ブランド初となる中級価格帯のオール単板モデル ブリードラブ エレクトリックアコースティックギター『The Organic Pro Collection』
2023年4月12日(水)発売
このたび発売する『The Organic Pro Collection』は、モダンなデザインや構造を生かしたアコースティックギターの製作に定評のあるブリードラブが、5年以上の期間を研究開発に費やした中級価格帯の新ラインです。同社は長年、“サステナブルなギターづくり”に取り組み、本製品でも環境に配慮し採取されたトーンウッドのみを使用しています。また、手作業のチューニングプロセス「サウンド・オプティマイゼーション(音の最適化)」から生まれたブレイシング・パターン「カスケード・ブレイシング」を採用することにより、高級価格帯のギターに匹敵する生き生きとしたサウンドとレスポンスを実現しました。ラインアップは4シリーズ15モデルでいずれも、ステージに立つプレイヤーのライブ演奏のほか、ハイエンドアコースティックギター愛好家の普段の演奏に最適です。
<概要>
1.プロクオリティの“単板アコースティックサウンド”を手に取りやすい価格で実現
2.“カスケード・ブレイシング”を全モデルに採用し、高級価格帯のギターに匹敵するサウンドとレスポンスを追求
3.優れた操作性のピックアップシステム「Fishman Flex Plus-T」を装備
<主な特長>
1.プロクオリティの“単板アコースティックサウンド”を手に取りやすい価格で実現
豊かな自然に囲まれたオレゴン州に拠点を構えるブリードラブが長年テーマに掲げ取り組んでいる“サステナブルなギターづくり”を中級価格帯でも実現するべく、環境に配慮し採取された単板のトーンウッドのみを使用しています。「プロミュージシャンやライブプレイヤーが求めるクオリティのギターを、妥協のない木材を使用し、手に取りやすい価格で提供したい」という想いから、『The Organic Pro Collection』は誕生しました。
2.「カスケード・ブレイシング」を全モデルに採用し、高級価格帯のギターに匹敵するサウンドとレスポンスを追求
ブリードラブの米国工場で7年以上にわたり採用されている、サウンド・オプティマイゼーション(=音の最適化)と呼ばれる手作業によるチューニングプロセスから生まれたブレイシング・パターン「カスケード・ブレイシング」を全モデルに採用し、高級価格帯のギターにも匹敵する生き生きとしたサウンドとレスポンスを追求しました。「カスケード・ブレイシング」は、ギターがもつ自然な音色を最大限に引き出せるよう、4つのボディシェイプごとにアプローチを最適化しています。
3.優れた操作性のピックアップシステム「Fishman Flex Plus-T」を装備
ボディサイドに配置したピックアップシステム「Fishman Flex Plus-T」は、ボリューム、トレブル、ベース、フェイズ(位相)コントロール、チューナーを搭載。楽器本来のポテンシャルを引き出しつつ、ステージに立つプレイヤーにとって使いやすい、優れた操作性を実現しています。
<製品仕様>
製品仕様の詳細は、製品サイトをご参照ください。
https://jp.yamaha.com/products/brands/breedlove/organic_pro/
*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。
*掲載情報はすべて発表日現在のものです。発表日以降に変更となる可能性もありますので予めご了承ください。
プレスリリースPDF
https://prtimes.jp/a/?f=d10414-20230406-77719ffbb10a4755b389941c0bcf7873.pdf
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