の懸け橋となり、必要なところに必要なご縁や情報を届けることで、官民連携および民民連携を促進してまいります。
■株式会社SoLaboについて
認定支援機関として資金調達支援を中心に月平均2,000件以上のお問い合わせに対応し、これまでに累計6,000件以上の支援を行う。2021年より事業再構築補助金をはじめとした補助金申請支援事業を強化しつつ、早期経営改善計画の支援にも積極的に取り組みを開始し、資金調達支援の幅を拡大している。
社名:株式会社 SoLabo
代表者:代表取締役 田原広一
設立:2015年12月11日
本社所在地:東京都千代田区外神田1-18-19 新秋葉原ビル7階
事業内容:資金調達サポート、補助金申請サポート、法人・士業提携、web制作・運営・管理、webマーケティング、シェアオフィス
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