2023年『年間』視聴率3冠達成
個人3年連続 世帯16年連続 世帯全日は31年連続トップ!
本日2023年の「年間視聴率」が発表となり、札幌テレビ放送(STV)は個人視聴率(男女4才以上)、および世帯視聴率のいずれにおいても単独での3冠となりました。
この結果、個人視聴率は調査を開始した2020年4月以来「3年連続」、世帯視聴率でも「16年連続」の年間視聴率3冠に輝きました。また、局のステーションパワーを示す全日視聴率(6:00~24:00)では世帯で31年連続トップとなり、NHKも含めた全国のテレビ局における最長記録をさらに更新しました。
2023年は他局がWBCワールドベースボールクラシックなどプラチナスポーツコンテンツを擁する中、3冠王を守り抜き、名実ともに、北海道で一番見られている放送局になりました。
自社番組は好調に推移し、特に平日帯番組の「どさんこワイド朝・第1部」は平均占拠率が40%超え、「どさんこワイド179第1部」も平均占拠率が30%を超えるなど、2位局との差をつけ独走しています。また「どさんこワイド179・第4部」では調査開始以来3年連続で7%超の高視聴率をマークしました。また土日の自社番組では「1×8いこうよ!」が、個人視聴率調査開始以来3年連続で、視聴率が上昇し続け、2023年平均は5.6%の高視聴率となりました。
全国ネットでは、例年通り「箱根駅伝往復路」と「24時間テレビ」が上位に入っているほか、全国的に注目を集めたラグビーワールドカップ2023「日本☓アルゼンチン」、そして「プロ野球日本シリーズ・阪神☓オリックス・第4戦」といったスポーツ単発でも高視聴率をマークしました。
また北海道の雪かきレースを取り上げた「世界の果てまでイッテQ2時間SP」もランクインし、北海道の視聴者のニーズに合ったPR展開が奏功しました。
さらにドラマでは安田顕さんやオクラホマの河野真也さんなど北海道にゆかりのある出演者も多く、道民からの人気を集め、2クール連続で3ドラマとも基幹5地区でトップの高視聴率となりました。
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