ヒューマンホールディングス 小学生から始める英語教室「ヒューマンアカデミーランゲージスクール」が小学校低学年生向け「エレメンタリーコース」を新規開講!
ヒューマンホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤朋也)は、小学生から始める英語教室「ヒューマンアカデミーランゲージスクール」において、学習指導要領に対応した小学校低学年向け英語プログラム「エレメンタリーコース」を開発し、2017年2月10日(金)より提供いたします。
■背 景
東京オリンピック、パラリンピックが開催される2020年より、文部科学省の新たな学習指導要領が小学校、中学校、高等学校で順次導入されていきます。この学習指導要領の改訂は教育改革とも呼べるほど大きな改革であり、英語の授業内容も初等教育から大きく変わります。
まず、内容面では、小学校、中学校、高等学校において、従来の文法・訳読に偏りがちであった授業から、コミュニケーション力をつける授業へと変わります。つまり、先生主体の授業が、生徒が積極的に英語でコミュニケーションを図る生徒参加型の授業へと転換します。
さらに、英語は2020年より英語活動として小学校3年生から導入され、小学校5年からは正式教科となります。中学では英語の授業は原則として英語で行うことになります。
このような小学校での「英語の教科化」に先駆けて、関東圏では2017年には、実に95校の中学校(94校は私立)が何らかの形で英語を中学入試の試験科目に加えています。中には、面接やグループワークで交わす英語の会話を通して、受験生のリスニングとスピーキングの力を評価する私立中学校も現れています(帰国子女枠ではない)。
しかしながら、実際に行われるであろう公教育の英語は、多人数のクラス授業であるうえ、小学校の英語は日本人の先生と様々な国のネイティブスピーカーのペアーティーチングで行われ、発音・イントネーションは統一されてはいません。
このような背景を鑑み、ヒューマンランゲージスクールは、小学校外国語学習指導要領に対応しつつ、より高度な英語力をつけるための、実際に聞くことの多い米音に基づくビデオ学習と英語のマンツーマンレッスンを組み合わせた、全く新しい英語プログラムを開発しました。
■エレメンタリーコースの特長
○文部科学省新学習指導要領に対応
○オンデマンドのビデオ学習とオンラインのマンツーマンレッスンのハイブリッド結合
◎ビデオレッスン(25分)
標準的な米音を用いた米国人スタッフがイーラーニングで導入レッスンを行います。
リピートや質問に答える双方向練習も行います。
◎プライベートレッスン(25分)
ビデオレッスンで学習したことを1対1の状況で外国人講師と練習します。
個々の生徒に合った速度で練習できます。
◎プリント学習(約10分)
日本人講師の指導の下に筆記練習を行います。
<注意>
・文部科学省は、「特定の地域やグループの人々の発音に偏ったり、口語的すぎたりしない、いわゆる標準的な発音」を推奨しています。
・したがって、現在では、大半のALT(外国語指導助手)はネイティブスピーカーですが、世界中の英語圏の出身者(半数近くは米国人)を含み、ネイティブスピーカーとは言えないフィリピン人、及び、ごく少数の日本人ALT等も勤務しています。
・教材の録音に使われている英語は米語が大半です。
【レッスンの流れ】
・インプット学習(25分)
教室で繰り返し視聴できる標準的な米音を用いた米国人スタッフによるオンデマンド・ビデオ学習。
リピートや質問に答える双方向練習も含まれています。
・アウトプット学習(25分)
ビデオで学習したことを外国人講師とオンラインで行う英語のマンツーマン練習
・プリント学習(5~10分)
日本人の先生の指導の下に行われる、それぞれの過程で必要とされる筆記練習。
わからないことも質問できます。
対象学年:小学校2年~6年
エレメンタリーコース 1(小学校2年~4年) *現行の5年生も可
エレメンタリーコース 2(小学校4年~6年)
授業設定:60分×月4回(週1回)
■ヒューマンアカデミーランゲージスクールについて
文部科学省の学習指導要領に対応しつつ、さらに高度な実用的英語力をつける小学生、中学生のための英語・英会話プログラムを開発しています。
オンデマンドのビデオ学習とオンラインのマンツーマン英語学習に加えて、日本人の先生の細かいフォローがありますので、初心者の小学生も安心して英語・英会話学習ができます。
2017年1月末現在で、首都圏、関西、中部地方を中心に、約100教室展開しています。
ヒューマンホールディングス 会社概要 ------------------------
