アバントグループ、Fluence Technologiesと戦略的パートナーシップを締結
~日本市場向けに次世代の経営管理ソリューションを共同開発~
■Fluence Technologiesとの戦略的パートナーシップ締結の目的
当社グループのソリューションは、国内上場企業を中心に1,100社以上の顧客に利用されています。
一方でFluence Technologiesは、グローバルにグループ経営管理に役立つピュアクラウドのプラットフォームを展開しています。
今回の戦略的パートナーシップにより、当社グループが経営管理分野でこれまで培ってきた深い専門知識と、Fluence Technologiesの革新的なソフトウエア技術が融合されます。今後、共同で日本市場向けに次世代の経営管理ソリューションの開発を推進してまいります。
なお、当社グループでは、「企業価値向上に役立つソフトウエア会社となる」ことを戦略マテリアリティとして活動しており、2023年8月に発表した中期経営計画より「ソフトウエアドリブン戦略」を推進しております。今回の戦略的パートナーシップの締結は、その中核となる活動のひとつです。
この度の発表につき、両社の代表は以下の通りコメントしています。
■Fluence Technologies CEO Michael Morrison氏コメント
株式会社アバントグループとの戦略的パートナーシップは、経営管理の分野においてゲームチェンジャーとなり得るものです。私たちは市場のニーズに応えるだけではなく、市場のニーズを先取りして、日本のお客様が自信を持ってグローバルファイナンスの複雑さを乗り切れるようなソリューションを共に開発してまいります。
■当社グループCEO 森川徹治コメント
Fluence Technologiesは欧米の経営情報管理の市場で長年の経験を持つ経営陣が結集し、彼らの培ったノウハウを最新の技術で実現した『第三世代のグループ経営管理システム』を展開されています。今回の提携により、日本のお客様に向けた『企業価値向上に役立つソフトウエア』の開発を飛躍的に加速させ、レベルアップできるものと期待しております。
【Fluence Technologiesについて】
Fluence Technologiesは、モダンな高成長企業を支える、すぐに使えるエンタープライズグレードな経営管理プラットフォームを提供しています。経営管理に携わるプロフェッショナルが、より迅速に決算を行い、自ら信頼性の高いレポートを作成し、より少ない手間でより多くのことを実現できるというCFOチーム主導のコンセプトを実現し、企業のグループ経営管理の高速化に貢献しています。
完全なクラウドベース、ノーコードアプローチのFluence Technologiesの経営管理プラットフォームは、企業における価値実現までの時間を短縮します。
【アバントグループについて】
株式会社アバントグループ(本社:東京都港区、代表取締役社長:森川 徹治、東証プライム市場上場、証券コード:3836)を持株会社として展開するアバントグループは、財務情報・非財務情報を問わず様々な情報に基づき、お客様が適時・適切な経営判断を行い、経営改革を推進するためのソフトウエア開発・販売・保守や、ソフトウエアベースのコンサルティング・BPOサービスをご提供し、「経営のDX」に貢献しています。
主要なグループ事業子会社(いずれも100%所有)は以下の通りです。
株式会社アバント
株式会社インターネットディスクロージャー
株式会社ジール
株式会社ディーバ
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