【相模原市】その大きさ日本一!GWは「相模の大凧まつり」を見に来ませんか?
相模原市市制施行70周年記念 相模の大凧まつりを5/4(土)・5/5(日)に開催します!
「相模の大凧」は、天保年間(1830年頃)から受け継がれてきた相模原市の伝統行事の一つです。「相模の大凧まつり」はこの大凧の制作技術の伝承・会場確保など、次世代への継承を目指して開催されるもので、今年は市制施行70周年記念イベントとして、相模川の河川敷4会場で開催します。 中でも新戸会場の八間凧は、14.5メートル四方、約950kgものサイズで、毎年揚げているものとしては日本一の大きさを誇ります。巨体が空に浮かぶさまは壮大そのもの!ゴールデンウィークはご家族そろってぜひ「相模の大凧まつり」にお越しください。
今年の題字
「相模の大凧まつり」では、毎年題字を市民等から募集し、相模原市長が揮毫(きごう)した文字を基に制作された大凧が空を舞います。今年の題字は、応募総数270件の中から選考により「稀風(きふう)」が選ばれました。この題字には、「今年が相模原市市制施行70周年ということから、人生に例え、70歳の古希(稀)を祝う」という意味が込められています。
開催概要
【日時】
令和6年5月4日(土) 午前10時から午後4時まで
5月5日(日) 午前10時から午後4時まで
※大凧揚げの時間は風の状況によります。
※会場までは公共交通機関をご利用ください。
【会場及びアクセス】
(1)新戸会場(新戸スポーツ広場)
(2)勝坂会場(新戸スポーツ広場)
・小田急線「相武台前駅」から「磯部」行きバス(台06系統)、「相武台下駅」下車、徒歩15分
・JR相模線「相武台下駅」から徒歩15分
(3)下磯部会場(磯部頭首工下流)
・小田急線「相武台前駅」から「磯部」行きバス(台06系統)、「新磯まちづくりセンター前」下車、徒歩10分
・JR相模線「相武台下駅」から「磯部」行きバス(台06系統)、「新磯まちづくりセンター前」下車、徒歩10分
(4)上磯部会場(三段の滝下広場)
・JR相模線「下溝駅」から徒歩5分
・小田急線「相武台前駅」から「原当麻駅」行きバス(台14系統)、「下溝」下車、徒歩5分
【主催】
相模の大凧まつり実行委員会
【一般の方からのお問合せ】
相模原市コールセンター 電話:042-770-7777
令和6年 相模の大凧まつり 写真コンテスト 応募者募集
まつりの様子を撮影した写真で、写真コンテストに応募してみませんか?入賞作品は令和6年7月以降に「相模の大凧センター」で展示予定です。詳しくは下記チラシをご覧ください。
【昨年の入賞作品の一例】
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