【ロングセラー】独学の文章でバズを連発する著者から「努力・才能・技術」よりも大切な「楽しく書く」コツを学べる書籍『書く習慣』。長く愛され第9刷重版決定、3万部突破!
うまく書けない、日記やSNS、ブログが続かないと悩むすべての人へ
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多くの方に支持され第9刷重版が決定
本書は、Webメディアでの取材・記事執筆など、「文章を書く」ことを仕事にしているフリーランスのライター・いしかわゆき氏の初著書です。人と話すことが苦手で、「書く」ことに支えられているという著者がまとめた本書には、読者の方々からも次のような共感のコメントが多数寄せられています。
「ちょっと面倒だなと感じてたことに、背中を押してくれる一冊」
「SNSとか、意外と文章書く機会が増えたけど、この本で心のハードルが下がった」
「書くのは頭の掃除になると知った」
著者いわく、「書く」ことは最高のひとり遊びでもあり、口で言わなくても自分の気持ちを相手に届けてくれる最強のツールでもあります。
「なんでもいいから発信してみたい」「人生をもっと楽しみたい」「よくわからないモヤモヤをなんとかしたい」という方々に支持され、刊行から1年半を経た現在、3万部を超える売れ行きを見せています。
待望の続編『聞く習慣』も刊行したばかり
また、2023年4月28日には、同じいしかわゆき氏による新刊『聞く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な会話力』が発売となっています。
こちらの本では、自分自身を「コミュ障」と評する著者だからこそ、「話すのが苦手な人の気持ち」に寄り添いながら、先輩・後輩・上司・取引先など、たとえ「興味を持てない相手」であってもうまく話せるコツをまとめています。いわゆる「コミュニケーション強者」が書く本とはまったく違ったアプローチだということも特徴です。
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「会話が苦手」という人はたくさんいるでしょう。特に、多くの人が頭を抱えているのは、会社の先輩や後輩、取引先、微妙な知り合いなど、それほど親しくなかったりする人と話すとき。
「仕事相手との距離を縮めたいけど、話すことがないな……」
「今度、上司と飲むけど、プライベートには興味が湧かないな……」
こういった人との会話こそ、「何を話せばいいかわからない」という感情を抱いてしまう、会話の大きな悩みと言えます。
著者のいしかわ氏も、引っ込み思案な性格もあって、かつては多くの人に対して、「1ミリも興味を持てない……」と悩んでいました。ところが、インタビューライターという仕事を通じて、人間関係がググッとラクになったのです。ロングセラーの『書く習慣』とあわせて、こちらの新刊『聞く習慣』で「うまく話すためのコツ」も学んでいただければ、人とのコミュニケーションへの心理的ハードルもぐっと下がるはずです。
『書く習慣』の特徴や紹介するテクニックの一部
①お悩み診断チャート
「そもそも自分は何がわからないのか、わからない」というのは、よくあることです。この本はもちろん、すべての内容を、すべての人の役に立つようにまとめていますが、「とくに自分に必要」な箇所がわかるように、診断チャートが作成してあります。「全部読む時間がないから、とりあえずいま必要なところだけ知りたい」という人や、または本書を読んだあと、また「書く」ことに悩んだ人は、このチャートをたどってみてください。きっとそこに、あなたを「書く」に向かわせるヒントがあるはずです。
②書く習慣」をつくる52のコツまとめ
52のコツを大きく6つに分けて紹介しています
1.書くのと「仲良くなる」コツ
2.書くのを「習慣にする」コツ
3.書くのが「止まらなくなる」コツ
4.書くのが「嬉しくなる」コツ
5.書くのが「好きになる」コツ
6.書く気持ちを「大切にする」コツ
「習慣」は、身につけば人生を変えるほどの強い力を持ちますが、そのぶん、簡単に定着することではありません。書くネタがなくなったとき、書くのがつらくなったとき、自分らしい文章が書けなくなったとき、ふと思い出して、見返してみましょう。きっと、あなたをまた「書く」ことに向き合わせてくれるはずです。
著者紹介
いしかわ・ゆき
フリーランスライター。早稲田大学文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系卒。まったくの未経験からWebメディア「新R25編集部」を経て2019年にライターとして独立。「新R25編集部」時代は、著名人のインタビュー記事の執筆を多数手がけ、いくつもの話題記事を生み出した。現在は取材やコラムを中心に執筆するかたわら、長年の夢であった声優やグラフィックレコーダーとしても活動している。マンガを年間1000冊買うヲタク。noteにて話題の「ゆぴの10分日記」「“書く”が好きになる文章マガジン」を更新するめちゃくちゃ一般人。著者に『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』『聞く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な会話力』(クロスメディア・パブリッシング)と『ポンコツなわたしで、生きていく。 ゆるふわ思考で、ほどよく働きほどよく暮らす』(技術評論社)がある。
書誌情報
『書く習慣 自分と人生が変わるいちばん大切な文章力』
体裁:四六判 / 288ページ
定価:1,628円(本体1,480円+税)
ISBN:978-4-295-40593-1
発行:株式会社クロスメディア・パブリッシング (クロスメディアグループ株式会社)
発売日:2021年8月31日
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