究極のコネクテッド・ホームを主導
~ 世界最高クラスのコネクテッド・ホーム用SoCと
PacketVideo社のスマート・メディア・サーバ・ソフトウェアを組み合わせ
最先端のホーム・マルチメディアを実現 ~
エレクトロニクス分野の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的
半導体メーカーで、マルチメディア・コンバージェンス技術をリードする
STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、IBC 2012において、
ホーム・マルチメディアの大きな進捗を紹介するデモを実施します。この
デモでは、STのコネクテッド・ホーム用システム・オン・チップ(SoC)である
STiH416(Orly)と、数百万台のデジタル家電や携帯型機器に世界最高のマルチ
メディア・サービスを提供するソフトウェアのパイオニアであるPacketVideo社
のTwonky Serverソフトウェアを組み合わせ、究極のコネクテッド・ホーム体験
を実現しています。このソリューションは、コンテンツのフォーマットや
ディスプレイの解像度に関係なく、様々なソースから送られてきたコンテンツを
家庭内の各種デバイスにストリーミングできる、最先端のホーム・マルチ
メディア機能を提供します。
マルチメディア分野で利用されている技術は多種多様なため、様々なソースから
のコンテンツをあらゆるコンスーマ機器で共有するには、多くの課題があります。
例えば、今日の携帯型機器の多くは未だにTVのコンテンツを再生できず、多くの
TVは携帯型機器から取り出した映像を再生できません。
この課題に対処するため、STのソリューションには、2つの技術的進歩が必要で
す。第1に、各種規格・解像度に基づいた複数のマルチメディア・シナリオを
つなぐ機能を有したマルチフォーマット変換が可能なハードウェア・
ソリューションです。第2に、家庭内のあらゆる機器を見つけて通信を可能にす
る規格で、世界的に普及しているDLNA(Digital Living Network Alliance) /
UPNP(Universal Plug and Play)に準拠したスマート・メディア・サーバです。
STのOrlyは、今日利用できる最も強力なコネクテッド・ホーム用SoCで、素晴ら
しいホーム・エンターテインメント体験の実現に必要な卓越した性能を有しています。
先進的なブロードバンドおよびブロードキャスト機能を強力な内蔵演算機能と
組み合わせた同製品により、消費者は、統合型放送、OTT(Over The Top)
インターネット・コンテンツ、3Dゲーム、TV、ビデオ会議、家電製品とセンサが
通信するホーム・オートメーションなど、先進的なデジタル・エンターテイン
メントの世界を容易に体験することができます。また同製品は、スマートフォン、
タブレットから大画面TVまで、多くのスマート・コンスーマ機器におけるシーム
レスなストリーミングを可能にするリアルタイム変換機能により、マルチ・
スクリーン体験をサポートします。その他、消費者に提供される高画質とともに、
よく知られたSTの高度なセキュリティ・フレームワークが統合されています。
STのグループ・バイスプレジデント 兼 ユニファイド・プラットフォーム事業部
ジェネラル・マネージャであるLaurent Remontは、次の様にコメントしています。
「あらゆるコンテンツのあらゆるデバイスへの提供は、業界での長年にわたる構想
でした。そして、当社は究極のコネクテッド・ホームというこの構想に向けて大きな
一歩を踏み出そうとしています。Orly等の高性能製品にPacketVideo社のTwonky
技術を付加することで、消費者のエンターテインメント体験をあらゆる機器に広げます。
これにより、クラス最高のユーザ体験と共に、様々なマルチメディア・コンテンツ、
特にテレビの生中継をストリーミングすることができます。」
PacketVideo社のマーケット・デベロップメント担当バイスプレジデントである
Frank LaBarbera氏は、次の様にコメントしています。「当社はSTとの協力によ
り、コネクテッド・ホームの2つの構成要素、つまりトランスコーディング機能
を内蔵した高性能ホーム・ゲートウェイ・チップと規格に準拠した堅牢な多機能
メディア・サーバ技術が、利用できるだけでなく、完全に機能することを実証し
ました。」
STはIBC 2012(アムステルダム、9月7日~11日)に出展します。STブース
(ホール1/F40)では、放送TVコンテンツを、携帯型機器、セット・トップ・
ボックス、スマートTV等の様々なDLNAクライアントで共有するデモをご覧いただ
けます。
STマイクロエレクトロニクスについて
STは、Sense & Powerおよびマルチメディア・コンバージェンス分野の多種多様
なアプリケーションに半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。
エネルギー管理・省電力からデータ・セキュリティ、医療・ヘルスケアから
スマート・コンスーマ機器まで、そして、家庭、自動車、オフィスおよび仕事や
遊びの中など、人々の暮らしのあらゆるシーンにおいてSTの技術が活躍していま
す。STは、よりスマートな生活に向けた技術革新を通し、「life.augmented」の
実現に取り組んでいます。2011年の売上は97.3億ドルでした。さらに詳しい情報
はSTのウェブサイト( http://www.st-japan.co.jp )をご覧ください。
◆ お客様お問い合わせ先
