小学生がお正月用の「しめ縄づくり」に挑戦。追手門学院小学校で日本の伝統文化を学ぶ
お正月を前に追手門学院小学校(大阪市中央区、校長:井上 恵二)の小学1年生と4年生が12月6日、お正月用の「しめ縄づくり」に挑戦します。
各地の小学校でしめ縄作りを通して日本の伝統文化の継承につとめているスギタグループ株式会社(大阪市城東区、代表取締役社長:杦田勘一郎、2022年度PTA会長)の呼びかけで、昨年から開催している取り組みです。
しめ縄づくりを教えるワークショップを日本各地で開催する志村剛氏を講師に招き、スギタグループの社員のサポートのもと、小学1年生と4年生約300人がしめ縄づくりを体験します。
児童らは、お正月の文化の役割や目的について学んだあと、1年生と4年生でペアになり、しめ飾り用の青刈り藁で縄をなって直径10センチほどの輪を作り、飾りをつけてしめ縄を完成させます。
【ポイント】
○お正月を前に「しめ縄づくり」に挑戦
○1年生と4年生300人が参加し、ペアになってオリジナルのしめ縄を製作
○日本の伝統文化の継承につとめる企業の協力を得て、お正月の文化を学び、伝統に触れる
【しめ縄づくり体験会】
日 時:12月6日(水)1部 9:05〜10:50、2部 10:55〜12:20
1部と2部は同じ内容です。
場 所:追手門学院小学校 記念ホール(大阪府大阪市中央区大手前1丁目3-20)
講 師:志村剛氏
協 力:スギタグループ株式会社 社員10人
参 加 者:1年生と4年生合わせて約300人
※セキュリティの都合上、取材を希望される場合は、事前に広報課(TEL:072-641-9590)まで一報ください。
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