カザフスタン鉱業投資セミナーを開催
JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:黒木啓介)は平成29年11月1日、在日カザフスタン共和国大使館と「カザフスタン鉱業投資セミナー」を本部にて開催しました。
「カザフスタン鉱業投資セミナー」は、同国の鉱業投資環境や探査・開発案件を紹介するセミナーとして在日カザフスタン共和国大使館と共同で開催されたものです。カザフスタン側からはハイロフ・エルラン投資発展省次官やハムジン・ベリクホール国営企業カズジオロジー代表取締役らが講演者として登壇し、日本企業からも多数の参加がありました。
セミナー冒頭のハイロフ・エルラン次官による挨拶では、セミナーの開催に対する謝意が述べられるとともに、改定される予定の地下資源利用法の概要についての説明がなされ、この改定により海外からの投資が促進されることを期待するとのご発言がありました。その後の講演では、ハムジン・ベリクホール代表取締役より同国の鉱物資源のポテンシャルやJOGMECとの共同調査の状況についての説明が行われました。そのほか、企業およびカダガンダ州やパブロダル州の代表者らによる講演が4件行われ、タングステン、モリブデンといった鉱物資源プロジェクトや周辺インフラなどについて紹介がありました。参加者からもプレゼンに対する質問があるなど、活発な意見交換が行われました。
JOGMECは、今後もセミナー・調査等の実施により、金属資源の安定供給のため、有益な情報等を提供してまいります。
http://www.jogmec.go.jp/news/release/news_10_000251.html?mid=pr_171106
セミナー冒頭のハイロフ・エルラン次官による挨拶では、セミナーの開催に対する謝意が述べられるとともに、改定される予定の地下資源利用法の概要についての説明がなされ、この改定により海外からの投資が促進されることを期待するとのご発言がありました。その後の講演では、ハムジン・ベリクホール代表取締役より同国の鉱物資源のポテンシャルやJOGMECとの共同調査の状況についての説明が行われました。そのほか、企業およびカダガンダ州やパブロダル州の代表者らによる講演が4件行われ、タングステン、モリブデンといった鉱物資源プロジェクトや周辺インフラなどについて紹介がありました。参加者からもプレゼンに対する質問があるなど、活発な意見交換が行われました。
JOGMECは、今後もセミナー・調査等の実施により、金属資源の安定供給のため、有益な情報等を提供してまいります。
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