【LINEヤフー】東北の復興支援や能登半島地震の被災地支援などを目的とした「3.11 これからも、できること。」を実施

ユーザーの検索数に応じて、LINEヤフーから東北や能登の被災地へ寄付する取り組みのほか、スマホで避難行動を学べるコンテンツ等を展開

LINEヤフー株式会社

https://www.search311.jp/

LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)は、東日本大震災から13年となる今年の3月11日に向けて「3.11 これからも、できること。」を実施します。今年は、東日本大震災の被災地復興支援、風化防止、防災啓発だけでなく、今年1月1日に発生した令和6年能登半島地震の被災者、被災地への支援を目的とした取り組みを展開します。


本企画では、東日本大震災被災地の“復興支援”と震災の“風化防止”、将来の災害時に被害を減らすための“防災啓発”、加えて、令和6年能登半島地震の被災者・被災地への支援を目的に、「検索は、チカラになる。」「寄付は、チカラになる。」「防災は、チカラになる。」「知るは、チカラになる。」の4つのテーマに沿った取り組みを実施します。


■「検索は、チカラになる。」https://www.search311.jp/#search
2024年3月11日に「Yahoo!検索」もしくは「LINE(ニュースタブ上部の検索窓)」アプリで「3.11」と検索すると、ひとりにつき10円をLINEヤフーから東北支援に取り組む団体や、能登半島地震の被災地支援に取り組む団体へ寄付します(※)。
加えて、東日本大震災以降に生まれた子どもたちにも、震災のことを知り防災につなげてもらうことや、自分の行動が被災地支援につながる体験をしてもらうことを目的に、子ども向けのポータルサイト「Yahoo!きっず」においても「3.11」と検索すると、ひとりにつき10円をLINEヤフーから寄付します。

・対象期間:2024年3月11日0時00分~23時59分
・寄付先:3.11メモリアルネットワーク/SET/全国災害ボランティア支援団体ネットワーク/底上げ/被災地NGO恊働センター/まるオフィス/レスキューストックヤード
・「検索は、チカラになる。」2023年寄付先の活動レポート: https://www.search311.jp/report/
※検索者数の算出は、「ヤフー」、「LINE」アプリ、「Yahoo!きっず」で「3.11」と検索したユニークブラウザ数を合計して行います。寄付額の上限は5000万円です。



■「寄付は、チカラになる。」https://www.search311.jp/#donation
<LINEスタンプ寄付>
クリエイター「くまみね」さんの協力のもと、LINEドネーションスタンプ「仕事猫 SMILEスタンプ」を2024年3月5日より販売します。LINEドネーションスタンプの売り上げは、プラットフォーム手数料を除いた全額が東北および能登半島地震の被災地支援のために寄付されます。

購入場所
スタンプショップ https://line.me/S/sticker/30784
LINE STORE https://store.line.me/stickershop/product/30784
※上記URLには「仕事猫 SMILEスタンプ」販売開始となる2024年3月5日11時以降アクセスできます。
販売期間
2024年3月5日 11時00分~2025年3月4日10時59分(予定)
価格
250円(100LINEコイン)
寄付先 
3.11メモリアルネットワーク/SET /全国災害ボランティア支援団体ネットワーク/底上げ/被災地NGO恊働センター/まるオフィス/レスキューストックヤード



<Yahoo!ネット募金>
URL:https://donation.yahoo.co.jp/promo/2024311/
特設ページを開設し、東北復興のために活動する団体や、能登半島地震の被災地支援に取り組む団体のネット募金窓口を設置します。「東北支援」「能登支援」に関するプロジェクトからユーザーが寄付先を選択できます。寄付は、クレジットカードは100円から、Tポイントは1ポイントから可能です。



■「防災は、チカラになる。」https://www.search311.jp/#bosai
1人でも多くのユーザーの防災意識を高め、いざという時の行動を身につけてもらうことを目的に、ユーザー体験型の防災コンテンツ「3分でできる避難訓練 スマホ避難シミュレーション」を提供します。本コンテンツでは、自宅にいる際に震度6強の地震が発生したという設定のもと、「Yahoo! JAPAN」や「LINE」アプリの防災機能を使いながら一連の避難行動をシミュレーションできます。ユーザーは、シミュレーション中に出題されるクイズを通じて場面ごとに適切な行動を学べるほか、終了後も防災知識に関するコンテンツを見ながら振り返りを行えます。どなたでもスマートフォンやタブレット、パソコンから体験が可能です。
コンテンツの制作にあたっては、国立研究開発法人 防災科学技術研究所 総合防災情報センター長の臼田裕一郎氏に監修いただき、今年は、近年特に災害時のSNSにおいて問題となっている「生成AIによるフェイク画像」への対処方法に関する要素を取り入れています。

「3分でできる避難訓練 スマホ避難シミュレーション」体験ページ:https://www.sp-hinan.jp/
公開期間:2024年3月1日~終了時期未定
プロモーション映像 - YouTube(外部サイト)https://youtu.be/qnN1gCvO7Sk



■「知るは、チカラになる。」https://www.search311.jp/#know
「Yahoo!ニュース」と「LINE NEWS」において、被災地の現状や災害時に取るべき行動をユーザーに伝え、防災や寄付など次のアクションにつなげてもらうコンテンツを公開します。
「復興支援」「風化防止」「防災」のテーマのもと、新聞社やテレビ局などのメディアと連携し、「#知り続ける」というハッシュタグを付けた50本以上の記事を「Yahoo!ニュース」「LINE NEWS」共同で配信します。
また、子どもたちにも震災について考えてもらい、今後のアクションにつなげてもらえるよう、「Yahoo!きっず」のメディア「世界スイッチ」から、被災地で生きる人の取り組みや思いを紹介する記事を特設サイト上で掲載しています。




■「3.11企画」について
LINEヤフーの前身であるLINE株式会社とヤフー株式会社は、安全安心なより良い未来の実現に向け2021年から共同で「3.11企画」を実施してきました。LINEヤフーにおいても取り組みを継続し、また「これからも被災地と被災者に寄り添い、復興を支援していきたい」という想いのもと、「3.11企画」を2031年まで継続することにしています。

※2021年「3.11企画」プレスリリース https://www.lycorp.co.jp/news/archive/L/ja/ja20210304_D.pdf
※2022年「3.11企画」プレスリリース https://www.lycorp.co.jp/news/archive/L/ja/ja20220301_C.pdf
※2023年「3.11企画」プレスリリース https://www.lycorp.co.jp/news/archive/L/ja/ja20230301_B.pdf


■LINEヤフーの災害支援、防災・減災に向けた取り組みについて
LINEヤフーは、災害が多発する日本において多くのユーザーにメディアやSNSを提供している企業として、「災害支援」「防災・減災」を最も重要なテーマのひとつと考え取り組んでいます。
LINEヤフーは今後も、被災地の支援や防災・減災に向けた取り組み、サービスの開発や提供を通し「あらゆる災害の、あらゆるシーンでひとりでも多くの命が助かる未来」を目指していきます。

LINEヤフーの「災害対策・復興支援」に関する取り組みについては以下ページをご覧ください。
https://www.lycorp.co.jp/ja/sustainability/csr/disaster-response/

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会社概要

LINEヤフー株式会社

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業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区紀尾井町1-3 東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー
電話番号
-
代表者名
出澤 剛
上場
東証プライム
資本金
-
設立
-