【YouTubeランキング】週間動画再生数<マルチYouTuber>~コムドットCDFについて語る/ヒカキン超高熱ルーティーン~(7月2日)

株式会社アナライズログ

6月25日〜7月1日にマルチYouTuberチャンネルで公開された動画の週間人気動画(再生数順)TOP10を発表。(7月2日集計)
1番人気は、『コムドット』(302万再生)。7月27日に開催される『クリエイタードリームフェス(以下、CDF)』出演に関する『平成フラミンゴ』とのトラブルについて言及している。
さらに、同チャンネルは3位(190万再生)にも登場。元AKB48の『板野友美』とサビ早歌いドライブをする動画が注目を集めた。
2番目に人気の動画は『HikakinTV』(288万再生)。40度を超える熱が出た『ヒカキン』の24時間に密着した動画である。
また、『東海オンエア』は今週も多くの動画がTOP10入り。4位(160万再生)、5位(160万再生)、7位(158万再生)、8位(157万再生)に登場しており、その人気度が伺える。

株式会社アナライズログが運営するYouTube分析ツール『Digital Creators(デジタルクリエイターズ)』が独自に調査したYouTube週間動画再生数ランキングTop10を発表します。対象は、6月25日~7月1日にアップされた動画となります。20位までのランキングは下記、デジタルクリエイターズで発表しています。
https://digitalcreators.jp/youtuber_ranking_1w_multi_230702/
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  • マルチYouTuber人気動画10(再生数順)

YouTubeランキング【マルチYouTuber】YouTubeランキング【マルチYouTuber】

コムドット(1位, 3位)

『平成フラミンゴ』が出演を辞退したABEMAと『コムドット』が主体となった『CDF』について『コムドット』が言及した動画が1番人気となった。

『コムドット』が『平成フラミンゴ』に『CDF』の出場を依頼する動画が『平成フラミンゴ』の事務所の許可なしに公開されたとして、『平成フラミンゴ』は出場を辞退し、その説明をした動画をアップロードした。その数日後に、『コムドット』のリーダー『やまと』は、「自分の言葉で喋ったか誰かに言わされたか知らないけど、証拠そろってるのに被害者ヅラして視聴者に嘘をついて、保身に走ったツケは必ず回ってくるぞ 本当のことを自分たちの言葉で話してくれるのをコムドット全員友達として待っています」とTwitterでコメント。双方のファンの間で様々な憶測が飛び交っていた。

この件に関して、『コムドット』は本動画で説明。個人的な連絡を控えるというルールにより『平成フラミンゴ』に直接連絡できなかったこと、事務所同士の話し合いも取り合ってもらえなかったこと、ツイート後に連絡が取れるようになったこと、などを説明した。

『平成フラミンゴ』の出演辞退動画投稿後に『コムドット』が動画投稿を控えていた理由については、双方の認識の違いを彼女たち自身で再度動画にして公開してほしかったからだという。

しかし、ツイート後に行われた事務所間の話し合いでは、発信した情報の誤りを訂正した動画を公開してほしいと伝えると「認識の違い」という理由で断られてしまったという。そこで、誤情報の訂正をするための動画を『コムドット』がアップロードすることにした。『CDF』のネガティブな印象を払拭するために必要だと判断したという。

さらに、メンバー一人ひとりがコメント。全員が、感情的な文章に対しては謝罪し、仕事仲間としてではなく、友達として話したかった、と話した。

最後には『CDF』について、「みなさんに最高のステージを見せる」と意気込みを語った。

https://www.youtube.com/watch?v=FwCgPsLpy8k


3番目に人気の動画は、元AKB48の『板野友美』が『コムドット』のサビ早歌いドライブ企画に参加する動画。

『コムドット』の動画オープニングに登場した『板野友美』。『コムドット』メンバーは全員ニヤケが止まらない。『ひゅうが』は「ともちんしか知らないくらいともちん推しでした」とコメント。また、マネージャーの『ぼん』は大のAKBヲタク。いつもは画角外にいるが、『板野友美』の横に行き失神寸前。推しに会えた友達をみて、嬉しそうにするメンバーだった。

