北海道でつくった発酵バター使用 カンロ「至福の発酵バターキャンディ」発売

発酵バターそのものを思わせる味わいで至福のひとときを…

カンロ飴やピュレグミなどでおなじみのカンロ株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長　三須 和泰、以下 カンロ）は、2022年9月20日（火）より、まるで発酵バターを舐めるようなバター本来の旨味と軽やかさが味わえる「至福の発酵バターキャンディ」を発売します。

《発酵バターの深いコクと軽やかな風味で心もほっぺもとろける至福のバターキャンディ》
昨今、バター商品の人気が圧倒的な勢いとなっており、空前のバターブームとしてSNSやメディアでも話題となっています。今やバター商品はトレンドフレーバーから人気フレーバーとなり、「バターそのものを味わうこと」が楽しみとして定着しつつあります。バターブームの長期化により、若年層から熟年層まで魅了するさまざまなバター商品が登場しています。

このバター人気を受け、カンロでは2022年2月に「バター、舐めたことないでしょ、飛ぶぞ。」を発売。SNSで大きな話題となり、大変反響をいただきました。そこで、バターファンの期待にさらに応えられるよう、プレミアム感ある本格的な発酵バターの味わいにこだわってつくられたのが、今回発売する「至福の発酵バターキャンディ」です。

「発酵バター」とは、生クリームからバターに加工する工程で乳酸菌を加え、その後発酵させるひと手間を加えたものです。材料には北海道でつくった発酵バターを使用し、発酵バター特有の芳醇なコクや軽やかな旨みを本格再現しました。さらに北海道産生クリームで上品な味わいに仕上げています。飴粒のフォルムにもこだわり、まるで角切りバターのような四角形に仕立てました。発酵バターの深いコクと軽やかな旨味が口いっぱいに広がり、心もほっぺもとろける至福のひとときが味わえるキャンディとなっています。

パッケージは、美味しそうなバターのシズル感と上質なバターによって舐めた時の至福感を彷彿とさせるデザインにしました。また、昔ながらの黄色いバターカラーのキャンディと一線を画すように、あえて新鮮なブルーカラーをパッケージに取り入れることで、高級感と発酵バターの濃厚な味わいや新鮮さを表現しています。
自分を甘やかす濃厚な味が欲しいときや仕事中などに手軽に濃厚な味わいを楽しみたいときにぴったりなキャンディです。

■商品概要

商品名    　：至福の発酵バターキャンディ
発売日    　：2022年9月20日（火）
参考価格 　：227円（税込） ※消費税8％
内容量    　：70g 
販売エリア ：全国・全チャネル
特徴 　　　：発酵バター特有の芳醇なコクや軽やかな旨味を感じられるキャンディ

＜カンロ展開ブランド＞
 

■「カンロ」会社概要
社名 ： カンロ株式会社
代表 ： 代表取締役社長 三須和泰
所在地 : 東京都新宿区西新宿3丁目20番2号 東京オペラシティビル37階
創業 ： 1912年(大正元年)11月10日
事業内容： 菓子、食品の製造および販売
URL ： コーポレートサイト https://www.kanro.co.jp/
KanroPOCKeT https://kanro.jp/

当社は創業から百余年、社名になっている「カンロ飴」を始め、ミルクフレーバーキャンディ市場売上No.1ブランド※「金のミルク」、菓子食品業界で初ののど飴となる「健康のど飴」、大人の女性に向けたグミ市場を創り上げた「ピュレグミ」など、常に消費者の皆様から愛され続ける商品を創り続けてまいりました。2012年からは直営店「ヒトツブカンロ」を運営し、「ヒトからヒトへ つながる ヒトツブ」をコンセプトにキャンディの魅力を発信しています。
※株式会社インテージＳＲＩ＋ ミルクフレーバーキャンディ市場
2021年4月～2022年3月累計販売金額ブランドランキング

■パーパス 「Sweeten the Future ～心がひとつぶ、大きくなる。～」 ​

カンロは、2022年、企業パーパス「Sweeten the Future ～心がひとつぶ、大きくなる。～」を定めました。変化が激しく、先行きが不透明・不確実な時代の中、カンロがこれまで歩んできた道程を確認の上、自分たちの未来への想いを言語化したものです。糖から未来をつくり、糖の力を引き出す事に挑み続けてきたカンロが企業活動の中で培った技術をさらに進化させることで、 「心がひとつぶ、大きくなる」瞬間を積み重ねて人と社会の持続可能な未来に貢献してまいります。

【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
カンロ株式会社 カスタマーセンター
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