真田将太朗 新作個展「FOR」をGallery & Bakery Tokyo 8分にて2026年1月31日(土)から開催

レセプションは1月30日(金) 19:30〜21:00にて開催いたします

株式会社The Chain Museum

株式会社The Chain Museum(本社:東京都渋谷区、代表取締役:遠山正道、以下「The Chain Museum」)は、京橋にあるアートギャラリーとベーカリー&カフェが併設する「Gallery & Bakery Tokyo 8分」にて、第15回目となる本展では、アーティスト・真田将太朗の新作個展「FOR」を2026年1月31日(土) 〜 2026年3月3日(火)に開催いたします。

※作品販売は2026年1月30日(金)19:30よりすべて「先着制」にて販売いたします。

※本展の出展作品は全て新作となります。プライスリストをご希望の方はリストが完成次第、先行してリストを送付いたしますのでこちらのお問合せフォームよりご連絡お願いいたします。

レセプションは1月30日(金) 19:30~21:00にて開催(事前予約制)

※プレセールスの状況次第で一部作品が販売終了となる可能性がありますので、予めご了承ください

展覧会概要

アートギャラリーとベーカリー&カフェが併設する「Gallery & Bakery Tokyo 8分」第15回目となる本展では、アーティスト・真田将太朗の個展「FOR」を2026年1月31日(土)から開催いたします。

2000年生まれの真田将太朗は、Art Olympia 2022やベストデビュタントオブザイヤー2025を受賞し、JR長野駅・上野駅の大壁画やGoogle Japanのアートワークを手掛けるなど、若くして数々の実績を持つ気鋭のアーティストです。

彼は、現代人が日々向き合う情報環境に、時間や重力の解釈を投じる「新しい風景」をテーマに、独創的な抽象絵画を制作してきました。

本展「FOR」は、現代生活の象徴である「スクロール」と、絵画の「縦の筆致」の接続です。 私たちは朝起きた瞬間からスマホに触れ、親指で画面を縦になぞり続けます。真田将太朗は、その無意識の身体動作を絵画制作におけるストロークへと変換。「重力」や「時間」を独自の解釈でキャンバスに定着させ、デジタル社会における「新しい風景」を提示します。

本展では真田将太朗の中でも最大級の大きさとなるキャンバス作品に加え、作品制作における創造と思考の過程を会場の中で繰り広げていくようなキュレーションを作家自身によって創り上げられていきます。

この機会にぜひ会場にてご高覧ください。

参考作品《Landscape:here》
参考作品《Area of Landscape》
参考作品《連景十二柱》:JR長野駅常設大壁画

Information

真田将太朗 新作個展「FOR」

会期
2026年1月31日(土)〜3月3日(火)

レセプションは1月30日(金) 19:30〜21:00にて開催(事前予約制)

※音楽と映像によるパフォーマンスを実施予定です。
※内容に変更が生じる場合がありますのでご了承ください。

会場
Gallery & Bakery Tokyo 8分


住所
〒104-0031東京都中央区京橋1-7-1 TODA BUILDING 1F

営業時間
8:00〜19:00


休み
会期中無休

観覧料
無料

アクセス
東京メトロ銀座線「京橋駅」6番出口 徒歩3分
東京メトロ銀座線「日本橋駅」B1出口 徒歩5分
JR各線「東京駅」八重洲中央口 徒歩8分

展覧会ページURL

https://artsticker.app/events/108011

アーティストプロフィール

真田将太朗 / Sanada Shotaro

略歴

画家。2000年生まれ。東京藝術大学美術学部を卒業後、東京大学大学院学際情報学府修士課程に在学。株式会社 SANADA WORKS 代表取締役社長。画家として活動する傍ら、AI時代の創造性のあり方を探る情報学研究に従事。環境の認識に独創的な重力・時間の解釈を織り交ぜた「新しい風景」をテーマとする大型抽象絵画が早くから高い評価を受け、Art Olympia 2022、ベストデビュタントオブザイヤー2025など数多くの賞を受賞。JR長野駅、JR上野駅に代表される多数の常設大壁画制作をはじめ、Google JapanアートワークやSuper Formula 全日本選手権やスキー競技オリンピック日本代表のヘルメットデザイン、millennium paradeメンバーとのBLUE NOTEでの芸術公演などメディアを横断しつつ幅広く活動を続ける。

主な個展に『POINT OF VIEW』GINZA SIX 銀座蔦屋書店、『NEXT LANDSCAPE』阪急うめだ本店、『BETWEEN:Landscape and You』寺田倉庫Tokyo International Gallery、『Solo Exhibition』台湾新光三越など。

Instagram(@tarobee1212

Gallery & Bakery Tokyo 8分

Photo: Ryohei Tomita
Photo: Kenta Hasegawa

「Gallery & Bakery Tokyo 8分」は、ArtStickerを運営する株式会社The Chain Museumと、THE CITY BAKERY を運営する株式会社フォンスがプロデュースする、アートギャラリーとベーカリー&カフェが併設するスペースです。

芸術や文化にも注力した都市開発が進む東京の中心地にて街に開かれたアートスペースを目指します。

場所は、戸田建設株式会社が「ART POWER KYOBASHI」をコンセプトに様々なアートプログラムを展開する、2024年11月2日に開業した TODA BUILDINGの1階です。空間の設計は建築家・元木大輔が率いる株式会社 DDAAが担当しました。

アートのために設計されたミュージアムを思わせる贅沢な空間にて、これからが楽しみなアーティストにスポットライトを当てます。また、アートを鑑賞した後の余韻に浸ったり、感想を語り合うことができるベーカリー&カフェもアートスペースの中に設置をいたしました。アート作品を鑑賞するだけでなく、誰かと語り合いたくなる空間として、食事を楽しみながら体験できる特別なスペースです。

Gallery & Bakery Tokyo 8分 公式インスタグラム(@tokyo8min

ArtStickerについて

株式会社The Chain Museumが運営する、アートに出会う機会と、対話を楽しむ場所を提供し、アート鑑賞の「一連の体験をつなぐ」プラットフォーム。著名アーティストから注目の若手アーティストの作品まで、幅広く収録。作品のジャンルも、インスタレーション、絵画、パフォーミングアーツなど、多岐にわたっています。

▽ArtSticker Webサイト

https://artsticker.app/

▽ArtSticker ダウンロードURL

App Store:https://apps.apple.com/app/artsticker/id1446438049

The Chain Museum 概略

The Chain Museumは「気付きのトリガーを、芸術にも生活にも。」というミッションを掲げ、これまで、気付きのトリガーを世界中に伝播させるために、アーティストと鑑賞者の新しい関係性が生まれる場をつくる「ArtSticker事業」、生活の中にアートを散りばめるために、ホテルや商業施設、オフィスなどの空間プロデュースを行う「Coordination事業」、そして、アートとのより多様な関わり方を提案するために、自らが運営する「Gallery事業」を展開。デジタルとリアルを相互に駆使し、気付きのトリガーを伝播させてまいります。

社名   :株式会社 The Chain Museum(読み:ザ・チェーンミュージアム)

所在地  :東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO

代表者  :代表取締役 遠山 正道

▽株式会社 The Chain Museum 公式Webサイト

https://t-c-m.art/

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会社概要

株式会社The Chain Museum

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URL
-
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区猿楽町17-10 代官山アートビレッジ3階 代官山TOKO
電話番号
-
代表者名
遠山正道
上場
未上場
資本金
-
設立
2018年07月