ちょっとした親の習慣で、どんな子も変わりだす!『「うちの子、コミュ障かも」と感じたら読む本』発売
「自分から話しかけられない」「自分の話を一方的にしゃべる」「言いたいことが言えない」…どんな子でも大丈夫!
最近、「コミュ障」「コミュニケーション障害」という言葉をよく耳にするようになりました。「コミュ障」はインターネットでのいわゆる俗語(スラング)で、医療的な意味での「コミュニケーション障害」とは別物です。
誤解している人が多いのですが、コミュニケーションは、持って生まれた属性ではなく、後天的に身につけることができる「スキル」なのです。
「自分の話を一方的にしゃべる」「人と目を合わせられない」「話を聞けない」「言いたいことが言えない」……。どんな子も大丈夫! 今日からおうちでできるカンタンな習慣でコミュ力は伸ばせます。
AI時代に必要なのは「話す力」より「人に好かれる力」「仲良くなる力」――。本書は12歳までに育てたい「コミュニケーション脳」を、家庭で伸ばす一冊です。
本書の目次
著者プロフィール
田嶋 英子(たじま えいこ)
プロコーチ/NLPマスタープラクティショナー。あねごイノベーションズ代表。1961年佐世保生まれ。広島大学教育学部で教育学と心理学を学び、卒業後は高校教諭として活躍。結婚・出産後は二男一女を東京大学などへの進学サポートに成功。現在は、子どもの不登校・ニート・引きこもり問題、夫婦関係の改善、婚活・就活など、家族・子育て・職場の人間関係に精通した「お母さんサポートの専門家」としてセミナーやトレーニングをおこなっている。主な著書に『子どもの「言わないとやらない!」がなくなる本』『叱りゼロ!「自分で動ける子」が育つ魔法の言いかえ』(ともに小社刊)などがある。
書籍情報
『「うちの子、コミュ障かも」と感じたら読む本』
著者:田嶋英子
発売日:2024年4月26日
定価:1,650円(税込)
ISBN:978-4-413-23356-9
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