帝国劇場×カリモク家具×ZOZOVILLA 帝国劇場のマテリアルを使用したアイテムを2026年春にZOZOVILLAで販売予定
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2025年2月末をもって一時休館をする帝国劇場のマテリアルを使用し、カリモク家具株式会社が商品開発・製造を手掛けるアイテムをZOZOTOWN上のラグジュアリー&デザイナーズゾーン「ZOZOVILLA」で2026年春頃から販売予定です。
建築家・谷口吉郎の設計により1966年に竣工し、半世紀以上にわたって多くの人々に親しまれてきた“2代目”の現・帝国劇場は、2025年2月末より一時休館となります。帝国劇場は解体の際に生まれる様々なマテリアルを活用し、建物としての魅力を再発見するとともに新たなステージへ継承するプロジェクト「帝劇 Legacy Collection」を始動し、その第1弾アイテムをZOZOVILLAで販売予定です。販売は、2026年の春頃を予定しています。
ZOZOVILLAで販売を予定しているのは、解体時に廃棄となる劇場の客席、ロビーを彩る照明、手摺りの木部、柱の石などのマテリアルを活用するアイテムです。製造はカリモク家具が担当し、帝国劇場の温もりをご家庭でも感じられるようなリメイク家具や小物などの展開を予定しています。今後の情報は、帝国劇場クロージング特設ページまたはZOZOVILLAの公式Instagramアカウントにてご確認ください。
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・帝国劇場クロージング特設ページ:https://teigeki.tohostage.com/closing/legacy.html
・ZOZOVILLA公式Instagramアカウント:https://www.instagram.com/zozovilla_official/
<「帝劇 Legacy Collection」について>
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「帝劇 Legacy Collection」は、帝国劇場にあるマテリアルを使用して開発する商品のジャンル・特性ごとに複数の企画で構成されます。各企画は、それぞれ帝国劇場休館後に本格始動し、マテリアルの取り出し・商品試作・安全性の確認等を経て、2026年春頃から順次商品を発売予定です。今後の情報は、帝国劇場クロージング特設ページにて更新予定です。
<帝国劇場について>
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1911年、白亜の殿堂と呼ばれた日本初の本格的な西洋式大劇場として開場。2代目となる現・帝国劇場は、建築家・谷口吉郎の設計により1966年に竣工し、初代帝劇から継承した進取の精神のもと、“世界屈指の劇場”を目指して建設されました。東宝演劇部が標榜する「大衆性と芸術性の融合」のモットーの元、近年では『レ・ミゼラブル』『エリザベート』『Endless SHOCK』『千と千尋の神隠し』などの大型作品を上演。最新かつ最高峰のミュージカル発信地としても知られ、国内において類を見ない大規模かつ最先端の舞台機構、最新鋭の音響照明設備を活かした、幅広いジャンルの上質なエンタテインメントをお客様に提供。輝ける未来に向かって進化する新帝劇をお客様にお届けするべく、建築家・小堀哲夫氏による3代目の帝国劇場の設計が順調に進められています。
<カリモク家具株式会社について>
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カリモク家具の起源は、創業者の加藤正平が長年続く材木屋を引き継ぎ、愛知県刈谷市で小さな木工所を始めた1940年に遡る。様々な木製品を生産することで技術を磨き、1960年代に入ると、自社製の木製家具の販売を開始。高度な機械の技術と職人の技を融合させる「ハイテク&ハイタッチ」という製造コンセプトを掲げて木材生産分野における土台を作りあげ、日本を代表する木製家具メーカーへと成長を遂げる。
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