【6月13日(火)セミナー開催】広報3.0へ。ストーリーを実装する広報戦略セミナー
情報をストーリーで発信する「ストック型の広報活動」へ
セミナー開催の思い
PR・広報活動はデジタルを活用した情報発信が重要になってきました。一方で、Web上には情報が溢れ氾濫し、「情報発信だけでは、流れ去ってしまい記憶に残りにくい。」という状況が生まれています。企業から発信される情報の背景には想いやWhyが存在しています。その背景にあるものが込められたストーリーは、記憶に残り誰かに語りたくなりもします。そして、そこから気づきや発見、運命の出会いが生まれます。
これからの時代、ナラティブを意識した広報活動でストーリーを実装していくことで、広報、PR活動にさらなる可能性と広がりをつくることが可能です。アナログで本質的な広報活動(1.0)、デジタル化を加えた広報活動(2.0)からストーリーも実装した広報活動(3.0)を展開していくことによって、広報が経営者の情報参謀機能を果たすことが可能になっていきます。
セミナーの目的
ストーリーを発信し積み上げていくことの重要性と、その際に、どのような手段があり、どのように活用していくことができるのか、具体的な実践方法を交えて、ご紹介いたします。
セミナー概要
アナログで本質的な広報活動1.0からストーリーも実装した広報3.0に変わっていくことの必要性を紐解いていきます。人の記憶に残るアウトプットにはストーリー性が大切であり、経営者の情報参謀として広報活動していくポイントをお伝えします。広報活動において、流れ去る情報発信から、記憶に残り誰かに伝えたくなるストーリーをストックしながら発信していく方法を学んでいただきます。
セミナー内容
1.広報3.0とは
2.なぜ、広報活動にストーリーが必要なのか?
3.ストーリーは記憶に残り、心を動かし、誰かに伝えたくなる。
4.ナラティブという考え方:共感ストーリーを実装し、賛同者を増やす。
5.コミュニケーション活動は次のステージ(STORY Transformation)へ
6.これからの戦略的広報の使命・企業のメディア化
7.出版社と共創するオウンドメディアのメリット
8.コーポレートサイトではなくオウンドメディアであるメリット
9.ケーススタディ
10.企業がオウンドメディアを持つことによって、変わる世界
このような方におすすめ
1.企業の広報、マーケティング、ブランディング責任者および担当者
2.経営企画室責任者および担当者
3.企業を成長させたいと考える経営者
開催日時・実施形式・参加費
日時:2023年6月13日(火) 13:00~14:00
形式:オンライン配信(Zoom 配信)
参加費:無料
お申し込みページ:https://book.cm-marketing.jp/blog/seminars/20230613-2/
講師プロフィール
美濃部 哲也
株式会社クロスメディア・マーケティング 代表取締役
1993年電通入社。2000年より(株)サイバーエージェント常務取締役、(株)テイクアンドギヴ・ニーズ取締役、タビオ(株)執行役員、(株)ストライプインターナショナル執行役員、(株)ベクトル執行役員、ソウルドアウト(株)取締役CMOなどを歴任。テイクアンドギヴ・ニーズ社では売上高53億円から464億円までの急成長期を取締役営業統括本部長として牽引。タビオ社での靴下屋のリブランディング、ソウルドアウト社のコーポレートブランディング、デジタルホールディングス社のCI、Digital Shift Timesの立上げ、PR TIMES社のミッション策定など、経営と事業とブランディングに一本の筋を通すことで会社の成長に伴走。「広報は経営とマーケティングを繋ぎ、経営の情報参謀機能である」という考えを一貫。事業会社で、カンヌライオンズ、スパイクス・アジア、ACC、広告電通賞など、受賞多数。
著書:『仕事の研究』(美濃部哲也/クロスメディア・パブリッシング)
株式会社クロスメディア・マーケティング 会社概要
ミッション:ストーリーとテクノロジーのチカラで運命の出会いと可能性を創る。
会社名:株式会社クロスメディア・マーケティング
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-20-3 東栄神宮外苑ビル
設立:2008年2月
代表取締役:美濃部 哲也
事業内容:
出版社クロスメディア・パブリッシングのグループ会社として、「物語の力で運命の出会いと可能性を。」というビジョンのもと、法人向けの総合マーケティング支援事業を行う。
・ブックマーケティング
・オウンドメディアサービス(Category Leading Media)
・コンテンツマーケティング
・デジタルマーケティング
・PR、広報活動支援
・販促プロモーション
・コンテンツ制作(会社案内、パンフレット、周年史など)
・人材・採用支援
・Webメディア運営事業
・セミナー、研修事業
・健康経営支援事業
URL:https://cm-marketing.jp/
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