〒108-6017 東京都港区港南2-15-1
品川インターシティA棟
STマイクロエレクトロニクス(株)
デジタル製品グループ
TEL: 03-5783-8340 FAX: 03-5783-8216
PacketVideo社のスマート・メディア・サーバ・ソフトウェアを組み合わせ
最先端のホーム・マルチメディアを実現 ~
エレクトロニクス分野の多種多様なアプリケーションに半導体を提供する世界的
半導体メーカーで、マルチメディア・コンバージェンス技術をリードする
STマイクロエレクトロニクス(NYSE:STM、以下ST)は、IBC 2012において、
ホーム・マルチメディアの大きな進捗を紹介するデモを実施します。この
デモでは、STのコネクテッド・ホーム用システム・オン・チップ(SoC)である
STiH416(Orly)と、数百万台のデジタル家電や携帯型機器に世界最高のマルチ
メディア・サービスを提供するソフトウェアのパイオニアであるPacketVideo社
のTwonky Serverソフトウェアを組み合わせ、究極のコネクテッド・ホーム体験
を実現しています。このソリューションは、コンテンツのフォーマットや
ディスプレイの解像度に関係なく、様々なソースから送られてきたコンテンツを
家庭内の各種デバイスにストリーミングできる、最先端のホーム・マルチ
メディア機能を提供します。
マルチメディア分野で利用されている技術は多種多様なため、様々なソースから
のコンテンツをあらゆるコンスーマ機器で共有するには、多くの課題があります。
例えば、今日の携帯型機器の多くは未だにTVのコンテンツを再生できず、多くの
TVは携帯型機器から取り出した映像を再生できません。
この課題に対処するため、STのソリューションには、2つの技術的進歩が必要で
す。第1に、各種規格・解像度に基づいた複数のマルチメディア・シナリオを
つなぐ機能を有したマルチフォーマット変換が可能なハードウェア・
ソリューションです。第2に、家庭内のあらゆる機器を見つけて通信を可能にす
る規格で、世界的に普及しているDLNA(Digital Living Network Alliance) /
UPNP(Universal Plug and Play)に準拠したスマート・メディア・サーバです。
STのOrlyは、今日利用できる最も強力なコネクテッド・ホーム用SoCで、素晴ら
しいホーム・エンターテインメント体験の実現に必要な卓越した性能を有しています。
先進的なブロードバンドおよびブロードキャスト機能を強力な内蔵演算機能と
組み合わせた同製品により、消費者は、統合型放送、OTT(Over The Top)
インターネット・コンテンツ、3Dゲーム、TV、ビデオ会議、家電製品とセンサが
通信するホーム・オートメーションなど、先進的なデジタル・エンターテイン
メントの世界を容易に体験することができます。また同製品は、スマートフォン、
タブレットから大画面TVまで、多くのスマート・コンスーマ機器におけるシーム
レスなストリーミングを可能にするリアルタイム変換機能により、マルチ・
スクリーン体験をサポートします。その他、消費者に提供される高画質とともに、
よく知られたSTの高度なセキュリティ・フレームワークが統合されています。
STのグループ・バイスプレジデント 兼 ユニファイド・プラットフォーム事業部
ジェネラル・マネージャであるLaurent Remontは、次の様にコメントしています。
「あらゆるコンテンツのあらゆるデバイスへの提供は、業界での長年にわたる構想
でした。そして、当社は究極のコネクテッド・ホームというこの構想に向けて大きな
一歩を踏み出そうとしています。Orly等の高性能製品にPacketVideo社のTwonky
技術を付加することで、消費者のエンターテインメント体験をあらゆる機器に広げます。
これにより、クラス最高のユーザ体験と共に、様々なマルチメディア・コンテンツ、
特にテレビの生中継をストリーミングすることができます。」
PacketVideo社のマーケット・デベロップメント担当バイスプレジデントである
Frank LaBarbera氏は、次の様にコメントしています。「当社はSTとの協力によ
り、コネクテッド・ホームの2つの構成要素、つまりトランスコーディング機能
を内蔵した高性能ホーム・ゲートウェイ・チップと規格に準拠した堅牢な多機能
メディア・サーバ技術が、利用できるだけでなく、完全に機能することを実証し
ました。」
STはIBC 2012(アムステルダム、9月7日~11日)に出展します。STブース
(ホール1/F40)では、放送TVコンテンツを、携帯型機器、セット・トップ・
ボックス、スマートTV等の様々なDLNAクライアントで共有するデモをご覧いただ
けます。
STマイクロエレクトロニクスについて
STは、Sense & Powerおよびマルチメディア・コンバージェンス分野の多種多様
なアプリケーションに半導体を提供する世界的な総合半導体メーカーです。
エネルギー管理・省電力からデータ・セキュリティ、医療・ヘルスケアから
スマート・コンスーマ機器まで、そして、家庭、自動車、オフィスおよび仕事や
遊びの中など、人々の暮らしのあらゆるシーンにおいてSTの技術が活躍していま
す。STは、よりスマートな生活に向けた技術革新を通し、「life.augmented」の
実現に取り組んでいます。2011年の売上は97.3億ドルでした。さらに詳しい情報
はSTのウェブサイト( http://www.st-japan.co.jp )をご覧ください。
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