琵琶湖ホテルのご当地スイーツシリーズ 2色の新種「たぬきケーキ」10月限定販売
湖国に秋の訪れを告げる『大津祭』を祝って今年も登場
琵琶湖ホテルでは2020年に、ご当地食材を活用したスイーツとして、小麦、卵、牛乳を滋賀県産で揃えた シュークリーム「シュー・ア・ラ・クレーム“ビワコ”」を発売。続けて2021年には、滋賀県の銘酒『萩乃露』の酒粕を使用した「酒粕チーズムース」を発売しました。昨年「たぬきケーキ」が初登場。滋賀県名産の“信楽焼のたぬき”や、毎年10月に開催される『大津祭』の先頭を切るくじ取らずの曳山「西行桜狸山」へのリスペクトを込めて、愛らしいたぬき型に。昭和の定番「たぬきケーキ」の令和版・琵琶湖ホテルバージョンが誕生しました。今年も、頭に琵琶湖をのせて地元愛をアピールする姿を踏襲しつつ、滋賀県産の抹茶を使用した緑色のたぬきと、県内で生産されている珍しい果実・アドベリーを使用した赤色のたぬきの2種類が登場。琵琶湖ホテル2階「カフェ ベルラーゴ」にて、10月のみの期間限定で、みなさまとの出会いをお待ちしております。
1. パティシエからのメッセージ
滋賀県食材の魅力を伝えることをテーマに継続しているご当地スイーツシリーズ。先代たぬきケーキのご好評を受け、今回は愛嬌のあるビジュアルと、より軽やかな食感を目指し、フランス菓子の手法を取り入れ試行錯誤を重ねました。
母なる湖への敬意を表す琵琶湖チョコも含め、1つ1つが手作りのため、店頭に並ぶ数は限られています。
たぬきたちとの一期一会の出会いをお楽しみください。
【琵琶湖ホテル 調理課 中村澄志】
2. 2種の新作たぬきケーキ
■たぬきケーキ・朝宮抹茶
なめらかなチョコレートコーティングの顔やプルプルのムース層の爽やかな緑色は、滋賀県甲賀市信楽町で生産されている朝宮茶。平安時代から約1200年の歴史を持ち、日本五大銘茶の一つといわれています。
顔の中心に詰まっているのは、とろけるようなバニラクリーム。ベースはしっとりしたアーモンドのスポンジです。
ちょこんと頭にのせているのは、滋賀県民なら一目でわかる形、小さな青い琵琶湖です。
■たぬきケーキ・アドベリー
滋賀県高島市安曇川(あどがわ)町で生産されている希少なボイセンベリーは、 “アドベリー”と呼ばれています。果肉が柔らかく繊細なため、県外にはほとんど流通しません。甘さと酸味のバランスが魅力のアドベリーのコンフィチュールをたっぷりと閉じ込めました。ピンクの層はフランボワーズとチェリーのムース。全体を華やかなルビーチョコレートでコーティングしました。
手作りのため1つ1つ顔が異なるたぬきケーキ。お好みの一匹をお選びください。
3. カフェ ベルラーゴ
琵琶湖ホテルの2階ロビーフロアにある開放的な空間でお寛ぎいただけるカフェスペース。ホテルメイドのケーキやスイーツ、香り高いコーヒーや紅茶などをおたのしみいただけます。ご当地スイーツシリーズのイートイン、テイクアウト販売も行っています。
■営業時間:11:00~20:30(L.O.20:00)
■席数:40席
■価格:1個 イートイン880円(消費税・サービス料10%込) テイクアウト800円(消費税込)
■販売期間:2023年10月1日(日)~31日(火)
■お問合せ:レストラン予約TEL.077-524-1225(10:00~18:00)
■詳細URL: https://www.keihanhotels-resorts.co.jp/biwakohotel/restaurant/menu/tanukicake2023/
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