あえてお酒を飲まない”ソバーキュリアス”が影響か?冬に外で食べると美味しいと思うスイーツ、年代によって差が出る結果に!
キャンプやグランピングを中心としたアウトドア総合情報サイト「TAKIBI」の運営をおこなう株式会社フォーイットは、全国の10代~50代までの男女500人を対象に冬のスイーツに関するアンケートを実施し、男女別・年代別等の特徴についてまとめました。
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.takibi-reservation.style/media/campgear/84426/3/#t1
(nofollow属性不可)
【調査概要】
対象者:18歳~59歳の男女
サンプル数:500人(各年代100人ずつ)
居住地:全国
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年10月30日 ~ 2023年11月12日
【質問:冬に外で食べると美味しいと思うスイーツは何ですか?】
質問に対しての回答選択肢は以下
※複数回答可(但し、「スイーツは食べない」を選択した場合は単一回答)
1.焼き芋
2.スモア
3.チュロス
4.クレープ
5.ホットチョコ・ホットココア
6.アイスクリーム・ソフトクリーム
7.大福・団子
8.おしるこ
9.その他
10.スイーツは食べない
全体
全国の10代~50代の男女を対象に「冬に外で食べると美味しいと思うスイーツは何ですか?」というアンケートを実施したところ、最も多かった回答は秋冬に食べごろのピークを迎える「焼き芋」で46.2%でした。次いで温かいドリンクとして人気の「ホットチョコ・ホットココア」が36.8%、「おしるこ」が26.6%と続く結果になりました。キャンプの定番スイーツとなりつつある「スモア」は9.2%となっています。また、15.2%が「スイーツは食べない」と回答しました。
男女別
男女別に見ると、「焼き芋」は男性が40.0%に対して女性が52.4%と、女性の回答率が高いことが分かります。さつまいもの、甘さがありながらヘルシーで栄養価も高く、美容や健康にも良いという点が、カロリーや美容を意識している女性の人気を集めたのかもしれません。江戸時代に女性の好きな食べ物を語呂よく並べたものとして「芋蛸南瓜(いも・たこ・なんきん)」という言葉がありますが、今も昔もさつまいもは多くの女性に好まれているようです。
また、寒い冬に”熱々”、”ホクホク”の焼き芋を食べることで、身も心も温まりたいと考える人が多くなったことも推察されました。焚き火で焼き芋を作ると甘みがアップするため、冬キャンプでも温まりながら食べられるおすすめのスイーツです。
一方、「スイーツは食べない」と回答した人は女性よりも男性が多く、約10%の差が出る結果となりました。
年代別
年代別に見ると、10代~30代と、40代以降とで回答率に10%以上差が開いた項目として、「アイスクリーム・ソフトクリーム」が挙げられます。若年層に人気が高くなった背景として、飲酒量の変化が影響している可能性が伺えました。厚生労働省が発表している「わが国の飲酒パターンとアルコール関連問題の推移」https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/alcohol/a-06-001.htmlを見ると、ここ30年で特に20代の飲酒量が減少していることが分かります。近年では、お酒を飲むことを我慢するのではなく、ポジティブな気持ちであえて飲まない”ソバーキュリアス”がZ世代を中心に広まっていることもあり、食事後の「2軒目」の位置付けや、1日の締めくくりとして「夜アイス」専門店などが注目を集めました。アイス専門店の他、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどでも気軽に購入できるスイーツであるため、若年層への人気が高くなったのかもしれません。
子供の有無
子供の有無で見ると、5%以上の差が開いた項目は、子供ありの回答が上回ったものとして「焼き芋(+10.3%)」、「チュロス(+6.5%)」、「スモア(+6.1%)」、子供なしが上回ったものとして「アイスクリーム・ソフトクリーム(+5.8%)」となりました。
チュロスは遊園地やテーマパークなどで販売されていることが多いですが、小さな子どもでも食べやすい点や、テーマパークでの楽しい思い出との相乗効果で票が多く集まったのかもしれません。また、焼き芋やスモアはキャンプやグランピングの定番スイーツの一つですが、家族とコミュニケーションを取りながら作る過程も楽しんでいることが推察されました。
TAKIBIではクリスマスキャンペーンを実施中ですので、ぜひこの機会にアウトドアに挑戦してみてはいかがでしょうか。冬キャンプで食べるスイーツもきっと格別です。
※「TAKIBIクリスマスキャンペーン」詳細はこちら
https://www.takibi-reservation.style/media/information/130453/
TAKIBIについて
TAKIBIは「アウトドアを通じ地方創生を行い、社会に貢献する」というミッションを掲げ、国内外のアウトドア愛好家と地域をつなぐ事業を展開しています。
主に、キャンプやグランピングを中心としたアクティビティ関連情報を発信する『TAKIBI media』や、アウトドア施設予約サイト『TAKIBI』の運営を行っております。
TAKIBI media:https://www.takibi-reservation.style/media/
TAKIBI(予約サイト):https://www.takibi-reservation.style/
※施設運営者の方でご興味ある方は下記をご覧ください。
https://www.takibi-reservation.style/serviceintroduction
※製品の掲載ご希望の方はこちら:https://www.takibi-reservation.style/media/contact/
SNSアカウント
X(旧Twitter):https://twitter.com/ta__ki__bi
Instagram:https://www.instagram.com/camp.takibi/?hl=ja
Facebook:https://www.facebook.com/TAKIBI.LOVE/
当社アウトドアメディア「TAKIBI」は、今後もキャンプやグランピングなどのアウトドアに関する最新情報をより多くの方々へお届けするとともに、アウトドア市場の成長に貢献してまいります。
本プレスリリースの転載ではなく、記事内容/グラフ/データなどを引用される際は、必ず下記リンクを出典元としてご記載いただくよう何卒ご協力お願い申し上げます。
https://www.takibi-reservation.style/media/campgear/84426/3/#t1
(nofollow属性不可)
会社概要
会社名:株式会社フォーイット
所在地:東京都渋谷区円山町3‐6 E・スペースタワー9階
資本金:10百万円(2023年4月末日現在)
URL :https://www.for-it.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ> TEL:03-5728-5865 | Email:info@takibi.style | 担当:小林 <報道関係のお問い合わせ> TEL:03-5728-5865 | Email:press@for-it.co.jp | 担当:広報室 |
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像