SpecteeのOSINTアナリスト・大久保が、新領域安全保障研究所(INODS)のリサーチフェローに就任
〜OSINTによる危機情報分析の知見を、新領域安全保障研究の最前線へ〜
レジリエンス・テック・スタートアップの株式会社Spectee(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:村上建治郎、以下「Spectee」)は、SpecteeのOSINTアナリスト 大久保陽一が、株式会社新領域安全保障研究所(所在地:東京都、代表取締役:齋藤孝道 明治大学教授、以下「INODS」)のリサーチフェローに就任したことをお知らせします。

就任の背景と目的
近年、地政学リスクの高まりや自然災害の激甚化を背景に、サイバー空間におけるオープンソースインテリジェンス(OSINT)を活用した危機情報の収集・分析が注目を集めています。その活用範囲は、民間企業における事業継続計画(BCP)やサプライチェーン管理にとどまらず、国家・社会レベルの安全保障においても不可欠な手法として広く認識されるようになっています。
大久保は、Specteeのオペレーション&グローバルビジネス本部において、OSINTアナリストとして国内外で発生する危機情報の収集・分析業務を統括してきました。SNSや各種オープンソースデータを駆使したリアルタイム情報分析の実務経験を、新領域安全保障研究の領域に還元することで、民間と研究機関が連携した新たな知見の創出を目指します。
大久保 陽一 コメント
この度、INODSのリサーチフェローに就任できることを大変光栄に思います。Specteeでの危機情報の収集・分析を通じて積み重ねてきた実務的な知見を、新領域安全保障研究という新たなフィールドで活かし、社会への貢献につなげてまいりたいと思います。変化が激しく予測困難な時代において、OSINTの可能性をさらに広げ、研究と実務の両面から安全・安心な社会の実現に取り組んでまいります。
今後の活動について
大久保はリサーチフェローとして、INODSが推進する新領域安全保障に関する研究活動に参画するとともに、SpecteeにおけるOSINT業務も継続して担当します。民間の危機管理・OSINTの実務と、新領域安全保障研究の領域を架橋することで、両者の知見を相互に深化させることを目指します。
大久保 陽一 プロフィール
株式会社Spectee オペレーション&グローバルビジネス本部 OSINTアナリスト。Specteeにて、SNSをはじめとするオープンソース情報を活用した危機情報の収集・分析業務を統括。国内外の災害・危機事象に関するリアルタイム情報分析に従事。国内外の災害、事故、紛争、社会不安などに関するリアルタイム情報分析を通じて、企業・官公庁向けの危機管理支援に貢献している。
新領域安全保障研究所(INODS)について
サイバー空間における新領域の脅威を明らかにし、その情報のハブとなり、広く共有することで市民生活全体の安全に資することを目標に、齋藤 孝道(明治大学理工学部情報科学科・教授)を代表として2024年設立されました。その目標のために複数の専門分野にまたがる情報を収集、整理し、発信してゆくとともに、必要に応じて掘り下げた調査研究を行っています。
情報サイト「UNVEIL」では、認知戦、デジタル影響工作、偽・誤情報、AIの脅威、経済安全保障といった領域の最新情報、専門的知見を発信し、ウェビナーでは、外部の専門家や市井の研究者を招いて話しをうかがっています。さらに、週刊メールマガジンの発行のほか、官公庁の公募案件への参加、独自の調査研究などに取り組んでいます。
公式サイト:https://inods.co.jp/
■株式会社Spectee(スペクティ)について
Specteeは、レジリエンス領域においてAIを活用したSaaSを提供するスタートアップです。「危機を可視化する」をミッションに、SNS情報や気象データ、人工衛星、自動車プローブデータなど多様なデータを活用し、世界中で発生する災害や危機をリアルタイムに収集・解析しています。
防災・BCP対応、サプライチェーン・リスク管理を目的に導入が進み、2024年7月には契約数1,000を突破。国内外の多くの企業や官公庁・自治体から支持されています。
<会社概要>
本社:〒102-0076 東京都千代田区五番町 12-3 五番町YSビル
代表者:代表取締役 CEO 村上 建治郎
公式サイト:https://spectee.co.jp
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