トークを終えるとサビ早歌いドライブ企画がスタート。雑談をしながら、企画を楽しむ6人。AKB世代の5人は、終始笑顔だ。ママになってさらにかわいくなった『板野友美』にメロメロな『コムドット』であった。

https://www.youtube.com/watch?v=M1BI7HMt4Wg


HikakinTV(2位)

2番目に人気の動画は、40度以上の熱がでた『ヒカキン』のルーティーン動画。

風で38.3度の熱がでた『ヒカキン』。病院に行き、コロナウイルスの陰性を確認した『ヒカキン』は、スーパーで買い物。家に帰った 『ヒカキン』の熱は39.2度まで上昇。熱さまシートを貼り、ポカリを飲んだ『ヒカキン』は、料理スタート。ご飯を炊き、鍋と豚キムチを作った。ご飯を食べた『ヒカキン』の熱は38.9度。明日には治ると思いきや、夜中に熱が上がり、40度越えとなる。朝になると治ると気合を入れるが、震えがとまらない。

翌朝、36.9度まで熱が下がり、外で3時間仕事。家に帰ると、37.4度まで熱が上がっていたので、お昼におじやを作る。動画の編集やミーティングを終え、熱を測ると38度に。ウーバーイーツで出前を取り、ご飯を楽しんだ。どんどん熱が上がったものの、少ししたら治ったという。

熱があっても、全力で仕事をする『ヒカキン』の仕事に対する姿勢を見ることができる。

https://www.youtube.com/watch?v=IpfcI5_7HVE


東海オンエア(4位, 5位, 7位, 8位)

4番目に人気の動画は、『東海オンエア』のバディがダメ出しをし、より良いグループを作っていこうという動画。

東海オンエアの動画制作に携わるバディたちが匿名で改善案を出す。それに対し、『東海オンエア』のメンバー5人は、反対なら「こだわり」、賛成なら「改善」の札を出す。司会の『虫眼鏡』以外の5人が、「改善」を出せば全員で問題点を改善していこうということだ。

最初に出た「動画タイトル【】の中で大喜利をするな」という案に『としみつ』と『てつや』は反対。改善案は、実施されなかった。その他も、「『りょう』のテロップの色を統一しよう」という案が出されたが受理されず。

一方、「動画準備の相談をもっと早くしてほしい」「東海オンエアが大人になりすぎている」という2つのダメ出しは、全員が改善すべきと考え、これから改善に努めていくと語った。

https://www.youtube.com/watch?v=wRulC6-vk5w


メンバーの書いた絵を頼りにその料理を作る企画動画が5番目に人気。

『てつや』『ゆめまる』チーム対『りょう』『しばゆー』チームで行われるこの企画。『てつや』と『りょう』は料理の絵を描く担当、絵から何の料理かを当てて料理をするのは『ゆめまる』と『しばゆー』。

1つ目のお題は「たまご粥」。色鉛筆が使えないため、なかなかに難しい。『ゆめまる』は絵をみて三食丼だと予測。『しばゆー』は、『りょう』が書いた絵をはんぺん、いくら、ポップコーンをつかって完全再現。なんでもない料理を作った。2つ目のお題は「ポテトサラダ」。『ゆめまる』はチャーハン、『しばゆー』はりんごジェラートを作り、はずれ。3つ目のお題は「あんかけスパゲッティ」。『ゆめまる』はペペロンチーノ、『しばゆー』はやきそばを作った。

4つ目のお題は「シーザーサラダ」。『てつや』『ゆめまる』チームが正解し、ゲーム終了。5つ目のお題は「味噌汁」。4つ目までと比較すると簡単なお題に、『りょう』はうまく絵を描くことができ、『しばゆー』も正解できた。

https://www.youtube.com/watch?v=sHw2uouZb5k


7番目に人気の動画は、「これだけでご飯3杯いけるわ」は本当なのかという企画動画。

食べ物以外で「これだけでご飯3杯いけるわ」というものを見ながら、本当にご飯を3杯食べられるのかという企画を思いついた『しばゆー』。『ゆめまる』、『てつや』、『としみつ』、『しばゆー』で企画を進めていく。

