【令和5年度 Hamamatsu ORI-Project 】「B-order を活用した備蓄品、避難所管理の防災DX検証プロジェクト」の実証実験が浜松市内で行われます。
本市では、官民連携でデータ連携基盤のユースケースの創出を図る Hamamatsu ORI-Project を実施しています。このたび、令和5年度の採択案件の「B-orderを活用した備蓄品、避難所管理の防災DX検証プロジェクト」の実証実験が下記のとおり実施されることになりましたので、ご案内します。
(関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000276.000049248.html)
(関連プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000276.000049248.html)
実施主体
プライムバリュー株式会社(https://www.prime-value.co.jp/)
実施期間
令和6年2月5日(月)~2月7日(水)
目的
(1)浜松市データ連携基盤との連携テスト
(2)災害時の避難所の適切な状況把握
(3)避難所の資機材・備蓄物資等対応状況の適切な把握と補完
実施内容
(1)平時における資機材・備蓄品の在庫管理環境の改善
(2)消費期限が迫った備蓄品の寄贈通知機能の実証
(3)発災時における備蓄品の消費把握と支援物資要請までの時間短縮効果の計測
(4)衛星通信を用いた通信手段の実証
その他
本件について取材をご希望の場合、令和6年2月2日(金)17 時までに、下記の連絡先までご連絡ください。
<連絡先>
浜松市 デジタル・スマートシティ推進部 デジタル・スマートシティ推進課
メール:dsc@city.hamamatsu.shizuoka.jp
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