●代表者:代表取締役社長 佐藤 朋也
●所在地:東京都新宿区西新宿 7-5-25 西新宿木村屋ビル 1 階
●設 立: 2002年8月
●資本金:12億9,990万円
東京オリンピック、パラリンピックが開催される2020年より、文部科学省の新たな学習指導要領が小学校、中学校、高等学校で順次導入されていきます。この学習指導要領の改訂は教育改革とも呼べるほど大きな改革であり、英語の授業内容も初等教育から大きく変わります。
まず、内容面では、小学校、中学校、高等学校において、従来の文法・訳読に偏りがちであった授業から、コミュニケーション力をつける授業へと変わります。つまり、先生主体の授業が、生徒が積極的に英語でコミュニケーションを図る生徒参加型の授業へと転換します。
さらに、英語は2020年より英語活動として小学校3年生から導入され、小学校5年からは正式教科となります。中学では英語の授業は原則として英語で行うことになります。
このような小学校での「英語の教科化」に先駆けて、関東圏では2017年には、実に95校の中学校(94校は私立)が何らかの形で英語を中学入試の試験科目に加えています。中には、面接やグループワークで交わす英語の会話を通して、受験生のリスニングとスピーキングの力を評価する私立中学校も現れています(帰国子女枠ではない)。
しかしながら、実際に行われるであろう公教育の英語は、多人数のクラス授業であるうえ、小学校の英語は日本人の先生と様々な国のネイティブスピーカーのペアーティーチングで行われ、発音・イントネーションは統一されてはいません。
このような背景を鑑み、ヒューマンランゲージスクールは、小学校外国語学習指導要領に対応しつつ、より高度な英語力をつけるための、実際に聞くことの多い米音に基づくビデオ学習と英語のマンツーマンレッスンを組み合わせた、全く新しい英語プログラムを開発しました。
■エレメンタリーコースの特長
○文部科学省新学習指導要領に対応
○オンデマンドのビデオ学習とオンラインのマンツーマンレッスンのハイブリッド結合
◎ビデオレッスン(25分)
標準的な米音を用いた米国人スタッフがイーラーニングで導入レッスンを行います。
リピートや質問に答える双方向練習も行います。
◎プライベートレッスン(25分)
ビデオレッスンで学習したことを1対1の状況で外国人講師と練習します。
個々の生徒に合った速度で練習できます。
◎プリント学習(約10分)
日本人講師の指導の下に筆記練習を行います。
<注意>
・文部科学省は、「特定の地域やグループの人々の発音に偏ったり、口語的すぎたりしない、いわゆる標準的な発音」を推奨しています。
・したがって、現在では、大半のALT(外国語指導助手)はネイティブスピーカーですが、世界中の英語圏の出身者(半数近くは米国人)を含み、ネイティブスピーカーとは言えないフィリピン人、及び、ごく少数の日本人ALT等も勤務しています。
・教材の録音に使われている英語は米語が大半です。
【レッスンの流れ】
・インプット学習(25分)
教室で繰り返し視聴できる標準的な米音を用いた米国人スタッフによるオンデマンド・ビデオ学習。
リピートや質問に答える双方向練習も含まれています。
・アウトプット学習(25分)
ビデオで学習したことを外国人講師とオンラインで行う英語のマンツーマン練習
・プリント学習(5~10分)
日本人の先生の指導の下に行われる、それぞれの過程で必要とされる筆記練習。
わからないことも質問できます。
■エレメンタリーコース概要
対象学年:小学校2年~6年
エレメンタリーコース 1(小学校2年~4年) *現行の5年生も可
エレメンタリーコース 2(小学校4年~6年)
授業設定:60分×月4回(週1回)
■ヒューマンアカデミーランゲージスクールについて
文部科学省の学習指導要領に対応しつつ、さらに高度な実用的英語力をつける小学生、中学生のための英語・英会話プログラムを開発しています。
オンデマンドのビデオ学習とオンラインのマンツーマン英語学習に加えて、日本人の先生の細かいフォローがありますので、初心者の小学生も安心して英語・英会話学習ができます。
2017年1月末現在で、首都圏、関西、中部地方を中心に、約100教室展開しています。
ヒューマンホールディングス 会社概要 ------------------------
●代表者:代表取締役社長 佐藤 朋也
●所在地:東京都新宿区西新宿 7-5-25 西新宿木村屋ビル 1 階
●設 立: 2002年8月
●資本金:12億9,990万円
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