文化芸能部「スタジオAD」エンターテインメントウィッグ製作 劇団四季ミュージカル『キャッツ』
~アデランスがキャッツのウィッグを担当~ 公演期間:2018年8月11日(土)~/ キャッツ・シアター 主催:劇団四季
毛髪・美容・健康のウェルネス産業の株式会社アデランス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 津村 佳宏)の文化芸能部「スタジオAD」は、8月11日(土)からキャッツ・シアター(東京・大井町)において開幕する劇団四季ミュージカル『キャッツ』(主催:劇団四季)でウィッグを担当いたします。当社では、1983年の『キャッツ』日本初演当時から、激しいダンスの動きに耐えられるウィッグの開発を劇団四季と協力して行ってまいりました。
『キャッツ』は、1981 年にロンドンで初演され、日本では劇団四季が 1983 年に東京で初演を行いました。以来35年、計9都市でのべ23公演が行われ、国内総公演回数は9,802回、総入場者数は約969万人にのぼりました。当社が提供しているウィッグは、『キャッツ』の世界観を表現するために、ヤクというウシ科の動物の毛を用いています。また、通常のキャップと違い、俳優の耳を見えなくするため、耳まで覆います。そのため、音が聞こえやすいネットの採用や縫製などに工夫を凝らしています。
当社の文化芸能活動は、1983年に『キャッツ』を手掛けたことで大きな転機を迎えました。当時、日本には時代劇などで使われている和かつらが主流で、欧米のミュージカルや舞台で用いられているようなウィッグはあまりありませんでした。「新しく、そして難しいことに挑戦したい」というチャレンジ精神からご縁があって製作させていただくことになりました。迎えた日本初演では、「アデランスが生んだ24匹のネコ」と各メディアが報じ、世間の注目を集めました。こうして、1985年に「スタジオAD」の前身の文化芸能室が誕生し、本格的な活動を開始しました。
次から次へと人々を引きつけ、日本上演35周年、通算公演回数10000回を見据える『キャッツ』。 驚異的なロングランを続ける魅力―それは、人々がミュージカルと聞いて連想するイメージを超えた独創性にあります。ロビーからつづく扉を開けると、そこは『キャッツ』の世界。 客席と舞台とが一体となった都会のゴミ捨て場が広がっています。 一歩足を踏み入れるやいなや、まるで自分が猫のサイズになった錯覚を覚え、あなたはあっという間にキャッツワールドの住人となることでしょう。闇に光る無数の猫の目。そして始まる圧倒的なパフォーマンス。 息もつかせぬ、ジェットコースターのような展開・・・
今宵は年に一度の舞踏会。24匹の猫たちが語る、それぞれの生き方とは?そして、天上に上り、新しい人生を生きることを許されるただ一匹の"ジェリクルキャッツ"に選ばれるのは誰なのか?「何度観ても新しい発見がある」「今度は家族と観たい」「初めて観ましたが、想像以上の迫力でした」その魅力を是非、あなたも劇場で体験してください。
■STORY
満月が青白く輝く夜、街の片隅のゴミ捨て場。たくさんのジェリクルキャッツたちが、年に一度開かれる"ジェリクル舞踏会"に参加するため集まってきます。人間に飼い馴らされることを拒否して、逆境に負けずしたたかに生き抜き、自らの人生を謳歌する強靭な思想と無限の個性、行動力を持つ猫、それがジェリクルキャッツ。そして今宵は、長老猫が最も純粋なジェリクルキャッツを選ぶ特別な舞踏会。再生を許され、新しいジェリクルの命を得るのは誰か。夜を徹して歌い踊る猫たち。やがて夜明けが近づき、ナイフで切ってしまえそうな静寂に向かって、天上に上り、新しい人生を生きることを許されるただ一匹の猫の名前が、宣言されます。その猫とは‥。
期間:2018年8月11日(土・祝)~
会場:キャッツ・シアター(東京・大井町)
料金:S席 11,880円/A席 8,640円/B席 6,480円/C席 3,240円(税込)
製作:劇団四季
曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
詞:T・S・エリオット「Old Possum's Book of Practical Cats」より
演出:トレバー・ナン
振付:ジリアン・リン
美術デザイン:ジョン・ネイピア
照明デザイン:デビッド・ハーシー
日本語台本/初演日本版演出:浅利慶太
公式ホームページ:https://www.shiki.jp/applause/cats/
お問い合わせ:劇団四季 東京オフィス 03-5776-6730
当社の文化芸能活動は、1983年に『キャッツ』を手掛けたことで大きな転機を迎えました。当時、日本には時代劇などで使われている和かつらが主流で、欧米のミュージカルや舞台で用いられているようなウィッグはあまりありませんでした。「新しく、そして難しいことに挑戦したい」というチャレンジ精神からご縁があって製作させていただくことになりました。迎えた日本初演では、「アデランスが生んだ24匹のネコ」と各メディアが報じ、世間の注目を集めました。こうして、1985年に「スタジオAD」の前身の文化芸能室が誕生し、本格的な活動を開始しました。
■INTRODUCTION
次から次へと人々を引きつけ、日本上演35周年、通算公演回数10000回を見据える『キャッツ』。 驚異的なロングランを続ける魅力―それは、人々がミュージカルと聞いて連想するイメージを超えた独創性にあります。ロビーからつづく扉を開けると、そこは『キャッツ』の世界。 客席と舞台とが一体となった都会のゴミ捨て場が広がっています。 一歩足を踏み入れるやいなや、まるで自分が猫のサイズになった錯覚を覚え、あなたはあっという間にキャッツワールドの住人となることでしょう。闇に光る無数の猫の目。そして始まる圧倒的なパフォーマンス。 息もつかせぬ、ジェットコースターのような展開・・・
今宵は年に一度の舞踏会。24匹の猫たちが語る、それぞれの生き方とは?そして、天上に上り、新しい人生を生きることを許されるただ一匹の"ジェリクルキャッツ"に選ばれるのは誰なのか?「何度観ても新しい発見がある」「今度は家族と観たい」「初めて観ましたが、想像以上の迫力でした」その魅力を是非、あなたも劇場で体験してください。
■STORY
満月が青白く輝く夜、街の片隅のゴミ捨て場。たくさんのジェリクルキャッツたちが、年に一度開かれる"ジェリクル舞踏会"に参加するため集まってきます。人間に飼い馴らされることを拒否して、逆境に負けずしたたかに生き抜き、自らの人生を謳歌する強靭な思想と無限の個性、行動力を持つ猫、それがジェリクルキャッツ。そして今宵は、長老猫が最も純粋なジェリクルキャッツを選ぶ特別な舞踏会。再生を許され、新しいジェリクルの命を得るのは誰か。夜を徹して歌い踊る猫たち。やがて夜明けが近づき、ナイフで切ってしまえそうな静寂に向かって、天上に上り、新しい人生を生きることを許されるただ一匹の猫の名前が、宣言されます。その猫とは‥。
期間:2018年8月11日(土・祝)~
会場:キャッツ・シアター(東京・大井町)
料金:S席 11,880円/A席 8,640円/B席 6,480円/C席 3,240円(税込)
製作:劇団四季
曲:アンドリュー・ロイド=ウェバー
詞:T・S・エリオット「Old Possum's Book of Practical Cats」より
演出:トレバー・ナン
振付:ジリアン・リン
美術デザイン:ジョン・ネイピア
照明デザイン:デビッド・ハーシー
日本語台本/初演日本版演出:浅利慶太
公式ホームページ:https://www.shiki.jp/applause/cats/
お問い合わせ:劇団四季 東京オフィス 03-5776-6730
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