1つ目のご飯のお供は、『しばゆー』が持ってきた女性写真集10冊の表紙。「えなこ」や「菜々緒」、「古田愛理」など多くの女性写真集の表紙を見ながら白米を食べ進める。食べたお米の杯数は、『てつや』1、『ゆめまる』0.6、『としみつ』0.6、『しばゆー』0.5となった。

2つ目のご飯のお供は、『ゆめまる』が持ってきたヴィンテージ雑誌。『ゆめまる』は、ヴィンテージ雑誌愛を多く語りながらご飯を食べる。その他の3人は、嬉しそうな『ゆめまる』をみて、白米を食べる。特に『としみつ』には、ハマったようでご飯が進む。『てつや』は古くて埃っぽいものが嫌だ、とあまりご飯が進まない。食べたお米の杯数は、『てつや』0.3、『ゆめまる』1、『としみつ』0.9、『しばゆー』0.3。

3つ目のご飯のお供は、『としみつ』が持ってきた古着。古くて埃っぽいものが嫌いな『てつや』は出てきた瞬間、自分のご飯を守る。そんな『てつや』には目もくれず、『としみつ』は古着愛を語りながら白米を食べ進める。『ゆめまる』は、その語りに心打たれどんどんご飯を食べ進める。食べたお米の杯数は、『てつや』0.3、『ゆめまる』0.6、『としみつ』1、『しばゆー』0.5となった。

4つ目のご飯のお供は、『てつや』が用意したバイク。フォルムやエンジンの音に全員大興奮。白米を食べ進める。食べたお米の杯数は、『てつや』1、『ゆめまる』0.5、『としみつ』0.7、『しばゆー』0.8で微妙な結果となった。

https://www.youtube.com/watch?v=oN7iWNbRPt8


8番目に人気なのは、『東海オンエア』の「場が1番盛り上がる議題を持ってきた奴が勝ち」企画。

しゃぶしゃぶの出汁を決める動画がファンの間で1番人気だという『虫眼鏡』。日常の一コマが1番面白いと言われるのなら、トークのお題を考えることで、辛い企画動画を撮らなくても良くなるのではないかと考えているという。

そこで今回は、『てつや』、『ゆめまる』、『てつや』、『りょう』の4人で「場が1番盛り上がる議題を持ってきた奴が勝ち」企画が行われる。1番手の「としみつ」は、「漫画・アニメ界の1番かわいいヒロインって誰?」という議題を持ってきた。4人は、さっそく話し合いが始まる。懐かしいアニメや漫画のタイトルに、大盛り上がりする4人であった。

2番手の『てつや』は「コラボしたい企業や案件先」という議題を持ってきた。髭剃り大好きな『としみつ』は、「髭剃りの案件してぇわ」とコメント。『ゆめまる』は、「GQ Japan」や「McGuffin」の媒体に出てスニーカーを紹介したいと語る。

3番手の『りょう』が持ってきたお題は、「外から帰ってきた格好でベットに上がれるか上がれないか」。『としみつ』、『ゆめまる』、『りょう』は無理派。気にしない『てつや』は、「気にしなくても良いし、汚されても良いから自分の家で遊びたい」と話した。

4番手の『ゆめまる』は「和式トイレいらなくね?」という議題を持ってきた。全員「いらない」で賛成し、話し合いは終了した。

最終的に、1番盛り上がった議題を持ってきたのは『としみつ』。何気ない会話をずっと話せる『東海オンエア』の仲の良さが伝わる動画となっている。

https://www.youtube.com/watch?v=u6bu-psiEEs


チャンネルがーどまん(6位)

『チャンネルがーどまん』の事務所退所報告動画が6番目に人気の動画。

『高田樹』が社長を務めていたYouTuber事務所「Kii」に所属していた『チャンネルがーどまん』。株主の指示で「Kii」をクビになった『高田樹』は、新たにYouTuber事務所「Carry On」を立ち上げ、『チャンネルがーどまん』も「Kii」辞め、「Carry On」に移籍した。しかし、『チャンネルがーどまん』が事務所にお金を払っていたにも関わらず、新しい税理士が税金を払っていなかったことが判明。国税の査察が『がーどまん』の家、実家に入ったという。

