くら寿司”さかなクン”バイヤー、「一船買い」で漁師とタッグ…BACKSTAGE(バックステージ)「知られざる地魚をメジャーに!くら寿司の“さかなクン“商品開発の舞台裏」

12月1日(日)よる11:30放送 『BACKSTAGE』、今回のテーマは「知られざる地魚をメジャーに!くら寿司の“さかなクン“商品開発の舞台裏」

株式会社CBCテレビ

2019年12月1日(日)よる11:30放送 『BACKSTAGE』 
番組MCに武井壮が就任し、『BACKSTAGE』はパワーアップ!日の目を見ないが、ひたむきに働く人の“強い仕事愛”を浮き彫りにしていく。

今回は、全国に441店舗を構える人気回転寿司チェーン「くら寿司」の、寿司ネタとなる魚を仕入れるバイヤーの舞台裏!まだ見ぬ魚をメジャーにするため、全国を駆け回る「くら寿司」の32歳のバイヤー、大濱喬王さんに密着します。

「くら寿司のさかなクン」と呼ばれるほど漁師顔負けの膨大な知識を持つ大濱さんは、ほかの回転寿司店ではあまり見たことがないマヒマヒやボラといった珍しい寿司ネタを20種類以上も開発してきました。

一般的な寿司店は市場で魚の買い付けをしますが、「くら寿司」では4年前から一船買い。全国3箇所の漁師と契約し、その船の漁で獲れた天然魚を一匹残らず買い取ります。その量は、年間約300トン。
一船買いの理由は、セリを経由する時間が短縮され、より鮮度が高い天然魚を安定した価格で買い付けられることと、まだ知られていない美味しい魚を見つけ、お客様に届けたい思いから。

 

 

大濱さんはスーツ姿で船に乗り込み、漁師の手伝いをしながら「どんな魚が獲れたのか」をチェックします。

 

また、魚も命あって生まれてきたもの。「全部使い切りたい」という大濱さんのこだわりから、寿司ネタに使用しにくい身の部分はすり身にしてコロッケなどに加工。骨やアラといった食べられない部分はすりつぶして魚粉にし、養殖魚の餌に加工して廃棄ゼロを実現しています。

漁師に頼まれたあまり知られていない3種類の魚の商品化に挑む姿も・・・。果たして、新商品は生まれるのか?
未知の魚をヒット商品にすべく、今日も大濱さんはワクワクを胸に、いざ海へ!


【12/1「知られざる地魚をメジャーに!くら寿司の“さかなクン“商品開発の舞台裏」PR動画】

 

 

【放送日】2019年12月1日(日)
【時間】よる11:30
【MC】武井壮
【ゲスト】川田裕美
【テーマ】知られざる地魚をメジャーに!くら寿司の“さかなクン“商品開発の舞台裏
【番組HP】https://hicbc.com/tv/backstage/?ref=pr
CBCテレビ製作/TBS系全国28局ネット

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会社概要

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URL
http://hicbc.com/tv/
業種
情報通信
本社所在地
愛知県名古屋市中区新栄1丁目2番地8号
電話番号
052-241-8111
代表者名
松波啓三
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2013年05月