アジア4か国・地域が参加する台湾の音楽・カルチャーイベントに日本の代表としてスペースシャワーネットワークが参加協力、日本からも新進気鋭の3アーティストが出演決定!
株式会社スペースシャワーネットワーク(本社:東京都港区 代表取締役社長:清水英明)は、台湾をはじめとするアジアの音楽・カルチャーサイト「StreetVoice」を運営するニュートロン・イノベーション※(本社:台北市、代表:張培仁)が開催する台湾、中国、香港、日本から120組を超えるアーティストが出演する音楽・カルチャーイベント「StreetVoice Park Park Carnival」の趣旨に賛同し、日本の代表として参加協力いたします。
このイベントは、台湾、中国、香港、日本から120組を超えるアーティストがリレー方式でストリート・パフォーマンスをする台湾でも初となるストリートミュージック・カーニバルです。
会場となる台北市の台北花博公園には大小多数のストリートステージが用意され、100店を超える個性的なブランド、飲食店、フリーマーケットなども出現し、音楽と文化を融合させた会場演出となります。
また今回のイベントは入場無料で開放し、この2日間で延べ約30,000人の人出を想定、会場には台湾、中国、香港、日本のクリエイティブな若者達が集結し、一緒にストリートで素晴らしいパフォーマンスを披露するとともにアーティスト、来場者が直接新しい交流を生み出します。
今回当社では日本の出演アーティストのブッキングを行い、また当日の会場の様子やアーティストインタビューなどを後日YoutubeチャンネルGUSH! by SPACE SHOWER MUSICにて配信予定です。
当社ではこのような海外でのイベント開催での協力にとどまらず、今後もアジアを中心とした海外展開を積極的に取り組んでまいります。
※「ニュートロン・イノベーション」とは
音楽・カルチャーサイト「StreetVoice」のみならず、レーベルマネージメントや「Simple Life」という大規模な音楽とカルチャーのイベントプロデュースも手がけ、台北最大のライブハウス「レガシー」も運営する台湾音楽業界で最も重要な会社の一つである。
<開催趣旨>
「StreetVoice Park Park Carnival」
最高の音楽はライブから
最高の芸術はストリートから
最強のクリエイティブは若者のクレイジーなアイデアから
最大のパワーはお互いにぶつかり合って出される火花から
<イベント要項>
イベントタイトル:StreetVoice Park Park Carnival
開催日時: 2014年8月30日(土)-8月31日(日)
開催時間: 14:00-22:00
開催場所: 台北花博公園(圓山広場)
台北市中山区玉門街1号
詳細URL: http://parkpark.streetvoice.com/
<日本の出演アーティスト紹介>
■ハルカトミユキ(ソニー・ミュージックレーベルズ)
2012年終盤に突如現れた、新生オルタナ・フォークデュオ。
詩人・ハルカ(Vo/Gt)と奇人・ミユキ(Key/Cho)、1989 年生まれの二人が大学の音楽サークルで知り合い、唯一「同じ匂いがする」とひかれあう。
森田童子、銀杏BOYZ、ニルヴァーナを同時期に聴いていた世代が静かに奏でるロックミュージック。
2013年3月、iTunesの「newARTIST2013」、タワーレコードの「タワレコメン」にも選出され、2nd e.p.収録の「ドライアイス」はSPACE SHOWER TVやFM802をはじめ全国各局のパワープレイをさらった。同年11月に、メジャー移籍後初のフルアルバム『シアノタイプ』をソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズより発売。アルバム発売を記念した、新代田FEVERでのワンマンライブチケットは即日完売となる。今年2月には、初の東名阪ワンマンツアーを成功に治め、夏には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」「MEET THE WORLD BEAT」(悪天候により中止)「OTODAMA’14~音泉魂~」等大型ロックフェスへ出演。秋には自身2度目となるワンマンツアーも発表され、今後の飛躍に多くの期待が寄せられている。
Official site http://harukatomiyuki.net
Facebook https://www.facebook.com/Harukatomiyuki
■おかん(SPACE SHOWER MUSIC)
