東京駅一番街に「Glico ALMOND DAYS」を12月15日（木）に開業 キッチンでは選び抜かれた植物性素材で手作りするアーモンドミルクを提供

～コンセプトは「わたしにピッタリ、アーモンドのちから」～

江崎グリコ株式会社は2022年12月15日（木）、東京駅一番街の地下1階 「東京おかしランド」に、アーモンドの直営店「Glico ALMOND DAYS」を開業します。「わたしにピッタリ、アーモンドのちから」をコンセプトに、Glicoグループが60年以上前から研究し続けている“アーモンド”を通じて、新しいアーモンドの食文化を発信します。店内キッチンを設け、手作りしたアーモンドミルクを中心に、同店舗限定の商品を提供します。

店舗イメージ

■ 「Glico ALMOND DAYS」のコンセプト
～わたしにピッタリ、アーモンドのちから～
「素材本来の力」を生かしてアーモンドの持つ力を探求し広げていくALMOND DAYS。DAYSという名前には「毎日」と「生活」という2つの意味をこめています。アーモンドを、おいしく、楽しく、自分にあったスタイルで。素材、製法にこだわったモノづくりを追求するブランドとして、おいしさの喜びと、いきいきとした暮らしをご提案します。Glico ALMOND DAYSは、新しいアーモンド食文化の発信地です。

■ 「Glico ALMOND DAYS」の商品紹介
・植物性の素材を選び抜き、シンプルなレシピで奥深い味わいを追求した、作り立てのキッチンメニュー
香ばしいローストアーモンドを、粒ごときめ細かくすりつぶしたペーストを使って手作りで仕上げたアーモンドミルクを骨格とした、全9種類のドリンクを提供します。
ぎっしり詰まったアーモンドの味わいが楽しめるアーモンドミルク「オリジン」2種類、特製のアーモンドミルククリームをトッピングした、素材にこだわったデザートドリンクの「クリームフローズン」4種類、アーモンドミルクと素材のおいしさが引き立てあい、毎日楽しめる「ブレンド」2種類、アーモンドミルクとすりつぶした野菜で作った「スープ」1種類です。生活の様々な場面で、おいしく楽しく続けられるようにこだわったラインアップとなっています。

Glicoとアーモンドとの出会い
～日本におけるアーモンドのパイオニアとして～

日本に、アーモンドの存在を広めたのは当社といわれています。その始まりは、1930年、創業者の江崎利一がアメリカ産業視察団の一員として、海外を視察したことがきっかけでした。シカゴやニューヨークのナッツ専門店を訪れ、おいしくて、栄養価の高いアーモンドに出会いました。当時の日本ではあまり知られておらず、漢方薬に使うなど用途が限られ、輸入も少量にとどまっていました。
その後、当社はアーモンドの研究開発を重ね、1955年にキャラメルにクラッシュしたアーモンドの粒つぶが入った “1粒で２度おいしい”というキャッチフレーズの「アーモンドグリコ」を発売し、アーモンドの存在が全国に広まりました。1958年にアーモンドがチョコレートひと山に1粒まるごと入った「アーモンドチョコレート」を発売、2014年には、より手軽に、おいしくアーモンドの栄養を摂取できるよう「飲むアーモンド」として「アーモンド効果」を発売し、アーモンドを使った商品展開が拡がりました。 
江崎利一とアーモンドの出会いが、のちに日本で広く知られるきっかけとなったのです。

■ 販売商品一覧（ドリンク）

 

 

■ 店舗概要

 

・店舗名：Glico ALMOND DAYS（グリコ アーモンド デイズ）
・所在地：〒100-0005 東京都千代田区丸の内１丁目９−１ 東京駅1番街 地下1階
・開業日：2022年12月15日（木）
・営業時間： 9:00～21:00
※最新の営業時間は「東京おかしランド」のホームページ（https://www.tokyoeki-1bangai.co.jp/tokyo_okashiland/）をご参照ください
・URL： https://cp.glico.com/almond-days/?utm_source=release