【新たな神殿】ご縁を深く、大切に結ぶ、新神殿 「鳳凰殿」が誕生 ― 日本の伝統と新たな文化が調和する会場へ
これまでの人前式会場から、伝統的な日本の美しさを現代に生かした新たな神前式会場へと大きくリニューアル
羽ばたくふたりに贈る願い。
永久に 未来へ。
今年で創業80周年を迎える総合プロデュース企業 八芳園は、これまでたくさんのご結婚式をお手伝いさせていただきました。時代とともに結婚式における意識やスタイルは多様化し、ブライダル業界にも日々大きな変化が生まれている中でも、変わらない「結婚式の本質」を八芳園は守り続けています。
昨今の情勢もあり、より結婚式を挙げる意味や価値を深く考え、親しい方々とのご縁や繋がりを大切にしたいというお客様のお声が増えています。中でも、約400年の歴史を重ねる日本庭園を擁する八芳園では、日本の婚礼文化と伝統を受け継ぎ、厳粛な空気の中で大切にご縁を結ぶ、「神前式」を希望されるお声を多くいただいています。
その想いに寄り添える結婚式場であるために、この度2023年4月、新たな神前式会場として、新神殿「鳳凰殿」が誕生いたします。
- 新神殿「鳳凰殿」 ― 4つの特長
1.ご縁を深く結ぶ ― 縁結びの神・出雲大社の大国主大神
「鳳凰殿」には、古来より縁結びの神・福の神として伝わる、出雲大社の大国主大神が奉られています。おふたりはもちろん、列席されているご親族、親しい方々とのご縁を深く結び、繋がりを大切にした心温まる神前式を執り行います。「鳳凰殿」では少人数での挙式も可能です。出雲大社の御祭神のもと厳粛な空気に満たされる空間で、おふたりとご家族、ご列席者様がより近く、より深く繋がりを感じていただけます。
2.自然からの祝福 ― 光が包み込む、心地よい空間
祭壇の奥からは“自然からの祝福”をイメージさせるような柔らかな光が差し込み、木々や風の揺らめきがおふたりを包み込みます。古来より日本では“神は木々に宿る”とも言われ、陽光に照らされた祭壇には、「出雲大社藪椿」と、神の依り代となる「榊・姫榊」が供えられています。
3.祝いの象徴 ― 変わらずに見守り続ける鳳凰の壁画
「鳳凰殿」は、これまで多くのご結婚式を執り行ってきた本館5階の人前式会場を大きくリニューアルして、神前式会場として生まれ変わります。
神殿の前室に残る鳳凰の壁画は、人前式会場での設えをそのままに残しています。中国から伝わる伝説の生き物である鳳凰は、おめでたいことが起きる前兆に現れる鳥として知られ、祝いの象徴と言われています。幾多ものご縁を見守ってきた鳳凰の壁画が、これからもおふたりの門出を見守り続けます。
4.伝統技術と和モダンの設え ― 一枚の絵画のような挙式シーンを演出
日本古来の木細工が織りなす神殿は、伝統的な日本の美しさを現代に生かした、新しい文化が調和する空間。
散りばめられた六角形は、亀の甲羅に由来します。「鶴は千年、亀は万年」と言われるように、長寿や健康との象徴としています。
額縁をイメージさせるように設えられた祭壇は、並び佇むおふたりがまるで一枚の絵画のように、ご列席の皆様の心に残る挙式シーンを演出いたします。
- 総合プロデュース企業 八芳園について
創業80年、東京・白金台にて、400年以上の歴史を重ねる広大な日本庭園を有する八芳園は、これまで歴史ある東京の結婚式場として広く知られてきました。しかし現在では、宴会・レストランの企画・運営、MICE事業の推進、社会貢献や地域活性化を目的とした協働・連携による商品企画やイベントプロデュースなどに取り組み、既存事業の枠組みにとらわれない「総合プロデュース企業」として展開しています。
「日本のお客様には、心のふるさとを。海外のお客様には、日本の文化を。」を企業理念に掲げ、日本の魅力を世界へと発信し続けてきた八芳園は、これまで培ってきたノウハウと八芳園が抱える経営資源(リソース)を活かし、歴史と伝統を守りながら次世代を見据えた新たな価値創造に取り組んでいます。
- [八芳園]https://www.happo-en.com/
- [八芳園のプレスリリース一覧]https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/19559
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