「シンプルにしんどい、しんどすぎる」と涙を流しながら話す『がーどまん』。腕時計のコレクトが趣味だった『がーどまん』は、膨れ上がった税金を払えないと『高田樹』に相談したところ「時計売っちゃえばいいじゃん」と言われ、事務所を辞めることを決意したという。

今後、事務所がどのように責任をとるのか、注目が集まる。

https://www.youtube.com/watch?v=na5NHde3Fg8


ロードシルク(9位)

9番目に人気動画は、『シルクロード』『ゆん』夫婦によるポケモンカードの開封動画。

仲良くなったきっかけの「ポケモンカード」だと語る『シルクロード』と『ゆん』の夫婦は、「ポケモンカード151」の箱を2人で開封していく。開封しながら、2人の付き合う前や、ポケモンカードを通してどのように仲良くなったのかなど、結婚報告をするまでは、明かせなかった話をしていく。

『シルクロード』のことを本名の『りょう』くんと呼ぶ『ゆん』ちゃん。その様子からは、2人が結婚したことを改めて感じられる動画となっている。

ポケモンカードも4ボックスで、SR2枚、SAR1枚、UR1枚が出し、2人の引きの強さを見せつけた。

https://www.youtube.com/watch?v=qp98wmAviIc


Fischer's-フィッシャーズ-(10位)

10番目に人気の動画は、『フィッシャーズ』のメンバーが『ゆん』ちゃんと結婚したリーダー『シルクロード』に結婚祝いを送る動画。

『モトキ』はダイソンの掃除機。『ザカオ』は、カタログギフト。『ダーマ』は、ポケモンカードSV。『ンダホ』は2人でお揃いのラルフローレンのバック。

最後『マサイ』は、まさかのダイソンの掃除機。『モトキ』とプレゼントが被ってしまったものの、動画としてはとてもおいしい展開になった。

https://www.youtube.com/watch?v=onDBuZ8PhqQ


  • 【Digital Creators】YouTubeで人気の動画を週間ランキングで発表。

Digital Creatorsは、YouTubeの人気チャンネルや動画などのランキングデーターを無料でチェックできるサイトです。YouTube動画再生数ランキングは、週間ランキングや月間ランキングや年間ランキングなど期間別のランキングのほかに、ジャンル別ランキングなど、様々なデーターを公開していく予定です。
 また、広告代理店や、YouTubeをプロモーションで活用したい企業の方に向けに、有料で、詳細データーも提供しています。※DigitalCreatorsについてのプレスリリースは、別途、実施を予定しています。

  • ​【運営会社:株式会社アナライズログについて】

 弊社は、YouTuberなどの『クリエイター・ファースト』のエコシステムの構築、ならびに、アニメや漫画など日本コンテンツ企業のYouTubeをはじめとしたデジタル戦略作成&運用サポートを目的として、2018年5月に設立。現在はインフルエンサーのエージェントから、デジタル系広告代理店へと事業拡大を行なっています。
 創業者チームはGoogle/YouTube、avex、みずほ銀行、人気YouTuberでの様々なバックグラウンドを持っており、YouTubeに関するノウハウだけでなく、テック&エンタテインメント&ビジネスにも強みを有しています。
 従来の事務所型専属モデルではなく、エージェントという新しい形でオンラインクリエイターの新たなエコシステムの構築を目指しており、世界No.1YouTuberと言われる『Ryan’s World』(*)や『すしらーめん《りく》』、『こたみのチャンネル』、『せんももあいしーCh Sen, Momo, Ai & Shii』、『ホモサピ』などの人気YouTuberを中心にエージェント契約を締結。
 
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 設立:2018年5月22日
 本社:東京都港区南青山 2-26-32 セイザンⅠ 1002
 資本金:4億3993万円(資本準備金含む)
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設立
2018年05月