1996年14歳の時に大阪城ホールでのライブを見て、「自分もこの場所に立ちたい」と夢を抱き、中学の仲間たちと共にバンドを結成。
関西を愛する気持ち、聴く者が隔たりなく母親のように身近に感じてもらえるバンドでありたいという願いから”おかん”と名付ける。
【大切な人の自殺、先天性障害、いじめ、自尊心の欠如、母の死・・・】などの多くの苦難を乗り越え、数々の人生の歩みの中で得たメッセージを込めて歌を唄い続ける。人それぞれの人生には、決して捨てることのできない大きな意味があり、生きているからこそ実感できる嬉しさ、喜び、悲しさ、怒りに満ち溢れている。そんな瞬間の気持ちを歌詞に詰め込み、リアリティー溢れる鼓動を伝え続ける。2013年4月8日、バンド結成から17年、これまで公式な音源も無く、事務所やレーベルには所属しない異例バンドが西日本最大級のコンサートホール、大阪城ホールでの単独公演を実現。なんと、その翌日には中国大陸、台湾、マカオ、香港の大中華圏4地域をまたぐアジアツアーを敢行。ライブハウスのみならず、学校、公共施設、ショッピングセンターなど彼らのメッセージをダイレクトに伝えるべく全国の様々な場所で演奏を続けている。これまで彼らが発してきたメッセージは、世代を超え様々な人の「人間賛歌」となっている。
2014年12月、結成から18年、多くのファンの「人間賛歌」をセレクトしコンパイルしたベスト盤とも言える、まさにファン待望のファースト・フルアルバムを発売する。
「家族で聴いてもらえる唄でありたい。人と人を繋ぐバンドでありたい」という想いから世界を舞台に唄い続けている。
Official site http://www.rockband-okan.com/
Facebook https://www.facebook.com/okan2013
■SISTER JET(felicityレーベル)
東京の限りなく外国を感じさせる福生発のロックンロールバンド。
Vo,WATARU.Sの夢の中に登場したジョンレノンが「サージェントペッパー!」と連呼していた為その早口による早口サブリミナル効果により、「サージェントペッパー」というコトバが「シスタージェット」と聞こえた事をヒントにバンド名”SISTERJET”が生まれる。
2008年、「Our first love EP」でレコードデビュー。ロンドンやブルックリンを横目で睨みつつも、東京からナニワ、天神からススキノまで、つまり日本中をロールし続けロックシーンをエバーグリーンなサウンドで染めあげる。
2010年、スペースシャワー列伝ツアーで”THE BAWDIES”、”andymori”、”avengers in sci-fi”と共演し、全国にJET旋風を巻き起す。
2010年6月6日、日比谷野外音楽堂ワンマンLIVEを成功させ、「ROCK IN JAPAN FES」、「サマーソニック」、「SWEET LOVE SHOWER」などの全国大型フェスを制覇し、
2011年、日本青年館ワンマンを皮切りに、「LONELY PLANET BOY TOUR」、全国11カ所ワンマンLVEを遂行し渋谷AX ワンマン公演を大成功させる。
2012年、BASSの脱退により2人組となったSISTER JETだが、そのままのベースレスな姿でジェットばしギターとドラムというミニマムなベースレス編成でビートをエクスプロージョンした「3-1=2 No Limit e.p.」をリリース。さらに2013年夏には伝説の2人組ユニット、DOTS+BORDERS(key&b)(最近ではthe HIATUS、コーネリアスの鍵盤弾き”として知られる堀江博久(key)と“感性のチェリーボーイ” ことカジヒデキ(b))の2人を迎えたコラボレーションによる「NEW QUAD」 2×2=4 / very well L.P. をリリース。
2013年12月24日クリスマスイブの夜、地元福生UZUで行われたクリスマスパーティーにてBASSオオナリヤスシ(ex SPANK PAGE)がベーシストとして正式メンバーに加入。これによりNEW TRIANGLE JETSとして、SISTER JETが再び3ピースにカムバック。
2014年6月に2年振りのフルアルバム『XXX』をリリースした。
Official site http://www.sisterjet.com
Officail twitter https://twitter.com/SISTERJET
Official Facebook https://www.facebook.com/SISTERJET
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