SSFF & ASIA クラファンを経て実現!ショートフィルム『HANA』の視覚聴覚障がい者向け音声ガイドに肥後克広さんが参加 11月クラファン支援者に先行・限定公開が決定

バリアフリーな映画体験を目指すクラウドファンディング第二弾は10月20日~スタート!

株式会社パシフィックボイス

米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)では、今年6月の映画祭開催時に、インクルーシブな映画祭を目指し、バリアフリー対応の作品を増やしていくことを目的に、クラウドファンディングを実施いたしました。

 約38万円の支援を経て、この度、SSFF & ASIAが過去にプロデュース、制作したショートフィルム『HANA』に、視覚聴覚障がい者向け音声ガイドおよび、ろう者・難聴者向け日本語字幕ガイドを付けることが実現しました。

音声ガイドにはダチョウ倶楽部の肥後克広さんがナレータとして参加。

 収録後に「映画に音声ガイドが付くことは、今の時代には、ごく当たり前のことになりつつあると思います。皆さんに映画を

楽しんでもらえたら最高ですね。」とし、コメディタッチのショートフィルム『HANA』についても、「少女マンガとギャグマンガと学園ドラマが1つになって爆乳!間違!爆発した芸術作品だと思います!個人的に、上島竜兵やはり演技が上手い」とコメントしていただきました。

 『HANA』の音声ガイド、字幕ガイド版は、11月にクラウドファンディング支援者に向けて限定公開される予定です。

 SSFF & ASIAでは引き続き、だれもが楽しむことのできる映画祭を目指し、秋の国際短編映画祭の開催にあわせ、10月20日よりクラウドファンディング第2弾の実施を決定いたしました。

https://camp-fire.jp/projects/891917/view

 支援者には、秋の国際短編映画祭へのご招待や、『HANA』の音声ガイド版、字幕ガイド版への先行視聴をご案内いたします。

 映画の感動を、誰もが“自分のもの”として味わえる社会をつくるべくSSFF & ASIAの挑戦に、ぜひ皆様のご支援をいただけたらと思います。

視覚聴覚障がい者向け音声ガイド+ろう者・難聴者向け日本語字幕ガイドを付けた

ショートフィルム『HANA』

『HANA』

監督:岡元雄作/15:00/コメディ/日本/2016

キャスト:岡本夏美、北村優衣、小野花梨、大関れいか、浦上晟周、金子大地、みづき、ゆってぃ、

上島竜兵(ダチョウ倶楽部)

芥川龍之介の小説「鼻」を、胸の大きさにコンプレックスを抱えた女子高生の話に二次創作した、第一回 BookShortsアワード受賞の原作をもとにSSFF & ASIAがショートフィルム化した作品。

(あらすじ)

女子高生のハナは、顔もまずまず、そこそこモテて、成績も中の上。だけど、とっても胸が小さい。

そんな彼女の誕生日に友人たちがプレゼントしたのは

「おっぱいを大きくする薬」。翌朝目覚めた彼女の胸は・・・

🔶音声ガイドのナレーションに参加した肥後克広さんのコメント

〈音声ガイドについての感想〉

初めての音声ガイド収録だったので大変にご迷惑かけて大変に勉強になりました。優しいスタッフに頼り、なんとか完成した感じです。ありがとうございました。

映画に音声ガイドが付くことは、今の時代には、ごく当たり前のことになりつつあると思います。皆さんに映画を楽しんでもらえたら最高ですね。

〈ショートフィルム『HANA』についての感想〉

少女マンガとギャグマンガと学園ドラマが1つになって、爆乳!間違!爆発した芸術作品だと思います!女子ならではの世界を覗き見した作品でした。個人的に、上島竜兵やはり演技が上手い。

🔶映画を、すべての人に。バリアフリーな映画体験を多くの人に広めたい。

クラウドファンディングPart 2

・実施時期:2025年10月20日~11月20日

・リターン:①秋の国際短編映画祭ご招待

      ②『HANA』先行視聴ご招待

      ③ガイド付き作品に支援者のお名前を掲載

      ほか

・URL:https://camp-fire.jp/projects/891917/view

SSFF & ASIA 2025 秋の国際短編映画祭 概要

■期日および会場:

    

<上映・イベント会場> 

赤坂インターシティ コンファレンス Green 10月22日(水)

東京都写真美術館ホール 10月23日(木)

LIFORK Harajuku 10月24日(金)

赤坂インターシティコンファレンス the AIR 10月25日(土)、26日(日)                          

サテライト会場 : 東京ミッドタウン日比谷 日比谷シネマフェスティバル 

                         10月10日(金)~26日(日)

                     

※作品により上映開始時間が異なります。ウェブサイトにてご確認ください。

<オンライン会場>

・オンライン・グランドシアター 10月22日(水)~11月10日(月)

・オンラインサテライト会場:ブリリア ショートショートシアター オンライン 

10月1日(水)~5週に渡り「Iceland Escape アイスランド・ショート特集」 配信

  

 

■チケット: 9月25日(木)よりチケット予約・販売開始 

【無料】

・東京都写真美術館ホールでの上映、イベント 

・赤坂インターシティコンファレンスでのBRANDED SHORTSセミナー

※イベントの整理券をチケットページにて配布。入場にはチケットが必要

  予め登録をお願いいたします。

・日比谷シネマフェスティバルでの上映

・ブリリア ショートショートシアター オンラインでの配信

【オンライン会場】 国内:2000円 / 海外:8USD

【上映会場】

●1 DAY チケット(10/25, 10/26)

一般前売り:2,000円、一般当日:2,300円、

未就学児(小学生未満) 無料

※丸一日映画を楽しめる1 DAY チケットを販売!

上映時間に合わせてお好きなタイミングで入場/退場/再入場可

■主催:ショートショートアジア実行委員会/共催:東京都 /

 後援:J-WAVE /令和7年度日本博2.0を契機とする文化資源コンテンツ

 創成事業最高峰の文化資源の磨き上げによる満足度向上事業(委託型)主催 日本博2.0 / 

 提携企画:東京国際映画祭 /会場協力:日鉄興和不動産株式会社 / 協力:有限会社 ディレクト・ネットワークシステムズ

■公式サイト:https://www.shortshorts.org/2025autumn/

【ショートショートフィルムフェスティバル & アジア】 

米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして

日本に紹介したいとの想いから1999年にアメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル創立。2001年には名称を

「ショートショート フィルムフェスティバル(SSFF)」とし、2004年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定されました。

 また同年、アジア発の新しい映像文化の発信・新進若手映像作家の育成を目的とし、同年に

 「ショートショート フィルムフェスティバル アジア(SSFF ASIA 共催:東京都)」が誕生し、現在は 「SSFF & ASIA」を総称として映画祭を開催しています。

 2018年には、映画祭が20周年を迎えたことを記念し、グランプリ作品はジョージ・ルーカス監督の名を冠した

「ジョージ・ルーカス アワード」となりました。 2019年1月には、20周年の記念イベントとして「ショートショートフィルムフェスティバル in

ハリウッド」が行われ、2019年の映画祭より、ライブアクション部門(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパン)および

ノンフィクション部門の各優秀賞4作品が、2022年からはアニメーション部門の優秀賞を含む5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる権利を獲得しました。SSFF & ASIAは映画祭を通じて引き続き、若きクリエイターを応援してまいります。

https://www.shortshorts.org

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会社概要

株式会社パシフィックボイス

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URL
http://www.pacvoice.com/index.php
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-12-8 SSUビル4F
電話番号
03-5474-8201
代表者名
別所哲也
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
1994年08月